ニッキ-通信 ~盲導犬ニッキ-のお母さんより~

盲導犬ニッキ-と私の日常。要援護者・障害者の防災について紹介します。

盲導犬の名前の付け方ときらきらネーム

2018年10月20日 | 日記

盲導犬の名前

 盲導犬の名前の付け方だが、アルファベットを頭文字としてそこに年を付けると、例えば2018年のJ体 というと繁殖のおかあさんからおとうさん、それから生まれた子供たちが一挙に特定されるシステムになっている。ジャネットは2013年のJ体でおとうさんはまる、おかあさんはサンゴ、兄弟は7頭でそのうち3頭が盲導犬になったことが分かるのだ。
 一頃、盲導犬の名前に、日本人の名前を使っていた。
源太は友人が一緒に富士山に登った名前だ。しかし、盲導犬は社会に出てゆく存在なので、電車の中や建物の中で自分の名前と同じ名前が犬に付けられていると知ったら、あまり良い気持ちはしないだろうとの配慮から
横文字の外国人の名前が多用されていた。ジムとかジェイムズとか我が家のお姫様はジャネット。しかし、数年前からやけに分けの分からない名前が増えて来て、なかなか覚えられず困っているおかあさん。ワイオリとかノヘアとかラキとかがおかあさんの周りで聞いた名前だが、何度聞いてもすぐに忘れてしまう。

 まあ 無暗に他人から盲導犬の名前を呼ばれなくて済むメリットはある。
 一つの盲導犬協会で実働中の盲導犬の名前が重ならないようにするには気を遣う。名前はそのパピーを担当するパピーウオーカーのファミリーが4つの候補作を挙げて、その中から協会の担当が重複を避けて命名すると聞いた。
 最近はカタカナ二文字の意味不明な名前を聞くようになってきた。
 英語の言葉の綴りの一部だけを使ったりしている。

 その命名方法は言葉を耳から聞いて、意味とは関係なく音感で決めているようだ。

 今朝、ラジオでここ20年くらい前からどっと増えてきた子供のキラキラネームのに関する本を出したいとうひとみさんの話を聞いた。
 どうしてキラキラネームが増えてきたのかの考察を聞いて思ったが、漢字を感字ととらえて、本来の意味とは無関係な読ませ方を工夫していると聞いた。
 そして、その底にあるのが戦後の日本語の漢字の省略形から囲碁の文字に関する日本人の感じ方や日本語の崩壊があるとのこと。
 
 だが古代から付けられた名前を研究すると、これはどう読むのかと頭をひねる名前は続出する。
 そう聞くと、キラキラネームは日本に新風を吹き込まんとする日本語の変化を誘うきっかけなのかなとも思うこの頃。

 明治時代に日本人は一つの苗字と一つの名前をもつべしとのお達しが出たとか。
 でも おかあさんは 名前の先生に付けてもらった素敵なセカンドネームを持っているが二つ目の名前は非公式。おかあさん自身はとても気に入っている素敵な名前だ。
 
 もし自分が盲導犬の名前をつける立場にあったら何とつけようか。
 サン シャイン 太陽みたいなパートナーが輝かせてくれる人生。そうだ。おかあさんは黒ラヴのジャネットのセカンドネームをこれにしよう。

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絵になる子供

2018年10月14日 | 日記

絵になる子供

 小学三年生が一人で見術館のレストランの座席について料理を注文している。手には子供には多いと思われるお金を持って。
 「これを」と言って注文をする態度も決しておどおどした様子もない。やってきた料理はオムライス。レストランはサラダとスープがフリーで好きなだけ食べられる。
 その男の子はサラダもスープもお代わりをした。

 それを見ていたおかあさんの友人が、声を掛けた。

 場所は山梨県立美術館。昨日と今日は2日間芸術マルシェと称して、100台もの出店しているとのこと。
手作りのアクセサリーやバッグ 毛糸の帽子や木工品。勿論食べ物のお店や、雑貨屋さんも店の商品を並べている。
 おかあさんは帽子を買った。

 おかあさんは2週間前にラジオでイベントが開催されることを知って友人を誘って行ってみた。
 山梨県立美術館はミレーの作品を多く所蔵することで有名な美術館だ。
 そして、美術館の周りは芸術の森公園となりかなり広い。道はそれなりに整備されており、昨日も大勢の子供が走り回り、ペット連れの人々が散策を楽しんでいた。

