聴力の優れた盲人の勤務先

　聴力が優れている視覚障害者

「　最新脳科学でわかった五感の驚異」という本を読んでいたら　ベルギ－警察で　ある仕事を担当するために　盲人を警察官として雇った　と出ていた。

　今の　日本では　各自治体や　民間会社では障害者を雇うようにとの通達が出て　
今までよりも　更に　法廷雇用率が上昇した。

　しかし　警察や消防など　国民の安心安全をつかさどる部署で　盲人がいかにして　その能力を発揮するかを考えても　おかあさんには　見当が付かない。

　さて　ベルギーの話だが　先日　４８億円相当のダヤモンドが武装した複数の犯人によって　強奪された。空港で飛行機に積み込もうとしていた時にこの事件は発生した。

　ところで　ベルギー警察での盲人３人の勤務部署だが　警察が犯人を特定するために仕掛けた盗聴器の内容の解読をする部門だ。
　一人は　先天性の障害らしいが　８ヶ国語をものにしている。
　ベルギーは多くの人種や民族　又　色々な国から来た人たちの人種のるつぼみたいな所。。
　今まで　健常者の警察官が　解読に当たっていたらしいが　間違いが多かった。そこで　聞くことには長けている盲人に託したところ
殆ど　間違いも無く　犯人逮捕にも結果を出しているとのことであった。
　いろんな言語や方言やはっきり聞こえない録音　や　周辺の人間以外のもものかもし出す音や雰囲気まで　聞き取るというのだからすごい。

　話は変わるが　東南の多い貴金属店。店頭の指輪の台座に盗聴器を仕掛けた。
　案の定　東南にあったが　犯人がその指輪を気に入って　指にはめた。
　すると　その犯人の会話が全て聞けるのだから　という　まるで　小説のネタみたいな話もあるとのこと。
　

　もしかしたら　４８億円相当のダイヤモンドの入った箱の中にも盗聴器が仕掛けられているかもしれないと考えると　　その後の結果が知りたくなった。

　日本の警察は盗聴器などは仕掛けてはならないのかな。

　国によって　視覚障害者の職業も多彩だ。
　さて　ニッキーだが　いつもきれいにしているので　大衆はない。しかし　普段使っている　布製のハウスは　毎日のようには選択をしない。
先日　４歳の子供が遊びに来て　ニッキーの所で　「クサイ」と言った。
　我家の２階で　子供が　クサイと　言ったのはこれで　２度目だ。
大人は　臭いますか　と聞いても　ちっとも　臭わないと
言う。犬を飼っていない家の人は　もしかしたら　臭うなあと想ったかもと想うが
流石に　そんなことは　失礼だと想って言わないだろうが。
　これは　小さい子供が正直なのか　それとも　嗅覚が犬並みに敏感なのか　どちらであろうか。
　　ちなみに犬の嗅覚は人間の約２０倍と出ていた。

　
　人間に五感があることで　人生が豊かに過ごせていることを　この本を読んで　認識した次第。。

 

ニッキーにもきちんとさようならを言ってね

　私にもきちんとさようならを言ってね

　先日　ニッキーの甥に当たる　盲導犬のクーガが川越に出かけた。
　その折　ボランティアをしてくれたご夫婦と半日　楽しく過ごして　駅の改札口で別れた。
　その時　ボランティアさんが　はっきりと　クーガに挨拶をしなかったらしく　改札から　駅構内へと入るのを拒否。
　ボランティアさんの存在が気になっていなくなったので　気にかけての結果だと推察する。
　盲導犬が　一度　座り込んだら　動かすのは大変。その後　何とか改札を通った。
　これを考えると　盲導犬といえども　一緒に動きながら　グループの一員としての意識をしっかりと持っているのだなと　考えさせられた。

　今日　句会の後　参加者全員でチケッットを買いに駅へ行った。
　買い終わって　それぞれがさようならと言って　改札に入っていった。
特別に　ニッキーに個別のお別れをしなかったら　ハウス　ゴー　とコマンドをかけても
ニッキーは独活家内。
改札の中を覗き見ている。
　時間は丁度　夜のご飯タイムだったので　例の殺し文句の
おうちに帰ってご飯に仕様ね　と言うと　
漸く　ハウスに向ってくれた。

　こうしてみると　盲導犬は単なる歩行のツールではなく　その場のなかまであると認識していることが　よく　分る。

　無視してはいけな。　さて　最近　海外で日本人が事件や自己に巻き込まれて死んでいる。熱気球はおかあさんも載りたいと想っていたので　ショック。こんなにもろく人名を奪うとは。
どんなに恐怖の内にシンで言ったかと想うと　お気の毒でならない。
　そういえば　かって　ルクソールではテロに巻き込まれて　多くの観光客が亡くなった。
　その後の遺族の心情をテレビのドキュメンタリーで見たが　残されたほうも痛ましい。
　これは運命としか言えないのか。今度の事故の遺族は　どう　心の傷を癒すのだろうか。

