自由に伸びていき、とても強健な薔薇です。
蕾だったコーネリアも・・・
よりによって、風雨の中咲き出しました。
蕾も、赤に近い濃いピンクで可愛い♪
大きく育ってしまったので、こういう雨の時が、大変
脚立に乗って、花がら摘みしないといけません。
バラゾウ虫が、多くつくので、これも、頭が痛い。
かなり、しおれてる蕾が多い・・・・ガ~ンですよ
バラゾウムシの被害を受けずに、頑張ってると思ってましたけど・・・。
最初は平ら咲きだけど、だんだん、くしゅくしゅっとなって、ポンポン咲きみたいになります。
葉も、細長くて、他の薔薇たちとは、ちょっと違う感じです。NOZOっち何でも答えちゃうぞう・・・お勉強しましょう。
カタバミの葉で、10円玉を磨くと、なぜピカピカになるのか?
NOZOさんが、解説してくれましたので、コピーしました
カタバミに含まれるのは、シュウ酸という成分。実はカタバミから発見された物質でもあります。
要するに酸で表面のサビを溶かしているんですね。原理は、トイレのサンポールや、酢で磨くとステンレスがきれいになるのと同じです。
シュウ酸は、タデの仲間に多く含まれています。なので、子どもと遊ぶ時は、カタバミでやった後「他にもきれいになる草を探してごらん」と投げかけます。
今の時期は、スイバやギシギシがたくさんありますから「あっ!これでもきれいになるよ!」と子どもがすぐ気がつきますね。
10円玉1枚でけっこう遊べますよ。
身近なものでは、ホウレンソウにも含まれます。
またシュウ酸は、体内でカルシウムと結びついて毒性をもつ(といっても結構な量がないとそこまでいきませんが)ので、ホウレンソウの生食は、あまり大量に食べないようにと言われるわけです。
10円玉磨きでは、銅を溶かしているわけですから、遊んだ後はよく手を洗ってくださいね。
カタバミで磨くと汚れが落ちることは、かなり古くから知られており、古代の女性はカタバミで大切な鏡を磨いたのだとか。(最初は銅鏡ですしね)
薬草としても使われましたから、今でも家紋に葉の紋様を使う家もありますね。
磨いた10円玉が黒ずんでしまうのか?
銅ってすぐに酸化してしまうからですね。
案外きれいな時間は短いです。
お勉強になりましたね・・・NOZO先生ありがとうございました