 お母さんたちは食事の前に美術館の開設ボランティアさんをお願いしてまずミレーに対面した。
 一挙に多くの絵を鑑賞しても疲れるだけなので、5から6点の絵を選んでもらって解説を聞いた。
 ヴォランティアのOさんは70歳代の素敵な紳士。語り口もさわやかにミレーの世界を我々に見せてくれた。視覚障碍者にとってのましてや全盲を相手にしての開設にも拘わらず、今 おかあさんの脳裏には昨日のミレーの世界が鮮やかに広がって見えている。
 素敵な鑑賞であった。

 そして、外のマルシェで立って食べるよりゆったりと座ってお昼を頂きましょうとレストランへ。

 そこで出会ったのがその子供。
 友人が声を掛けた。「一人で美術館に来たの?」
「いえ お父さんとです。おとうさんは今外できのこを売っています。「そうか。おとうさんは出店者の一人なのね。
などなど色々質問して、おかあさんは彼の住まいとお父さんの年齢まで聞いてしまった。
 そこまで聞くときのこやさんに行かずばなるまいと外に出て、場所を聞いておいたきのこやさんを目指す。
あった。あった。ここだわ。
 そこでは彼のおとうさんと思える男性が明るい声で話していた。。
 こちらは臆面もなく、かなり図々しい女二人。今 レストランで息子さんと話をしたのでやってきたことを伝えた。
「息子さんは一人で堂々とレストランで食事をしていて受け答えもはきはきしていて小学三年生とは思えなかったわと告げると
「の子は演劇をやっているのです。」と言った。
 なるほど 成程 そうか あの存在感は演劇をやっているからなのかと納得した。
 更に「彼の名前はようと言います。葉っぱに雨と書いて葉雨 でようです。妹も演劇をやっているとおとうさんは嬉しそうに言った。
 今は山梨県の白秋朝できのこ農家をしていますが27歳の時に移住してきたのですが、こちらは子供を育てるにしても素晴らしいです。
「どこから来たの?鎌倉からだと聞いて、「あれ 私たちの住まいの近くだわとすっかりおとうさんと話が弾んだ。
 

 おかあさんの友人が小淵沢に住んでいて白秋という町の名前は何度も聞いて知っている。ああ こうやって 移住してしっかりと根を張って生きている人がいるんだね。頑張ってねと売れ残っていた枝豆を買ったつもりがお金を払ったのにおしゃべりに気を取られてもらって来なかったのが残念であったが、これも思い出。

 すっかりと秋の気候になって汗をかかなくて済んだのも良かった。
 ジャネットはいろんな臭いがする地面をくんくんと嗅ぎながら久々に沢山歩いた。

「角笛を副羊飼い」

会館40周年を記念して購入したばかりの会が の展示がこの9月から始まったばかり。それを見たのも収穫だった。
芸術の秋を堪能できた豊かな一日であった。
節ちゃん もジャネットにも感謝感謝。

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竜巻警報迄出た横浜

2018年10月01日 | 日記

竜巻警報迄出た横浜

 昨夜12時頃から午後3時ごろまでまるで鞭うたれるかのごとき強風。我が家は
 移り住んで20年。
たつまきの発生もあるかもとの報に根がさえて付けない。
恐怖を感じたのは初めてだ。とはいえ、何事もなく終わった。
 一つだけ、ベランダの床面に泥が吹き込んでひどい。
 ベランダはジャネットがトイレ場として使っているので早くきれいにしなければ
と朝一番で大掃除をした。
この旅の強風で果物は落ちなかったか、ハウスは倒れなかったか。心配だ。
 午後 街に出かけたが、風が残っていてその為に歩くのに必要な音が聞えない。
 歩くのに欲しいのは車道を走る車の音だ。それが聞こえにくい。
 ジャネットまで風にほんろうされるのか基本の歩行が出来ない。
 帰りは危険を回避してタクシーを利用。
 又 台風25号が発生したようだ。

 


 

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いつになったら終わるのですか?盲導犬の入店拒否

2018年09月30日 | 日記

終わらない盲導犬の入店拒否

 来月 父母のお墓参りを兼ねて兄弟会をすることになった。
 いつものことながら、どこで食事をするかが悩みの種だ。
 横浜だから5万と店があるのに、毎回どこへ行くかで迷う。