　更に　グアムの事件を起こした犯人は　異国の遣り方で取調べを受けていて　物事を正常に判断できない障害があるとの事で　弁護士は無罪を要求していると報じられた。
　これから　精神鑑定をするらしい。
おかあさんなどは　人の不振な動きは見て逃げることもできないので　怖い。
　どこに危険があるのか分らない。
　随分不確かな世の中になったものだ。

火災報知器の電池切れ

火災報知器のこと

　昨日　火災報知器が電池切れになっていませんかとの内容でブログを書いた。
　今日　早速　敷設してくれた電気屋さんに聞いてみたら　パナソニックに関しては　電池の交換期限は１０年間となっているそうだ。
　そう　言えば　付けてくれた時　聞いたはずなのに　すっかり　忘れている。

　電気製品に関しては　買った時　出来るだけ　パソコンに打ち込んでおこうと想い　実行しているが
時々　書き漏らす。取扱説明書は読めないので　取り付けたときや購入時に　
製品名　購入日　型名　　金額　ボタンなどの位置と用途　などを　パソコンに入れてある。

　我家では　殆どの電気製品をパナソニックのお店で買うので　その電気屋さんのパソコンの取引状況も参考にさせてもらっている。
　こうして　物の管理をしていると　想わぬ故障の時　役に立つ。

　そうそう　火災報知器が電気切れになった場合　音を出して教えてくれるとのこと。
この音を頼りにして　電池の管理をすると良い。
高齢化社会になったら　物を買う時は　出来るだけ　アフター　サービスを喜んでやってくれる店で買うと良い。
でも　今の世の中　故障すると　新製品に買い換える羽目になる。これは資源の無駄遣いではないかな。
　果実　シャープの空気清浄機のフィルターを取り替えた。
　聞くと　旧型と新型のフィルターがあるとのこと。二つの製品の中味と価格を聞いたら　5００円ほど新型が安い。それを送ってもらおうとしたら　５０００円以下は総量が掛かるので　5250の旧型にしたほうがお得だと言う。

　そこで値段は高いけれど　総量がいらないという方に決めた。

 

　それなら　　新型のフィルターなど　作らなければいいのに。

　昔　ドイツ製品は　１００年前のアイロンの部品でも　取り替えることが出来て　修理可能だと聞いた。

　今のドイツはどうなのだろうか。
世界は変わってしまったのか。知りたい。

いちご狩のマナー

いちごがりのマナー

　今日　おかあさんは平塚にある杉山いちご園にいちご狩に出かけた。生まれてはじめてのことだ。
　ハウスには紅ほっぺ種のハウスが何棟かあって　そのうちの一つでガイド　ヘルパーさんの助けをかりながら　赤くて大きないちごを１０個食べた。
　普段は　殆ど　いちごを食べないおかあさんだが　話を聞くと　農薬などは使っていない。それで　安心して食べられた。

　ハウスの中には　蜂が飛んでいるのだから　農薬などは使えないのかな？

　さて　満足した顔の同行者に聞いたら　４０個近くも食べたという。。すごいなあと想ったが　ヘルパーさんが　こう言った。
「あの方の食べ方は　頭の部分だけ食べて　後は　捨てているのよ」。

　エッ　そんな食べ方をする人がいるの？？？
いちご園に行けば分るが　農家の方は　来た人に美味しいいちごを食べてもらおうと　一生懸命に頑張っている。
　それなのに　外に出る時　その食べ散らかしたものを　農家のおばさんに平気で渡して出て行った。
口では　「美味しかったわ。ご馳走様。」

　普段は口のうまい人だが　こうした振る舞いを見ると　人物の中味が分ってしまう。

　食べ方一つでもおろそかにすると　おかあさんに　ブログで叩かれる。
人の振りみて　だ。自分も気をつけなければと想う。

　いちご狩から　伊勢原の新しい神奈川生協の店舗を見学して　最後は
横浜市の防災センターで　家事や地震対策について　座額。
　３７０万人が住む横浜市の一日の１１９番コールは　約５００件。中にはいたずら電話もあるらしいが　暇な人もいるものだと　みんなであきれてしまった。

