フロリダ旅行 前半＜ケネディ宇宙センター＞

『NASAは広い、の巻』

旅行２日目。
デイトナ・ビーチから南へ1時間。
ついにあこがれのケネディ宇宙センターへ。
入場料は大人41ドル、5歳のぼくは31ドル。
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広大な敷地にあるのでみんなバスに乗り、見学場所の3箇所を回るのが一般的。
ベビーカーは持ち込めないので、乗り場横に置いておきます。
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■「LC－39 OBSERVATION GANTRY」（LC39発射展望台）
1つ目降り立ったのが、シャトル発射台を望む展望台。
４月ここから山崎直子宇宙飛行士も宇宙へ飛び立ったんだね。
別途料金でもっと近くまでいけるツアーもあるよ。
手前の道路はロケット運搬用道路。全てスケールが大きい！
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「スペースシャトル、初めて宇宙に旅立ったのは２９年前のこと。
それまで宇宙に行くロケットは、すべて使い捨てでした。人が初めて宇宙に行ったのはおよそ５０年前。ソ連、今のロシアが成功し、その８年後には、アメリカが月に宇宙飛行士を送り込むことに成功します。その次の登場したのがスペースシャトルでした。」

無料でベビーカーも借りられる。NASAのベビーカーはやはりちょっと他と違う？！
日本のオーディオガイド（有料）は、ぼくらのオモチャに変身。
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■２つ目下車の「APOLLO SATURN V CENTER」（アポロ/サターン　Vセンター)。
シャトルには全体でおよそ250万個もの部品が使われていて、
人間がこれまでに製造した中で最も複雑な機械であると言われているんだって。
それだけ多くの人が宇宙への仕事に携わっているんだね。
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ここでランチを食べて、ぼくも妹もクタクタぐずぐずに。
３箇所目の「INTERNATIONAL SPACE STATION CENTERへのバスには乗らず、ゲート行きのバスへ。
同じように２箇所目でギプアップした子連れ家族が列を作ってました。。
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もちろんパパママが乗りたがっていた、
’Shuttle　Launch　Experience’（シャトル打ち上げを疑似体験できる最新型シミュレーターライド）にも乗れず。残念。

スペースシャトルの模型。くたびれて、最後は何を見ても無言のまま。。
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広大な敷地内の北側は、500種類以上の野生動物たちの保護区域として指定されており、バス乗車中に運転手さんが右手見てとアナウンス、野生のワニを１匹見ることが出来たよ。

シャトル引退という話も聞いているけれど、また大きくなったらじっくり訪れてみたいな。

フロリダ旅行 前半＜デイトナ・ビーチ＞

『夏休み・4泊5日のフロリダ旅行、の巻』

7月14日からフロリダ旅行へ。
前半2泊はDaytona Beach（デイトナ・ビーチ）とNASA・ケネディ宇宙センター。
後半2泊はディズニーランド。
出発の空港はウエストチェスター空港から。
今回初めて利用するので少しドキドキ。
そこから2時間半ほどでオーランド空港へ無事到着。

デイトナ・ビーチはオーランド空港からレンタカーで北西へ1時間ほどの所。
有名なのがDaytona International Speedwayというアメリカを代表するレーシングコース。でも今回は時間がなくて見に行けず外から眺めるだけでした。
デイトナビーチは長さ約36キロの真っ白な砂浜が続き、その半分は砂浜を車やバイクで走れ’ビーチドライブ’としても有名。ブンブン若者が走っているのかと思っていたら、ぼくたちのホテルの前ではほとんど走っていなかった。街やホテルではレンタルバイクをよく目にしたよ。
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ホテルを予約したのが２日前のパパとママ。
空きのあったDaytona Beach Resort & Conferenceというホテルに泊まりました。
古いホテルだったけどプールが３つ、キッチンも付いてて便利でした。
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フロリダのビーチは綺麗。
ぼくはもっぱら波打ち際派。背中に底がついてます。
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晩御飯はヨットなどおいているクラブ内の’Caribbean Jack's’というレストラン。
テラス席では、なんと前後に揺れる席（青い屋根のあるところ全て）があり楽しかったあ。
生演奏もあり妹はノリノリ踊ったよ。
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朝6時、砂浜をお散歩。小さなカニさんがいた。
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来るまであまり期待をしていなかったデイトナ・ビーチだったけど、
こんなに美しいビーチとは知りませんでした。
明日はNASA探検だ！
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★Caribbean Jack's　レストラン
http://caribbeanjacks.com/

YMCAサマーキャンプと38度の真夏日

『ディスカバリー・キャンプ、の巻』

夏休みに入って初めてのサマーキャンプに6月28日から2週間コースで通っている。
ライ（Rye）にあるYMCAだ。5歳は主にプレキンダー・コースとディスカバリー・コースがあり、
ぼくは外遊び中心のディスカバリー・コースへ。

前日の夜、何をどう持っていくべきか、車でどこへ行ったらいいのか、
パパが出張でいないのでママはおろおろ。
そしてNYに来て以来、学校へのお弁当作りははじめてのママ、これまたのろのろ。
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ちなみに持ち物は全てに名前を書いた、
ペットボトルの水、日焼け止め、水着、お弁当、お菓子。
お弁当だが、捨てられる容器に入れ、さらにジップロックなどに入れること。
つまり、毎回、食べた後は持ってきた容器を捨てる、これアメリカ式。
ハンカチだって持ち物のリストにはない（食べるときも、トイレで手を拭くのも全てペーパー）。

そして会場にて、5歳のコースのぼくたちは車の中で待機してて、
お兄さんお姉さんが送り迎えに来てくれるんだ。
何だかドライブ・スルーみたい。これもアメリカ式？！
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毎日45分間、室内プールにも入るよ。
初日見学して、翌日はクラス分け。ぼくは赤色のキャップをもらった。
ぼく名づけて’水怖いチーム’、つまり水に顔をつけたり、泳げない、下のグループみたい。

朝行ったときの様子。緑のTシャツを着ているのはYMCAのお兄さんお姉さんたち。
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そしてぼくがキャンプに行っている間、妹は家の水撒きのお手伝い。
連日の猛暑で（いや、水遣りを怠ってたパパとママ）一面綺麗な緑色だった芝生が、ほとんど茶色に…。
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今日は7月6日火曜日（4日は独立記念日で5日が代休でした）。
この夏1番の猛暑でした。日中なんと38度。
最近は暑くてもサラッとした心地よさだったのに、今日は日本のようにジメジメ湿度も。
妹とママは涼しい図書館へ非難。
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4時前にママが迎えに来てくれたけど、
家に着いた途端、ふらふら～。
さすがにこの猛暑、ぼくは夜中に38度の熱が出てしまいました。
明日はお休みかな。木曜日はマジシャンが来るみたいだから、絶対に治さねば。