「ミレニアム2012のブログ」http://plaza.rakuten.co.jp/lovesunglasses/の内容について、6/26に富士市廃棄物対策課へ電話をしたところ、「ガイガーカウンターの数値は信頼できない。」と一蹴されてしまいました。
「このブログの情報は誤っていると証明できるよう調べてください。」とお願いし、1週間後に回答を聞くため、再び電話をすることになりました。
私が話をしたAさんも電話をしたそうですが「富士市で計測した結果では大丈夫です。」との回答だったとのこと。
一個人が数人あがいたところで、このまま本焼却されてしまうのだろうな・・・。
私が放射能汚染について話せる数少ない知り合いの方々は、富士市や静岡県に見切りをつけて、移住を考えている方が多い模様。
その方達が富士市から転居されたら、富士市はどうなってしまうのだろうと、心配です。
富士市に住み続けられる理由を探している私でした。
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私も、何回も役所へ電話しています。
試験焼却後、うちの線量計も高い数値を示すことが頻繁にあって、泣きながら、役所へ電話しました。
市は、市民の安全を守ろうという気持ちはないです。私もやれることはやるけれども、瓦礫受け入れが強行されるようなら避難を視野に入れ始めました。
昨日のモーニングバードで、細野大臣は、被災家屋の木材瓦礫を埋め立てて防潮堤にしたいという案に対して、瓦礫にはクロムやヒ素が含まれているから危険なので許可しないと、頑なに言い張っていました。では、そんな危険な瓦礫を地方に運んで燃やすのは、なぜ安全なのか…。
富士市のようなダイオキシンだだもれの焼却炉では、考えるだけで怖すぎです。
でも、最後まで諦めないでがんばりたいです。
それでもだめだったら、避難するしかないかな。こどもを守りたいから…。
お家に線量計があるのですね。
試験焼却前から測っていれば、試験焼却後の高い数値が、市役所の言う「計器がおかしいのでは？」という言葉が本当でないと実感できますね。残念ながら…。
細野大臣は、そのようなお考えなのですね。防潮堤に利用するのは危険なので許可しなくて、その危険だというガレキを全国で燃やすのは安全とは、全く支離滅裂ですね。
何としても阻止したいですが、数人、数十人の市民が抗議したところで、ガレキ受け入れは、強行されるのだろうと、諦めモードでした。
なつみかんさんを見習って、私も諦めないでがんばります。