ジャネットのケージの置き場所はエアコンから3めーとる程離れた直線状である。ら湿度の高い昨今の天候に負けて、起きてからずっと入れっぱなしの冷房のなかで、すやすやと良く寝ている。散歩は夜 ほんの少し歩く。というのも、おかあさんの膝の調子が思わしくなく、歩くと痛くなるからだ。。 今まで痛くなっても半年もあれば治っていたのに、今度は重症だ。 考えてみると、今までこれほど関節の動きがぎくしゃくしたことが無い。 健康体と言うもののありがたさを感謝してこなかったことを思い知った。 今 出来るだけしたくない体の動きはしゃがみこむ事だ。 だが、犬のお世話をするのに必要な動きは全てしゃがみこんでする。 家での排せつは日に4回から5回、ブラッシンググルーミングなど1日に何度もお世話をする。 もうすぐ社交ダンスの発表があるのにちょっとの練習で膝が痛くて踊れない始末に困っている。 世の中の多くのアスリートが怪我がもとで休まざるを得なくなると同時に筋肉も痩せてくる。 チチンプイプイ。早く良くなあれ。
eめーるアドレスの変更に伴うトラブル 今まで使っていたサーバーから、料金が三分の2になるサーバーに変更した。 テスト送信も終わり、いざ アドレス変更のお知らせをBCCで友人たちに送信しようとしたら、送信エラーが出てどうしても送受信ができない。 困ったなあ。そこで救いの神のパソボラさんに急遽来てもらって設定を修正して OKとなった。 ところがである。又送信が出来ない。これはどうしたことか。 その後、盲導犬のユーザーに電話で何が問題化を見てもらったところ 何件かあった送信アドレスが送信不能になっていてそれが原因で全部が送信不能となっていたことが判明。 又 BCCでアドレスの設定をしている時に途中で必要でないキーを押して作業がつまづいていたたにも拘わらず設定を続けたことにより発生したことも分かった。 お陰で より正しく設定をしないと事はきちんと進まないことを教わった。 機械相手にずぼらは通用しないのだ。 他にも変なことがあったが、再度の習性で今は全てが正しく回転している。やれやれである。
さて ジャネットは昨日6歳になった。あと4年でお別れとなる。 お誕生日のケーキの代わりにいつもより大きめの桃をカットしてあげた。 これからも元気で頑張るんだよ。 大分 盲導犬らしくなってきた者ね。ファイト。
出会いたくない相手
今日は七夕だ。織姫と彦星は再開したいと願うのだろうが、こんな人には二度と出会いたくないと思う事件が起こった 最近 朝日新聞に載ったいやな記事だ。 視覚障碍者が点字ブロックの上を単独で白杖歩いていたら、歩きスマホの男とぶつかった。その瞬間の激しい力で何と白杖は折れてしまった。 その上に「見えない者が一人で出歩くな。」と罵声をあびせられたとのこと。 その視覚障碍者は白杖も折れ、更に社会で生きていると言う心までへし折られてしまったと思う。
今これを読んでいるあなたも歩きスマホをしたことはありませんか。 スマホに集中して歩いている人は、視覚障碍者より厄介だ。彼らは見ていないうえに周りの音も聞いていないし、周りの空気も読んでいないからだ。
視覚障碍者の世界でも歩きスマホをする人はいる。昨今は視覚障碍者でもスマホを利用している人は増えて、おかあさんの見た所では5割くらいは使っているように思う。そのアプリに独り歩き用に道路を音声でしゃべってくれるものがあり、冒険好きな人や全盲でも一人で ああ 歩きすまほ。どこへでも行きたい人はそんなアプリを使っている。 おかあさんもそんな視覚障碍者を見たことがあるが、何だか危なっかしい歩行をしていた。これは同行のヘルパーさんが見た感想だ。 その視覚障碍者は見えないうえにスマホの音声に集中しているのだから、危険極まりない状況にいるのだ。 今ではコードレスのイヤフォーンがあるらしいがアプリを使っている時は、逆に周りに100%の気を配ることは出来ないと想像するが、慣れで習熟はするだろうが、おかあさんは傍には寄りたくない。
誰でも路上でスマホを使えば歩きスマホになる。だが、衝突したらまず誤って相手がどんな状態なのかを心配してほしい。 最初に取りあげた人みたいな人は、社会では好かれていない心を持たぬ人物。こんな人物にはならないように気を付けましょうね。
はしびろこう というアフリカに住む鳥について面白い話を聞きました。 どうも ペリカンに似た大型の鳥で体重は6キロくらいで灰色です。餌としているのはマンバという肺魚。はいぎょは肺呼吸をする珍しい魚ですが、時々呼吸の為に水面に上がってきてポコポコと泡を立てます。はしびろこうはじっと水面を見つめて日がな一日じっと待っていて魚を見つけると体ごと水に飛び込んで魚を捕獲します。 おかしいのはまず その立ち姿です。左右の足を上下に重ねて立っています。動くとき、よく下にしている足から動こうとするので、上にある足が邪魔になって一歩を踏み出せずにいるのです。 普通ならこれをジタバタと表現するのでしょうが、上になっている足が邪魔になってジタバタすらできない。想像するとおかしい。 バード カービングの作家 鈴木さんはアフリカで個展をやっていて、ある一羽のはばびろこうと顔見知りになっていて、その鳥を見つけた時お辞儀をすると、その鳥は上を向いて大きなくちばしをカッカと鳴らして挨拶を返すそうです。 ナントモフレンドリーナ鳥です。 残念ながらハバビロコウモゼツメツキグシュノ一つデ2000羽トモ10000羽トモ言われています。 サッコンノ異常気象は動物の生態系を壊すのではないかと心配になります。 コンナユーモラスナ珍鳥ガコノ地球からいなくならないようにするにはどうすればいいのでしょうか。