７年前に　全家庭に　義設置を務化された火災報知機。　皆様は設置したであろうか。
そのころの電池の有効危険は５年だったとの事。多くが電池切れになっているのではありませんかとの　問いかけに　なあるほど　すっかり　忘れていたとの声　しきり。
　今の電池は１０年間持つものがあるらしいが　１０年だと　ますます　忘却の彼方に行ってしまうのではとの声も。
　以前　我家で　チチチと鳥の鳴くような音がした。調べてみたら　火災報知機が電池を入れ替えてと叫んでいたのだった。
　他の報知器が　電池切れを押しえてくれる同じタイプとは限らないので　電池切れを調べてみなければならない。
　
　さて　今日　おかあさんが一番嬉しかったのは　知人が防災センターのセンター長と
して訪問先におられたことだ。
　最近のこと　あの方は　今どこの職場におられるのかと考えていたところであった。
訪問先の玄関で　あれ　お会いできて嬉しい　と二人ではしゃいでしまった。
　そう　彼はおかあさんの防災仲間なの。
　ニッキーのことも聞いてくれた。今日　ニッキーは　お友達に預かってもらったので同行していなかった。

　夜　ニッキーは　又　預け先に行こうと想ったのか　外に出たがった。

楽しかったのだね。

女子は白い鼻を好む？

真白なる花かんざしとクロッカス

女性の　患者さんが来て　クロッカスの白が際立っている　と言った。
　我家の玄関先の花は今色とりどりに咲いているらしいが　ある人は　白い花にだけ　目を留めているのを知って　面白いなあと感じた。
　今年は　花かんざしも沢山植えてもらったので　白が目立つのかな。
　おかあさんの母親は白い鼻が大好きだった。反対に父親は　白は嫌いで　明るい花を
好んだ。

　女性のほうが白い鼻を好むように想うがどうであろうか？
さて　
　　白い花が圧巻だったのは昭和記念公園の小でまりだったか大でまりだったかの山。
丁度　満開で　小さい山全体が　春風に揺れている容姿はまるで　真っ白いウエディングドレスを着た美人さんみたいだった。
　どこかの茶庭　ちゃにわに演出されて置いてあった大きな白い椿も見事であった。
　こうして　思い出してみると　けがれなき白い色の花のほうが　脳裏に
印象ぶかく刻まれているように想われる。

　ベルギーでは　そろそろ　クロッカスが咲き乱れるらしい。そして　春休みに入るのだが　そのころの休暇を　クロッカス春休み　というそうだ。
　人々は　先を争って　スキーに出かけるのだ。
　そして　その後は　松葉杖の人が増えるのだとか。

　

　　ニッキーの犬種はゴールデン　レトリバー　と　ラブラドール　レトリバーのハーフで　毛の色はイエローだが　少し筒　白っぽくなっているらしい。
　白といえば　変なおじいちゃんのことを思い出す。

　家の前でトイレをさせていたら　知らない人が立ち止まってじっと見ていた。
　そして　「この犬はすごい年寄りだね。」と言った。
　その時　ニッキーは４歳だったので　おかあさんは目を丸くして　聞いた。「どうして
　そんな年寄りに見えたのですか＞」
おじいちゃん　いわく　「だって　前進が白髪になっているではないか。」
　おかあさんは　あんぐりと口をあけて　「この子はまだ４歳で　白い毛の犬なんです　と応えた。。
残念だったのは　　その時の　その人の顔を伺えなかったことだ。
　そういえば　あの人　仙人だったのかしら？ふっと　消えてしまったような...。
白にまつわる思い出だ。

日脚のぶ ニッキー 歩行は優等生

日脚のぶニッキーの歩行は優等生

　一昨日は雨上がりのあとの晴天と風の強さで　おかあさんの目は花粉まみれになって　ぐしゃぐしゃ。
ああ　ひのきの花粉ではないのに
何故？

　そこで　2日間　おかあさんは外に出なかったので　ニッキーも家の中でゴロゴロ。申し訳ないと想いながら　外出する気になれなかった。
　今日はダンスのレッスンとカーブスでの筋トレの日なので恐る恐る出かけた。
　あれ　思いの語か　花粉が飛んでいないじゃないの。でも　やはり　目がごろごろする。
　夕方　真西に向かって変えるので　ヘルパーさんはブツブツ。まぶしくて目が開けられないそうだ。
　午後　5時半ごろが日没。日脚が伸びたね。

　ニッキーは久しぶりのお出かけでオオ張り切り。
　おかあさんの歩行の際のコマンドが少し変わり　歩行時も　ニッキーがきちんと
盲導犬の基本の仕事が出来るように改めたので　優等生の仕事が出来た。。
　おぬし　出来るではないか。それはね　おかあさんが遣らせてくれなかっただけなの。
とニッキーは言った。

我流にならないように　　年に1回は訓練士さんにフォローアップをしてもらう必要があると感じた。

　さて　機能は自分で食事を作るのが面倒になってきたと書いたが　このところ　わかめを食べていないことが気になっている。いつか　閉経後の女性は海草の取りすぎで甲状腺ガンのリスクがあがる　などという話を聞いたのが理由でもないが　以前より　撮らなくなったのは確かである。