 今回は体育の日でどこも多くの人出で賑わうだろう。
予約を入れようとしても予約が出来ないと言うばかり。

 よし 決めたとネットで予約してOKが出た。
 しかし、盲導犬が一頭一緒だとこちらは親切に電話で申告をしたら、またぞろ女店員が少しお待ちくださいと言って店長が出た。店長いわく 犬の毛が落ちると他のお客様の迷惑になるとか何とか言ってOKと言わない。挙句の果てにはビルの管理者に聞いてみると言った。

 補助犬の入店を拒否してはならないと法律に定められて既に16年が経過した。
 それでも、あちらこちらで拒否された話を度々聞く。
 今回の店はチェーン店 響きという和食ダイニングと謳っているこれはチェーン店の元締めが勉強不足なのか、、この店の店長が勉強不足なのか分からないがお粗末。
 アメリカでは電車やバスに堂々とペットが乗り込んでくるという。盲導犬のセミナーでは、拒否されたら すぐに警察に電話をしなさいと言っていると聞いた。

 まあ そこまではいかなくとも 補助犬を拒否するのはそこにいる人間を拒否することになることに思いが至らないのである。
 逆の立場だったらどうなのと聞いてみたい。

 今回はビルの管理者に問い合わせて入店できるという事を知ったとのこと。
 おかあさんは 二度とそこには足を向けないけれど、今後は他の人を拒否しないでねと頼んだ。。

 

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知らないことはすぐに調べる

2018年09月29日 | 日記

 知らない言葉はすぐに調べる

 夜の番組を見ていたら 「絶海の孤島 東京都 」 そうふがん の改訂に住む魚のドキュメンタリーをやっていた。
 途中から見たので、初めはどこの国の改訂かなと思ったが、古代の顔を持つ魚やたこやカニがでてきてびっくりした。それが日本の海の事だったのでにどびっくり。

ここからネットで調べたそうふがんの場所である。

孀婦岩(そうふがん、-いわ)は伊豆諸島最南端の岩である。所属市町村未定のため東京都の直轄となっており、東京都総務局の出先機関である八丈支庁が管理事務を行っている。日本の気象庁により活火山(ランク未分類)とされている。

2 気象庁 | 孀婦岩
孀婦岩[そうふがん] Sofugan ... 東京の南約660km、伊豆鳥島の南方約76kmに位置する黒色のカンラン石単斜輝石玄武岩からなる孤立突岩(高さ100m、東西84m、南北56m)である。

 そうふがんってこんな字を書くのだ。漢和辞典でも見ないと出てこないような文字。

それにしても番組を見た直後に検索をしたので、疑問をそのままにしないで良かった。

 その後 8月12日に富田林警察署から逃走した犯人が山口県の周南市の道の駅で身柄を確保されたニュースの中で「かちょう闘争」という聞きなれない言葉がでてきた。
 おかあさんのように音声だけでニュースを聞いていると理解不能の言葉は出てくるが、今まで疑問を人に聞く程度で済ませていた。
 今日はこれもネットで調べてみたら、自は 加重逃走とかくとのこと。
 音声はテレビでは かちょう闘争 と言っていたが、ネットでは かじゅう逃走 と読ませている。
 これは困った。どちらが正しいのだろう。
 誰か教えて。
さて、 最初に書いたそうふがんが火山であることを知った。NHKの番組 ぶらたもり では山形県の酒田市に関するばんぐみであった。
その中で常に強風が吹いている酒田港が江戸時代には北前船の出発点であったことを伝えていた。その強風にもめげずに出発点として港が栄えた理由は港の沖にあるとびしまという小島。
 トビシマには拭き寄せる強風から船を守ってくれる大きな縦の安山岩で出来た大岩が立ちはだかっているそうだ。
 その下で風待ちをして安全に港に入って行ける屏風岩だ。
 このトビシマはやはり火山島であるとのこと。
 あれ そうぶがん も火山島だったよね。

 日本には111の火山があると聞いているが、これらも加わっての数なのだろうか。
 柱状節理というのか屏風のように海面に屹立している大岩は魚の住処であり地域を富ませる舞台として活躍?しているのだ。

 酒田市は徳川の天領として22万国の豊かな土地であったとか。

 一度も行ったことがないので、行ってみようか。
 

 

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