ひろゆきの本を読もうと思ったのは、YouTubeでひろゆきがいろんな有名人を論破しているのを見て、面白い人だと思ったからだ。
自分たちが当たり前と思っていることを常になぜ?どうして?と考えてそれに答えを出しているから、ああやって論破ができるんだと思います。
本を読んでなるほどと思ったことは、いろんなものを食べてみて体の中に取り入れることが大事、まずいというものは存在しないということ、苦いであったり辛いとか、自分が想像する範囲を超えているとかそういう状態をまずいと言っているのであって、実際には苦いとか辛いであるという屁理屈の理屈がとても心地よかったです。
子供の頃みた一休さんのアニメで将軍が一休さんに何か美味しいもものを食べさせてくれと言ったら、朝から夕方まで将軍に色々な仕事をさせてお腹がすいた状態にして、どうぞとお寺の粗食を食べさせます、そうするとうまい美味いと言って将軍は食事を食べているシーンを思い出しました。
ひろゆきがわざわざ外食しないのはそういうことなんだと思いました。