　今朝　2月から3月一杯がわかめの収穫期で　生わかめは　香りも高く　本当においしいと聞いて食指が動いた。

　わかめは10月に種を海に沈めるロープに仕掛ける。それを12月に入ったら海面下２メートルに降ろして発育を待つ。
　何と　一日に７センチも伸びるとか。これを聞いただけで　食べると元気が出てくる食品棚と想われる。
　甲状腺とがんの関係だが　とりすぎはよくないが　朝　お味噌汁に入れるくらいは必要な量で
何の問題も無いとのこと。
　甲状腺ホルモンを作る大事な食品だ。高級わかめはポン酢をかけるだけでおいしいそうだ。
　これを機にもっとわかめを食べようと想う。
わかめを食べて　東日本を応援しよう。というのは　
ちょっと　大げさだったかな。

　さて　今日は嬉しいことがあった。病気であまり元気が無かった方に電話をしたら　元気そうなお声で電話口に出た。
　気にかけるだけで　何もして上げられなかったけれど　年々　元気を快復しているので　嬉しい。

イスラエル産の柿 シャロン フルーツ

イスラエル産の柿　シャロン　フルーツ

イスラエルからやってきた柿　シャロン　フルーツが店頭に並んでいた。何の果物を買おうかなと悩みながらスーパーを歩いていて　見つけた。
　初めて聞く名前だったので足を止めた。
ガイドさんが「これは　どう　見ても柿ですよ。」
と言うので手にとって見たら　柿の手触り。
　今頃柿なんて珍しいと話していたら　誰かが　横から話しかけてきた。
「そこにとても甘いと書いてあるけれど本当に甘かったですよ」と言った。
　甘いといわれておかあさんは決めた。
「柿にしよう。」大きさは次郎柿くらいの大きさだ。値段は1個105円。
堅さは適度で食べるとカリカリしていて　実に甘い。まるで　柿のケーキでも食べているみたい。
　柿は日本が原産と聞くが　大きさや形をイスラエルで改良したとも思えない。
土地柄から来る甘さなのだろうか。日本の柿は季節が限定されるので　真冬の今頃は出回っていないから　珍しがられて売れているのか店頭では少なくなっていた。
　　おかあさんのように普段は生協で買い物をしていると　なかなか　新しいものに触れることが出来ない。
　たまには　他のお店を覗いて目新しい食材を食べてみたいと想う。
　一人だけの食生活は　バラエティにとんだ食材を買うと　忘れて捨てることになるので　冒険をしない。
　かって　学生時代の友人が調理師免許を取得して　自宅に立派な調理室を作って　注文を受けて配達もするという仕事をしていた。
　彼女は世界を回って　息先々の料理を日本人好みにアレンジして　我々の下を満足させてくれた。
　彼女の家の近くに　作家の五木寛之さんの奥様が住んでいた。彼女ののために　ほぼ　毎日　食事を届けていると聞いた。
　しかし　其の友人は　1昨年　亡くなってしまった。　そんな調理かがそばにいてくれたらいいなあ。
　今　毎日の食事を配達してくれる業者はいるが
飽きないのだろうかとそれが心配。

　今まで考えもしなかったが　もっと高齢になったらそれも選択肢の一つかな。
　ホームヘルパーさんが週に3回来ているのだから彼女達に作ってもらうことも出来る。

最近　いろんなことを自分で遣るのが面等になってきていたので
人に頼むことで解決するなら　気が楽になる。
　ニッキーは　其の点　簡単だ。毎回同じもので文句も言わないし　元気に過ごしている。有難いことだ。

イスラエル産の柿　シャロン　フルーツ

イスラエルからやってきた柿　シャロン　フルーツが店頭に並んでいた。何の果物を買おうかなと悩みながらスーパーを歩いていて　見つけた。
　初めて聞く名前だったので足を止めた。
ガイドさんが「これは　どう　見ても柿ですよ。」
と言うので手にとって見たら　柿の手触り。
　今頃柿なんて珍しいと話していたら　誰かが　横から話しかけてきた。
「そこにとても甘いと書いてあるけれど本当に甘かったですよ」と言った。
　甘いといわれておかあさんは決めた。
「柿にしよう。」大きさは次郎柿くらいの大きさだ。値段は1個105円。
堅さは適度で食べるとカリカリしていて　実に甘い。まるで　柿のケーキでも食べているみたい。
　柿は日本が原産と聞くが　大きさや形をイスラエルで改良したとも思えない。
土地柄から来る甘さなのだろうか。日本の柿は季節が限定されるので　真冬の今頃は出回っていないから　珍しがられて売れているのか店頭では少なくなっていた。
　　おかあさんのように普段は生協で買い物をしていると　なかなか　新しいものに触れることが出来ない。
　たまには　他のお店を覗いて目新しい食材を食べてみたいと想う。
　一人だけの食生活は　バラエティにとんだ食材を買うと　忘れて捨てることになるので　冒険をしない。
　かって　学生時代の友人が調理師免許を取得して　自宅に立派な調理室を作って　注文を受けて配達もするという仕事をしていた。
　彼女は世界を回って　息先々の料理を日本人好みにアレンジして　我々の下を満足させてくれた。
　彼女の家の近くに　作家の五木寛之さんの奥様が住んでいた。彼女ののために　ほぼ　毎日　食事を届けていると聞いた。
　しかし　其の友人は　1昨年　亡くなってしまった。　そんな調理かがそばにいてくれたらいいなあ。
　今　毎日の食事を配達してくれる業者はいるが
飽きないのだろうかとそれが心配。

