最近、ソーシャルメディアとかソーシャルビジネスの実用書ばかりを読んでいます。
社会的な仕事と言えば、大学出てからずっと社会的な仕事をしているわけで、何かと批判の多いといいますか、ほとんど批判だけを受けている業界ですが、普通の神経を持った仕事を大切に思っている人は(外の人は認めてくれませんが・・)、プロでして、自分も一応プロと呼ばれていいものは持っているのかなあと「やっと」「最近」感じ始めております。
なので公的な色合いがつよい仕事をソーシャルビジネスとカタカナにして、カッコよく見せてることにちょっとイラッと来たりもします。
と最初からばっちり嫌な奴&表題の本とは何にも関係ないことをダラダラ書いているのは、フットワークが悪い自分にイライラしているせいだろうと思っています。
さて、「人を助けて仕事を創る」。私がちょっと抵抗感を持つカタカナが一切使われていないタイトルでそこからまずホッとします。
(本の中では「ソーシャルビジネス」がいっぱい使ってありますが・・)
社会起業家として仕事を起こし、運営をしていくために必要なこと、注意すべきことが平易に且つ整理されて書かれています。
ご自身の体験から苦労して得たものを惜しげもなく書いていて、著者は根っからの社会起業家なんだろうと思います。
ソーシャルビジネス流行りでいろんな本が出ていますが、すぐ目の前に起業を控えている人はこの本がとても役に立つだろうと思います。
社会的な仕事と言えば、大学出てからずっと社会的な仕事をしているわけで、何かと批判の多いといいますか、ほとんど批判だけを受けている業界ですが、普通の神経を持った仕事を大切に思っている人は(外の人は認めてくれませんが・・)、プロでして、自分も一応プロと呼ばれていいものは持っているのかなあと「やっと」「最近」感じ始めております。
なので公的な色合いがつよい仕事をソーシャルビジネスとカタカナにして、カッコよく見せてることにちょっとイラッと来たりもします。
と最初からばっちり嫌な奴&表題の本とは何にも関係ないことをダラダラ書いているのは、フットワークが悪い自分にイライラしているせいだろうと思っています。
さて、「人を助けて仕事を創る」。私がちょっと抵抗感を持つカタカナが一切使われていないタイトルでそこからまずホッとします。
(本の中では「ソーシャルビジネス」がいっぱい使ってありますが・・)
社会起業家として仕事を起こし、運営をしていくために必要なこと、注意すべきことが平易に且つ整理されて書かれています。
ご自身の体験から苦労して得たものを惜しげもなく書いていて、著者は根っからの社会起業家なんだろうと思います。
ソーシャルビジネス流行りでいろんな本が出ていますが、すぐ目の前に起業を控えている人はこの本がとても役に立つだろうと思います。