ひまわりの早期胃癌闘病日記 ~胃切後の経過と体調について~

35歳の時に胃癌と胆石症が発覚し、開腹手術をした経緯とその後のダンピング症状や日々の体調について書いてます。

にぎやかな1日

2004年01月04日 | 手術・入院
今朝は朝食は三分の一くらいしか食べられなかった。。。でもお腹が張っただけで便は大丈夫だった。10時のおやつにビスケットが二枚と小さな野菜ジュースが出てきたけど、このビスケットは全部食べれた。
パソコンをいじっていたら、突然ボスがやってきてくれた。今日までお休みだったと思ってたけど、診察とかが入っているから出てきたんだと言っていた。突然来てくれてうれしかったじょ~(〃⌒ー⌒〃) ♪いつもありがとう♪今年もよろしくっっ!その後すぐにじいちゃん先生がやってきた。じいちゃん先生が「外科的にに三週間すればだいたい退院できるからね、傷口も綺麗だし、後は食事が半分でも食べられるようになればいつでも退院できるよ」と言われたので「一応、退院は10日くらいにと思ってるんですが・・・」と言うと「そうかね、うんそれはいいけど、帰ってからも一人で全部しようとしたら駄目よ、誰か手伝ってもらえる人がいないとね、まずは自分の事だけで精一杯のはずやから、子供がいるから子供の事なんかも色々としたい気持ちもわかるけど、手伝ってもらわんと、無理をしたりしたらいけんのよ」と言われた。。。おいら的には結構平気だと思っていたからお姑さんにも退院して一週間くらいしたらもう帰ってもらおうかと思っていたのだ。でもじいちゃん先生は一ヶ月くらいは手伝ってもらった方がいいよと言っていた。。。なるほど・・・。よく検討しよう。。。
9時半に回診で若い先生がガーゼ交換にきた。とてもにぎやかな面白い先生だ。9時半過ぎに今日の点滴がはじまった。1時間くらいで点滴完了。それからもうシャワーに入ってもいいと言われたので、はじめて一人でシャワーしてみた。。。疲れた・・・。ものすごい疲れた・・・。ビックリした。。。なんで?こんなに体力なかったっけ?って感じ。。。たかがシャンプーして体をすってシャワーしただけでフラフラだった。パジャマは椅子に座っておばあちゃんみたいにして着替えた。。。病室に帰ってからはしばらくベットの上でダウンしていた。。。はぁ~っっこんなに体力がなくなっているとは思わなかった。。。ビックリだ。。。こんなんじゃ~、家に帰ってから子供をお風呂に入れることなんて出来ないよぉ~っと思った。。。体力つけなくちゃ。。。首から上は元気なんだけどなぁ~。。。
昼からは来客が多くおいらの部屋は昼から夕方までにぎやかだった。久しぶりに楽しかった。娘も連れてきてもらえたし、今日は久しぶりにたくさんしゃべった♪うれしいっっ!
それから夕食がすぐに来たので、おしゃべりしてなんかお腹空いたなぁと思ってたのでこれは食べれるかもぉ~っっと思って食べていたら・・・またまた痛みが・・・それでももう少しと思いがんばって食べたけど、痛みの勝ちでもうやめてしまった。。。それからはお腹が張ってものすごく痛かった。久しぶりにこんなに痛かった。。。参った。。。
それからいつものようにトイレへ。。。今日はゲリが3回。。。はぁ~。。。こんなのがいつまで続くんだぁ~。。。めげるなぁ~。。。( ̄~ ̄;)ウーン・・・
この日記を書いた後にまたもやもよおして・・・ゲリは4回に・・・( ̄▽ ̄;)ゞ