　今まで考えもしなかったが　もっと高齢になったらそれも選択肢の一つかな。
　ホームヘルパーさんが週に3回来ているのだから彼女達に作ってもらうことも出来る。

最近　いろんなことを自分で遣るのが面等になってきていたので
人に頼むことで解決するなら　気が楽になる。
　ニッキーは　其の点　簡単だ。毎回同じもので文句も言わないし　元気に過ごしている。有難いことだ。

スキム ミルクの思いも寄らぬ使い方

想わぬスキムミルクの使い道

　先だって　ラジオで骨粗しょう症の予防のコツを話していた。
運動をするとか　太陽に当たるとか　ビタミンＤの食品をあわせてとることなど　今までにも聞いてきた話のほかに
食事として　ご飯を炊く時に　一合　あたり大匙1杯のスキムミルクを入れると　
カルシュームをしっかり取れると言っていた。

　そこで　今日　ホームヘルパー　さんに頼んでご飯を炊いてみた。
　3合に大匙2杯を入れてみた。さて　その結果はどうであったか。

　ここで　ヘルパーさんに登場してもらったのは結果を出来るだけ信じてもらえるようにとのおかあさんの考えだった。
　結果はベリー　グッド。
ふたを開けたときもご飯の炊けた匂いだし　味もそんなものを入れたなんて　全く分らない。
二人でカオオ見合わせて　「美味しいーー。」

　これでカルシュームウが補給されるなら　こんなに簡単なことは無い。

　次回はこれにいつも入れる梅干を入れてみようかと想っている。

　さて　今朝　ふと　想ったこと。
スキムミルクのスキムとは何だっけ？ということ。
日本語で言えば脱脂粉乳だ。ここで　浮かんだのがスキミングという言葉だ。
スキミングはクレジットなどの情報を盗む　抜き取るという意味で使われているが　ああ　この抜き取るの意味のスキヌなのおだと気付いた。

　これを知っている人には　何だ　そんなことも知らなかったの　と馬鹿にされそうだが
久々にスキムミルクを買ったことで一つ履行になった。

　いい骨を作るぞ。
　ニッキーにスキム　ミルクを与えてもいいのだろうか？骨不とにするために。
　犬には犬用のミルクがあるけれど　ニッキーには必要ないか。

早春のおかあさんの俳句

早春の俳句　悠佳

パンジーの色とりどりに百面相

昔　チューリップ　隣家の主婦は人嫌い　という句を作ったことがあります。
今　隣家の庭はパンジーが咲き誇っているらしいです。
その時々で異なる隣人の態度に　出来るだけ近づかないでいます。
その庭は我家にとっては　美しい借景。こっそりと見ています。
目白来てみかん食道賑わえ利

　以前より本当に少なくなった野鳥達。
大粒の涙がほろり猫柳

Ｒとの小さないさかい鳥雲に

緑顎梅颯爽と行く老師かな
俳句の恩師は化け上手なのか　若々しさを保っていますが　年齢は八十路の真ん中あたり。毎回　基本を大切に戸言われ通しです。
このりょくがくばいは花の色が透明感のある黄緑色の梅です。白梅や紅梅に混ざって　梅林の風情を　いや　増す木です。

鎌倉の春の小川や稚先蟹

　数年前まで鎌倉の緑を護るナシャナルトラスト運動で　毎月鎌倉を歩きました。美しい自然が人の賢さのお陰で保たれていることをご存知ですか？
わたくしの賞味期限や名残雪

下がり物と言う土地もある雛飾り
　ここ10年くらい　雛飾りは多くの女性の手で　より　華やかに飾られています。おかあさんもそんな下がり物を2本もっています。
一本はニッキーのお守り　もう一本はおとうさんの形見です。
失っても得たもの多し芽吹き月

