○子デラックスと
ゴージャスオードリーの電車の中の会話
「最近さ、会社が、社員を辞めさせる手段に、痴漢をでっちあげて、
首にするんだって話を聞いた、しかも、そういう会社もあって、設けてるって」「あきれる話だね、犯罪でしょ。要は、退職金も払わずにすむってことね」
映画「それでも僕はやってない」(周防正行監督)
痴漢冤罪の話を、思い出す。
痴漢をでっち上げて、お金を要求する人たちの話も聞いたことある・・・。
嫌だねぇ、やってないと言い通す人の方が、人生狂うんだから、変な話。「今、女性車両専用なんてあるじゃない、あれっていい方法と思うけど」
ところが、この間それに対して異を唱える、男性の団体を、テレビで見た
確か、「男性を差別している、そういう目で見ている」とかいってたような・・・?
そうなんかしら?
で、わざわざ、異を唱えるため、女性車両に乗り込むらしいけど、
世の中いろんな考え持つ人がいるわよねぇ・・・。
でも、悪いやつらもいるし女性用車両が合ったほうが、朝のラッシュ時は、
いいんじゃないかしら?
○子デラックスが、若かりしころのことは語り始めた「私もね若い時、痴漢にあった事があるのよ
それは、バスの中の話だけど
横に座ってたおやじが、腕組みした片一方の手で、触ってきたのよ」「声も出せなくって・・・こわくって・・・若かったし、今だったら、大声出せるけど」
今だったらそんなもんじゃ、すまんだろぅっ・・・が。(まず、痴漢にあわんだろ、私ら)「それで、どうしたの・・・」
「ちょうど、巻きスカート穿いてて、ほら、大きい安全ピンみたいなので、とめてるじゃん」
「あぁ、そうだわね・・・」
まさか・・・
「はずして、私も腕組みしながら、その手をそれで、刺した」
「・・・・」
「そしたら・・・、立ってどっかにいった、よかったわぁ」
「・・・・」
「それが、精一杯」
「ほんと、それが、精一杯だよね(笑)」
電車、バスで通勤する方、気をつけようね・・・