ま、いっか♪

~年子育児ヨレヨレ奮闘記~

なんだなんだ?

2006年01月09日 10時55分35秒 | 日々
昨朝、添い寝している娘に文字通りたたき起こされてやっこらしょうと起きあがってみると、
何だか胃が痛い。はて、拾い食いもしてないし・・なんてアホなことを思いながらも
娘の朝食と大人の朝食を作り、さて食べましょうと思ったら更に激痛が。

なんだなんだ?と、取り敢えず朝食を取るのをやめ、薬を飲んで熱を測るも、全くの平熱。
原因がわからないまま娘のおもりを夫に頼み、布団の中で悶えておりました。
お昼頃になって少し落ち着いたので娘の様子を見に行くと、どうやらイイコにしていた様子。
でも私の顔を見るなり、「どこ行ってたのよーー
」と怒り泣きをされてしまいました。

仕方がないので、そのまま抱っこ仮面攻撃を甘んじて受け、ミルクをあげ、無理矢理
添い寝させたら上手いことに寝てくれたので、一緒に15時頃までお昼寝しました。
目覚めて更に復調したので、朝、夫が下げてくれたお皿洗いや洗濯をすませ、
また娘にミルクをあげ、夫に外食をしてもらうのも勿体ないのでテキトーにあるもので
夕飯を作り、その辺で体力の限界を感じてまた転がっておりました。

胃腸はもともと強くはないのですが、今回は原因がわからず・・・と思っていたら、
一昨日食べたほうれん草が怪しい。
茹でて冷蔵していたのですが、「ちょっと前のだけど大丈夫でしょ」と舞茸とゴマ和えにしたのが
たぶん犯人。

そんなことをぼんやり考えながら転がっていると、同居していた今は亡き義母がよく、
「ゆきちゃんには新鮮な食べ物出さなきゃコワイよ、すぐお腹壊すし」と言っていたのを
思い出しました。
それまではそんな習慣などなかったのに、毎朝欠かさずヨーグルトを用意してくれたりしたっけ。
お腹が痛くなって寝ていると、すかざずポカリスエットを買いに走ってくれたり。。
「うん、毎日新鮮な餌、与えてね~♪」などと甘えていた日々が妙に懐かしく思い出されました。

お世話になったお薬様ご一行。
コメント (1)
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