　おかあさんは　色々なものを捨てざるを得なかったり　自分の意思で捨てたり　病で視力を失ったりしたけれど　今は　多くのものを得ました。そのことを感謝して穏やかに生きています。
かと言って　努力をしないわけではありません。
　今日も　歌のレッスンで今習っている
「オオ　デル　ミオ　アルドール」を練習しました。　おお　優しい私の情熱が　という意味ですが
わけのわからないイタリア語の歌詞を覚えるのは大変です。
　これをマスターするには
読書100回意自ずから通ず　を頭にとどめて何度も繰り返してお手本を聞く以外に道はありません。
　多分　そんな努力が身を結んだ成果でしょう　これまでに
習った　イタリア歌曲は　全部歌えます。
勿論　楽譜は見えませんから　時々間違えますが　それも　お愛嬌かな。　
時々　ふっと　歌詞が抜けるけれど　又　思い出します。
　毎日使っている日本語の言葉や固有名詞は思い出せずに苦悶することを考えると　
とても　不思議です。　
　まあ　せめてものぼけ防止。とても楽しいです。

我家の今朝の室温は10度 湿度は39％

我家の今朝の室温　10度　湿度　39％

　おかあさんは　毎朝　起きたら　室温と湿度を量っている。
　計るといっても　音声時計に付属として付いている機能を聞くだけだが。
ピラミッドの形をした時計の頂上部分を一回押すと時計　2回押すと気温と湿度　または　年　月　日を音声で言ってくれる。
　昨年　この時計を小学校で見せたら　子供達は大いに関心を寄せてくれた優れものの音声時計だ。

今朝の室温10度は今冬最も低い温度だ。
　昨年は9度まで下がったと記憶している。。
さて　現代の生活で　なぜ　気温を知ることが大切なのだろうかと考えてみた。　
昔の生活では暖房効果が上がらない火鉢や炬燵だったし　それほど　気温が大切とは考えなかったと想う。要するに　手元や足が暖まれば良かった。。
　しかし今　我々が使用している暖房器具は　意識しなければ室温が高くなっているのに暖房し続ける。無駄が生ずる。国民的見地からも節電にならない。　

　だから　常に今の室温を知ることが必要なのだ。

　我家のリビングの気温は　18度から21度くらいに保っている。このほかに　ホットカーペットを入れているが　昼間は陽光がさんさんと入るので　昼間は使わない。

これをしっかりコントロールできるのは　このピラミッド時計のお陰だ。

　最近　おかあさんが　友人や知人にプレゼントしているのがこの時計。
今日も　結婚される知人に贈ろうと想って　買ってきた。
　音楽に携わっている方なので　楽器の管理やノドの管理に役立てていただければと願っている。

たった　一つだけ　この時計にも欠点がある。　この時計の目覚まし機能はちょっと　しつこすぎるほどだ。
　アラームがなって　時計の頭をポンと叩いて　消した積りになる。がそれでは　
又　5分後に　けたたましく鳴りはじめる。
　おかあさんは　ここで　裏面のアラーム機能を止めるが　もしかしたら　他の仕掛けがあるかも。
普通の目覚ましなら　ポンと押せば　又　鳴り始めたりはしないだろう。

　この目覚ましのうるささにもめげずに　おきてこないのは　ニッキー。犬用の目覚ましって　どんなものなのだろうか。
おかあさんは　その秘密の言葉を　毎朝　ニッキーに言っている。

「ニッキー　ご飯よ。」

今の若者は幸せだって？

　幸せだと言い張る若者の増加

　雨なのに家の中の感想度はなかなかのもの。
　花粉の飛散量も増えてきて　空気清浄機は　大きな音を　たて始めた。
　明日の飛散量は多いとの事。外出は控えよう。
　とは言え　今日のニッキーは　一日中寝ていたので　明日当たりは　歩かせないと　
足腰が弱ってしまう。
　
最近のニッキーの　歩き始めのスピードたるや　ゆっくりムード。早く　早くとおかあさんにせかされても　ゆっくりだ。
　これも　7歳症候群か。

　さて　先ほど　若者に関する信じがたい調査結果を聞いた。

　それは　現代の若者の幸福感に関する調査。

　1990年代後半から　自分が幸福であると考える若者が増加したとのこと。
　今の　日本の若者の置かれた社会的な背景を考えると　そんなノー　天気な若者がいるなんて信じられないと想うが。　。
　昔の若者は　常に　自分のいる位置に満足できずに　理想を追い求めていたので　自分が幸せだなんて　想わなかった。

