ひまわりの早期胃癌闘病日記 ~胃切後の経過と体調について~

35歳の時に胃癌と胆石症が発覚し、開腹手術をした経緯とその後のダンピング症状や日々の体調について書いてます。

自分なりに・・・

2006年06月10日 | 日常
ちょっと今日は胃癌ともダンピングとも関係ない事を少し愚痴っちゃう。。。

最近のダンピングは食後の動悸と息切れくらいでたいしたことはない。その時だけだから。低血糖もたまにあるけど、その時だけだし。。。貧血もあってまぶたの裏が薄くなったら造血剤を飲むようにしてる。あとサプリメントを自分で買ってカルシウム、亜鉛、鉄分の入ったやつを飲んでたり、天然のアミノ酸というのを飲んでる。
だけど、このところ喉の違和感や咳や痰があったり、体がだるかったりしてるんだけど、1歳3歳の子供の育児をしているおいらには自分がゆっくりと寝たり食べたりできる余裕の時間がほとんどない。唯一の気休めはこうしてパソコンに迎えてるわずかな時間だけなのだ。。。

うちは旦那が仕事でほとんど不在。。。朝早くから夜遅くまで、このところ泊まりのことも多い。本当に仕事で忙しくしてるからしかたないんだけど、旦那もいっぱいいっぱいでがんばってるのはわかってるんだけど、会話不足のところもあって、最近すれ違ってるような気がする。。。今更旦那の仕事が忙しいのがはじまったわけではないし、ずっとこういう生活なんだけど、たまにこうして泊まり仕事が続いたりするとストレスがかかってきちゃうんだなー。。。

こんなのが続いたらおいらまた胃癌になっちゃうじょ・・・
こないだ昼食を食べてすぐに少しだけど吐き気がして吐いてしまった。それに胃が重たい時があるし。。。胃薬を飲んだらすぐに治まったからたいしたことはないんだけど。。。十二指腸潰瘍でもなったりしちゃうかもしれない。。。まっ年に一度は胃カメラしてるからたいしたことにはならないだろうけどね。でもそんな風に思ってしまうのだ。。。それだけストレスを感じてるってことなのだ。。。
せめてこうして日々がんばっているおいらを旦那が理解してくれたらまた違うんだろうけど。。。

きっと心が寂しいのかもしれないなー。。。まるで母子家庭みたいな生活だもん。。。うちは毎日パパがお風呂に入れてくれるとか、パパに子供見ててもらって美容院に行ってきたんだとかそういう話しを聞くとうらやましくなる。。。
まっもう少し子供が成長して手が離れたら、自分の時間を好きなように使えるようにはなるんだろうけど。。。