納言:ねえ、これいくらで私に売ってくれるの?
店員:480元(7200円)。
納言:あ、そう。100元(1500円)でいいよね?
店員:・・・。
一番高くていくらで買うんや?
納言:100元。
店員:はあぁ??
納言:じゃ、110元。
店員:350元。
納言:じゃ、120元。
店員:・・・。(5分ほど沈黙)
朋友(友達)価格、250元。
納言:じゃいいよ。また今度にするー。
店員:はいはい、もういいわい。120元ね。今度またきてや。
納言:謝謝!!(なあんだ、100元でもよかったかも・・。)
納言的中国式買い物のコツ
1.言い値は全く無視すること。
2.ありえないくらい安めに言ってみる
3.ほしい気持ちを前面に出さない。
4.店員の顔色を見ながら底値を探る。
5.親近感を示し、店員を怒らせないあたりでいざ買い!
小生のかっていた過ごした南米では、それに加え、
①先ず、単価を交渉した後、複数のまとめ買いをもち かけ端数を値切るか、一個おまけでタダにさせるか
等、商売人を混乱させつつ、さらに値切る。
②クレジットカードでの支払いを匂わせ、現金払いならいくら負けると交渉する。(カード会社への手数料や支払い決算が後日になることを嫌って、大抵は5%から10%引いてくれたぞよ。)
しかし、昔、南米チリに渡航の際、御徒町のバッタ屋で韓国製のスーツケースを1万円で買ったところ、空港に着いた時にはキャスター部分がめり込み、一発でオシャカでした。バチモンには十分注意!
特にバックは移動中壊れると、「往生シマッセ!!」チッチキ・キチー!!(何故か、コダマ・ヒビキの漫才となりました。チャン・チャン)
拙者の過ごした南米では、さらに次の手が効果的でしたので紹介するね。
①先ず、一個だけ買うようにし単価を値切り、その後、複数まとめ買いするので、さらに値引き率を高くしろとか、おまけしろとかで交渉する。
②クレジットカードで支払うことを装い、最後には現金払いにするのでと、更なる値引交渉を行う。(店はクレジット会社への手数料と後日の料金決裁を嫌い、現金払いなら殆ど、5%から10%の値引きをしてくれました。)
ただし、「安物買いの銭失い」にはご注意を!
初めて、チリに行くとき御徒町のバッタ屋で買った韓国製スーツケースは、空港で受け取ったときキャスター部分がめり込み使い物にならないバチモンでした。
バックとか身につけるものの移動中の破損は「往生シマッセ! チッチキチー!!!」(何故か、コダマ・ヒビキの吉本ギャグで終わります。チャン・チャン!!)