　今の　若者を取り巻く環境を考えると　どこが幸せなんだろうとおかあさんも想う。
それにも関わらず　若者が幸せだよと言い切る根拠はなんだろうか。

　それを聞くと　泣けてくるような理由だ。

　自分の将来に　夢も持てなければ　理想も持てない。
今後　より　良くなることは　希望しても
叶えられない。そう　考えると悲惨な将来しか待っていない。今より　良くなることはないんだ。

　こう　考えると今を幸せだと想って　生きてゆきたいということらしいが
　それはあまりに悲しい思い込みではないか。

それに　　今の自分に安住しては　進歩が無い。
もっと　本を読んだり　政治のことにも関心を持って　素敵な国を作るような人間になって　将来は今よりも　幸せになろうとしないと　日本は　もっと　もっと　落ちてゆくことになる。

　それに　女性が　もっと　社会で活躍できるように男子は　より　門戸を開いて欲しいなあ。。

　日本の若者が　今も将来も幸せになるように祈る。

セント バレンタイン デー の川柳

セント　バレンタイン　デーの川柳

友チョコも無くてバレンタインの余波更ける義理チョコも言い方換えれば感謝チョコ
つきあいの一つとなりぬ会社チョコ

チョコを買う前に決めたい本命を
認知症の人も笑顔や施設チョコ
高級のチョコは勿論我がために
鳩サブレチョコの衣を着せられて
園児等も右往左往でチョコ配り
手作りのチョコは無惨や溶けており

　　　今日は　悲喜こもごも　いろんなエピソードが誕生したことでしょう。
　ニッキーには　勿論　あげません。
　ニッキーは今日は動物クリニックっへ行きました。
　体重は26.8キロ。ワンのＰＨは5.2.今の所　問題はありません。
ニッキーの元気が　おかあさんにとっては最も欲しいプレゼントです。
　ありがとう。

フォローアップはニッキーよりもおかあさんの修正のためのものだった

　ニッキーとおかあさんのフォローアップ

　今朝　ニッキーを盲導犬として訓練した訓練士さんが来宅。健康面の話と　しつけのこと　その後　歩いて歩行の状態を見てもらった。

　問題1.　籐椅子のソファーは禁止
他の家やタクシーなどで　椅子に載ってしまう可能性蟻　とのご意見。

　実は　そのことを危惧しながらさせていたが　実際はダンススタジオでも友人の車でも　座席やソファーに乗っている。

もんだい2　ちょっと　ぽっちゃりしてきているのではないか。りんごなどは　少しでも果糖があるので　カロリー　オーバーになっていないか。
　これは明日　クリニックへ行くので体重はわかる。
　そろそろ　関節の油が切れてくることを考えて　ご飯をシニア向にするかどうか　獣医さんと相談すること。
問題　3
会談を降りる時　足にリードが絡まないように　リードを持って降りたほうが　今後のニッキーのためにはいいのではないか。
　理由は　加麗で弱ってくるであろう関節を傷めないためである。

　これらは　おかあさんが　悪いことだと分っているのにさせていたり　気が付かなかった点を指摘してくれたものだ。

　歩行ではいくつか　おかあさんのコマンドの出し方を注意された　段差の前でニッキーは減速しているのにそれに気付いていなかったり　交差点の前では車道に出てしまう
危険を避けようと　段差より手前でおかあさんは止まってしまう。
しかし　ニッキーはもう少し前の段差まで行こうとしているのに
その動きにブレーキをかけていたおかあさん。

　段差で止まらない子だと考えていたのに　その原因はおかあさん側にあったんだね。
　
　おかあさんのメイレイに　ニッキーが納得しないこともある。そんな時はお互いに相手をねじ伏せようと戦う。ニッキーは　結構　頑固なんだ。犬なのにすごい馬力でおかあさんを引っ張ったりする。

それにしても　盲導犬の持っている技術を100％発揮させるのは　なかなか　大変。日本の道はまっすぐではないし。
　さて　　昨年3月末の横浜市の盲導犬数は27頭であったが　他の人は　スムースに
歩いているのかなあ。この横浜の街を。

　今日　修正された部分を忘れないために　明日は　散歩に出よう。

 

横浜上空を引き裂く飛行機の正体は何だろう

横浜の空を引き裂く爆音は続いている

　今日の　午前１１時５７分５０秒に北朝鮮は核爆発の実験を強行。
　最も無残な結果をもたらすものを　脅しのために使うのだとマスコミは騒いでいる。
そんな物騒なものを作った本心はどこにあるのか？
　虚栄心を満たすためなら　もっと　平和裏に事を運んだほうが　世界の目は優しくなるのにと想う。
　今度の成功の裏には　他の国の技術援助があったのか　無かったのか　。
　一見　実験反対　と表向きは言いながら　手を貸した国があるのではないかと疑っているおかあさん。本当のところを知りたいものだ。

