ひまわりの早期胃癌闘病日記 ~胃切後の経過と体調について~

35歳の時に胃癌と胆石症が発覚し、開腹手術をした経緯とその後のダンピング症状や日々の体調について書いてます。

退院日

2004年01月17日 | 手術・入院
今日はいよいよ退院日だ。朝は5時半から目が覚めている。外は雨雲と小雨がぱらついていたけど、朝食の時間には雨雲も薄れてきて晴れ間が覗いてきた。退院日にどしゃ降りなのも困るから良かった(〃⌒ー⌒〃) ♪いい感じだっっ。
『雨降って地固まる』って感じかな?
泣いたり笑ったりいろいろとあった入院生活だったけど、きっとこの経験もそしてこの入院のおかげで改めて築けたいろんな人たちとの絆もこれからのおいらの人生には必要な経験だったんだろうな。。。
家族の優しさや温かさ、周りの人たちの心遣いや優しさには本当にありがたくて涙が出てきちゃう。。。苦しくて立ち上がれない時にたくさんの励ましと応援を本当に本当にどうもありがとうございました!!

旦那に昼過ぎに迎えにきてもらって、病院を後にした。昼食は今、市内でちょっとした観光地になっているところに美味しいふぐ刺し定食を食べに旦那が連れてってくれた。格安だけど粋が良くて美味しかった(〃⌒ー⌒〃) ♪もちろんおいらは半分も食べられなかったから旦那に残りは食べてもらったんだけど満足した。
用事を済ませた後、久しぶりの我が家へ。。。義父、義母、そして子供が待っていてくれた。やっと子供のそばに帰れたっっ。うれしい!!!でも、まだまだおいらには体力が戻ってなくて、思うようにはさせてもらえず、悲しい気分になることも多々あった。。。でもこれはしかたのない事だもんね。。。今は割り切るしかない。。。
でも外泊で帰った時よりも確実に体力は回復してきたと思う。動きが少しずつ人間らしくなってきた。今日からが本番だ。。。がんばって早く普通の生活に戻れるようにがんばろう。。。もうしばらくこちらの闘病日記は術後の経過ってことで書いていきます。

たくさんの応援と励ましと温かい言葉を本当本当にありがとう!!!!!
おいらを支えてくれたみんなにスペシャル感謝です!!!!!!!!