「カイガーカウンター COLIY 900+(ドイツ製)」で、富士市の空間線量を測定してくださっている方がいます。
測定の結果、以前より高い濃度の放射性物質が飛んでいることが判明したようです(涙)。
http://plaza.rakuten.co.jp/lovesunglasses/diary/201206200000/
富士市のホームページをみると、市内の保育園、幼稚園、小中学校での測定結果は、試験焼却前後で変わりません。
モニタリングポストによる空間放射能は約0.04マイクロシーベルト毎時です。
市は「測定結果は安定していて、文部科学省が示している一般公衆が受ける年間放射線量の限度1ミリシーべルト(0.19マイクロシーベルト毎時)以下であることを確認しました。」とホームページに書いています。
でも、ガイガーカウンターで計測された方のブログでは「短期間の計測や、1時間の平均値を出すモニタリングポストではモニターできないような放射線量の上がり方。土地の線量ではなく、風に漂う放射性物質の気化ガスを追いかける感じ。」とのことです。
試験焼却だけでこの結果ですから、もし本焼却をしたら・・・。
被災地支援は、もっと他にできることがあります。
汚染されていない地域に、放射性物質を拡散させないで欲しい!!!
ガレキは防潮堤に利用して欲しい!!!
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