　それにしても　人間の　力を誇示したいという欲望を最悪の形で表現している国は　いくつもある。発射ボタンを押さないようにと強く願う今日のおかあさん。

　さて　そんな日の午後から夜にかけて　横浜の上空を例の不気味な飛行機音が何度も
切り裂いた。

　最終は　夜の９時半ごろ。いつもより　飛ぶ回数が多い。
　この飛行気温は北朝鮮のミサイル発射の予告のあったころから始まったように想う。
　おかあさんはトルコの地方都市の民間空港　軍と共用の飛行場だったが　ジェッ
ト戦闘機　3機が訓練しているところを見たことがある。
　それは　周りの空気をギザギザに引っ掻き回すようなものすごいバリバリ音を響かせて飛んでいた。

　今　聞いているのは　そんな音ではないが　ちょっと怖いよぅな音だ。

　春が近いというのに　もっと　明るいニュースが欲しいなあ。
　92歳のおばあちゃんが「パソコンとロボコンとマザコンはどこがどう違うの？」と孫に質問。
　孫　いわく　「それは違うんじゃなくて　コン　が同じなんだよ」」。わけのわからない一こまでした。
　さて　明日の午前は　ニッキーとおかあさんのフォローアップのために　訓練士さんがやってくる。
カム　と言っても来なかったり　歩行中に勝手な方へ行こうとしたり　どうやって　フォローアップをするのかな。
　おかあさんの　完全なコントロール下に　ニッキーはいないというのが現状なのだろう。
　　今までに抱えてきた問題を　いまだに引きずっている。
　さて　良い解決策が出せるかどうか。

おかあさんの髪の色はビビッドな紫色

　おかあさんの紙の色はビビッドな紫色

　１２月の末に行きつけの美容院へ行った。いつもと同じように　カットとヘア　マニュキア　をしてもらった。
　それから　１ヶ月の間に　びっくりする程　沢山の方から　染めている紫色が美しいとほめてもらった
　何と　ＣＴをとってくれた　病院の検査技師まで誉めてくれたのだから　本当に美しい色に染まっていたのであろう。
　今日　又　行った。美容師さんにそのことを話したら　先月は　其の前よりも　更に　一工夫したのだと言った。
　そうか　やはり　人々は　しっかりと観察しているのだと知った。

　昨日　友人から　どうして　紫色にしたのかと聞かれた。

「そうね。私は２０代の終わりごろ」大きなストレスに見舞われて　白髪が出てきたの。若いのに白髪があると　人の視線が気になるのよ。　そこで茶色に染めたけれど　全く似合わなかった。後で　カラー　コーディネートをしてもらって　なぜ　茶色が似合わなかったのかが分ったの。それは　茶色は　おかあさんんが全く似合わない色だったからなの。
そのことが分ってから　黒にしたけれど　印象が重たい。それでは　今度は　緑の黒髪にしてみようと黒に緑を入れてもらった。
　でも　何だか　沼から上がってきた　河童みたいな気がして　今度は　青春の青にトライしたの。
それでも　何だか　青鬼みたいな雰囲気かなと想った。結構　似合うといってくれていたのだけれど　。
　その時　イギリスにいた時に素敵なパステルカラーの紫に染めていたご婦人を思い出して　私も　紫色にしてみようと想った訳。
　さて　
　ここで　役に立ったのがカラー　シート。そこには　おかあさんに　似合う色々な
色見本が並んでいる。生活全般のコーディネートをする時に
欠かせないおかあさんの宝物の一つだ。

　おかあさんはパステルカラーが似合うタイプではない。
　美容師さんにはカラーシートを持参して　こんな色にしてねと頼んだ。
カラーマニュキアの色は原色の紫色に決定。
　その後　今の色に落着くまで　時間が掛かった。その理由は　多分　見よう資産が
ビビッドな色にすると　　突飛な色に
なりかねないとの　危惧があったのではないかと想う。
そこで　色をくすんだ色にしていた。
　ある時　おかあさんがそのことを知って　ビビッドな色に換えることをお願いして　今のきれいな紫色になった。
　この色が市民権を得ているかどうかは　似合うかに合わないかにかかっている。自由人のお遊びでもあり　個性として　周りに認知していただくことも大事ね。
　　見えないからこその　おしゃれの冒険かも。
　ひところ流行った若者の黄色いカラーよりは　ましだわね。
　
人の遣らない色に染めているだけで　　　小指の無い人のこれかと想う人もいるが　それはそれで　こわいあんちゃんに　にらみが効くかも　などと考えると楽しい。

　皆様も　思い切って　髪の毛で遊んでみたら　世の中がをすいすい泳げるかもね。

　ニッキーはこんなおかあさんをおかあさんとして認識している。だから　もう　他の色に浮気をすることはないだろう。