湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

肉体改造(改良)

2019年04月20日 13時52分55秒 | 日常・その他

4月から新しい仕事に就いていますが、生活リズムも少し変わるこの機会をとらえて、肉体改造に取り組むことにしました。

"肉体改造" という大袈裟なことばを使いましたが、66歳という年齢を考えると、筋力・体力の低下を遅らせ出来れば肉体改良に取り組む、というのが実際的なところです。
まず、ジョギングを再開しました。
無理をせず、片道3kmを走り少し休んでから戻る、ということから始めました。
数回試みましたが特にキツイということもなくタイムも上がったので、先日は片道5kmへ延ばしてみました。
1キロ6分のペースであれば何とか走れそうです。

走るところはバイパスの歩道(余裕幅)なので、交通事故の心配はほとんどありません。
片耳にイヤホンとつけて音楽を聞きながらジョギングします。
・モリコーネ「ラ・カリファ」
・柳ジョージ「スマイル・オン・ミー」
・ベン・E・キング「スタンド・バイ・ミー」,etc.

穏やかな気候の晴れた日にジョギングすると爽やかな気分になります。
幸福感をもたらす脳内ホルモン(オキシトシンとセロトニン)の分泌が促されるからだといわれています。
なお、この脳内ホルモン(別名:幸せホルモン)は好きな人とのセッ〇スでも分泌されるといわれています。幸福感を味わいたいがその機会がないという方へは、ジョギングされることをお奨めいたします。

筋トレについては、これまでにもスクワットやプッシュアップなどは時々やってきていましたが、昨日プラザ図書館から次の本を借りてきて、試みることにしました。


※発行日2019年4月3日のホヤホヤの本です。
 発行所:株式会社 秀和システム
 定価:1,500円+税

この本で示されている方法では、特別な筋トレ用器具を使いません。
3週間ももたず3日坊主になるかもしれませんが、チャレンジしてみます。

ただ、本に載っている体験者の話が20代~40代なので、著者の岡田隆さんは66歳の男(高齢者)がやることなど想定せずに書かれたのではないかと、気になるところです。


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