一休さん

夢づくり工房 一休

10年前の今日

2005-08-13 08:41:31 | 墨彩書画

帰省中の娘らファミリーとの楽しいひとときも、今日で4日目。納戸から昔の写真やらアルバムなどを持ち出して大はしゃぎ。私が18歳から付けている日記帳を見つけ引っ張り出してきたではないか・・。危うし・・・。ばれるではないか・・・。そして孫が「じいちゃん、十年前の今日は何しててん?」と私に問う。十年前と言えば1995年8月13日。その日の日記帳を恐る恐る開けてみる。「両家の墓参りを済ませ、和歌山へあらかわの桃を買いに。12個入り四千五百円の桃を3千五百円に値切る。内田町へ行き、20個千円の白桃を二箱と三百円のスイカ五個と水ナスを箱で買う。「桃は今日で最後やで」おばちゃんのこの一言で桃の味がひときは美味しく感じた。

今朝、10年前と同じように、両家の墓参りに・・・。午前4時にでかけ7時半に帰ってきた。枚方と星田にあるお墓まで、高速をぶっ飛ばさないで安全運転で・・・。朝のうちに大きな仕事をすませ、ホッとしたのか眠くなってきた。あれから十年、元気な私が今ここにいる。そして10年後の今日も、同じように日記を書き続けているのだろうか。

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夢は儚い?

2005-08-13 08:08:38 | 墨彩書画

散歩していたら、あちこちで力つきたセミの亡骸を見受ける。「一寸の虫にも五分の魂」とよく言っていた今は亡き父。

特に短命なセミの一生には余計に命の儚さを覚える、と・・・・。

人の夢と書いて儚いと読む。タイガースが破れて、余計に儚さを実感する。

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「へそくり」当選者発表

2005-08-13 07:40:34 | 墨彩書画

「へそくり」の金額当てクイズにご応募ありがとうございました。おかげさまで10名の方にご応募頂ました。警察官立ち会いとまでは行きませんでしたが、写真の硬貨計算機を使って計算した結果、なんと七万千二百四十二円も貯まっていました。一番近かった七万円で応募された方に記念品と豪華なオリジナルな作品をお渡し致します。

この七万千二百四十二円を密かにねらっている人物がいるので、用心用心!!

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クマと散歩

2005-08-13 07:23:32 | 墨彩書画

10日から東京の娘夫婦が帰省している。季節に一度ぐらいしか帰ってこないので、帰ってきたときは目一杯もてなし、そしてこき使う。上のワンちゃんは「バニーズマウンテン」下のは「こりらっくま」という。滞在期間中、羊毛ぬいぐるみのこれら作品を何点か作って見せてくれた。孫はそのプレゼントに大喜び。大きさはどちらも6㎝ほどのミニサイズ。

このような作品は、東京目白「ココドコ」で行われている「くりくり展」に出展されています。

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