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自由な乙女 コーネリア

2011-05-13 23:09:42 | 写真(薔薇♪・・・)

自由に伸びていき、とても強健な薔薇です。


蕾だったコーネリアも・・・




よりによって、風雨の中咲き出しました。

蕾も、赤に近い濃いピンクで可愛い♪





大きく育ってしまったので、こういう雨の時が、大変

脚立に乗って、花がら摘みしないといけません。

バラゾウ虫が、多くつくので、これも、頭が痛い。

かなり、しおれてる蕾が多い・・・・ガ~ンですよ

バラゾウムシの被害を受けずに、頑張ってると思ってましたけど・・・。

最初は平ら咲きだけど、だんだん、くしゅくしゅっとなって、ポンポン咲きみたいになります。

葉も、細長くて、他の薔薇たちとは、ちょっと違う感じです。






NOZOっち何でも答えちゃうぞう・・・お勉強しましょう。


    

カタバミの葉で、10円玉を磨くと、なぜピカピカになるのか?

NOZOさんが、解説してくれましたので、コピーしました


カタバミに含まれるのは、シュウ酸という成分。実はカタバミから発見された物質でもあります。

要するに酸で表面のサビを溶かしているんですね。原理は、トイレのサンポールや、酢で磨くとステンレスがきれいになるのと同じです。

シュウ酸は、タデの仲間に多く含まれています。なので、子どもと遊ぶ時は、カタバミでやった後「他にもきれいになる草を探してごらん」と投げかけます。
今の時期は、スイバやギシギシがたくさんありますから「あっ!これでもきれいになるよ!」と子どもがすぐ気がつきますね。
10円玉1枚でけっこう遊べますよ。

身近なものでは、ホウレンソウにも含まれます。
またシュウ酸は、体内でカルシウムと結びついて毒性をもつ(といっても結構な量がないとそこまでいきませんが)ので、ホウレンソウの生食は、あまり大量に食べないようにと言われるわけです。

10円玉磨きでは、銅を溶かしているわけですから、遊んだ後はよく手を洗ってくださいね。

カタバミで磨くと汚れが落ちることは、かなり古くから知られており、古代の女性はカタバミで大切な鏡を磨いたのだとか。(最初は銅鏡ですしね)

薬草としても使われましたから、今でも家紋に葉の紋様を使う家もありますね。


磨いた10円玉が黒ずんでしまうのか?

銅ってすぐに酸化してしまうからですね。
案外きれいな時間は短いです。


お勉強になりましたね・・・

NOZO先生ありがとうございました


雨に濡れる歌姫 シャンテ・ロゼ・ミサト

2011-05-13 10:38:20 | 写真(薔薇♪・・・)


雨に濡れる歌姫 シャンテ・ロゼ・ミサト





去年UPした時に、書いたものを、ちょっとコピーして


歌手渡辺美里さんに、捧げられた薔薇

「シャンテ・ロゼ・ミサト」(ばら色の唄ミサト)

フレンチローズ(デパール社作出)

フランスの薔薇は、香りを大切にします・・・・。


小さな鉢に植えているのですけど、2メートル近くになりました。

花も可哀想なくらい、いっぱい・・・。

地植えにして、壁に這わせたいと思っています。

冬になってからかなぁ・・・

鉢が小さいから、夏が心配

雨に濡れた、ミサト・・・







雨の日に撮影したものです。

今日は、お天気なんですけど・・・

薔薇は、悲惨な状態・・・

蕾のまま茶色くなってしまっているもの、枝ごと倒れているもの

今から、花がら摘みと状態チェックを、おこないます。


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