ニッキ-通信 ~盲導犬ニッキ-のお母さんより~

盲導犬ニッキ-と私の日常。要援護者・障害者の防災について紹介します。

野生の鴇の巣立ちのニュースに乾杯

2012年05月25日 | 日記
脈が飛ぶ 鴇が飛ぶ

 数ヶ月前まで脈を取ると 10秒間に1回は脈が飛んでいた。
 それがいつの間にか消失していたが 今日 ひさしぶっりに出現。しかも2回も飛んだ。 「とんだことで...。」と言いたい所だが やはり そのときの体調は完全ではないことを知っている。
今日は午前中に喘息の兆候が出たからだ。喘息の咳は心臓を直撃する。
おかけに なんだか体がむくんでいる。
すると どうだろう。
午後の社交ダンスのレッスンでも筋トレのカーブスでも びっくりするほどの汗がでた。
これで 体調はすっかりと回復した。

 人は 「気をつけて」とか「お大事に」とか言ってくれるが どのように気をつければいいのか 分からないのが本音。
まあ このままで行くほかないだろう。一秒たりとも休んだことの無いおかあさんの
心臓。もう少し頑張れ。
神様に決められた時に ぽっくり逝ければ言うことなし。
おとうさんの待っている筈の天国へ行けたら 素敵だ。
そろそろ エンディング ノートを書き始めるとしよう。

野生に返した鴇の雛が巣から飛び立ったと報じられた。
 8羽の日永確認されているのだが 飛んだのは1羽だろうか。ニュースでは よく 分からない言い方をしている。
おかあさんの1句

万緑の日本を見たか鴇の子よ  悠佳
同じ飛んだ話でも おかあさんと鴇では大きな違いがあるなあと思った。