私は以前から植松さんの本を読んでいます
子供達にも読ませました 北海道でロケットを作って飛ばす町工場の社長さんの話です
きっとこの本は中高生向けに書かれたものだと思いますが
大人の私が読んでも励まされます
植松さんのことはTEDで見てから知った方も多いようです
この本も 子どもにも、すべての人に夢と希望を贈り
世の中には、若い人の夢をつぶしてしまう人が大勢いるけどそんな人たちに負けないでほしい
その人たちを恨まないでほしいといいます
あきらめなくて、いいんだよ、だったらこうしてみたら? こんな方法があるよ
そんなふうに「どうせ無理」という言葉に負けないための方法がかいてありましたかいてありました
「どうせ無理」という言葉は恐ろしい言葉で
やる気も自信も壊して 何もやらない自分への言い訳になるという
そうだったら こうしてみたら?という言葉に置き換えて流行らせたら?という考え方だ
なんとも前向きです
大人になると現実や自分の前のことばかり見て視野が狭くなりがちですが
この本を読むと まだまだできることたくさんあると思うし
人の役に立てることできるんじゃないかと希望を与えてくれます
今回もそういう意味で私にたくさんの勇気をくれました
まだまだ頑張れることたくさんあるような・・・励まされました
一生懸命頑張っていれば必ず道は開けると・・・
生徒たちにも自分の価値観にとらわれず いろいろな考え方や道があることを伝えてきたいと思います