湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

1年3ヶ月と18日の御無沙汰でした

2019年03月31日 19時07分29秒 | 日常・その他
2017年12月12日の夜に更新してから、1年3ヶ月以上が経ってしまいました。

何とはなしに更新しなかっただけです。

gooブログの記事編集画面も少し変わったようですが、記事更新のしかたも忘れていたので、あまり関係なさそうです。


私は今日3月31日で、5年間勤めた某職業訓練校(注)を退職しました。
1年契約の仕事でしたが、県の非常勤職員は5年間で更新満了となります。

(注)今日が最後なので明かします。
某職業訓練校=熊本県立高等技術専門校


明日から熊本市の嘱託職員となって、某施設の夜間管理員の仕事が始まります。
もう仕事をやめたら、という声も聞かれましたが、これといったビジョンがない私のことですから、古い家屋に引き籠った文字どおりの「隠居」になってしまうのが怖く、勤労者としての社会との関わりを、もう少し続けることにしました。


某施設は家から近い山の中腹にあります。
標高350mくらいの所でしょうか。

日中の勤務はなく、1年のうちの約半分が、17:00~翌朝8:30までの宿直勤務となります。
したがって家族と一緒に夕食を食べることができるのは年間180回程度になります。
休肝日が増えるので健康には良いかもしれません。


某施設は、主に熊本市内の小学5年生が野外活動(2泊3日?)で利用するところです。

団体利用者があるときは、キャンプファイヤーなどもあったりして、児童たちの声が飛び交い賑やかになるものと思われますが、利用者がいない日は、静寂に包まれた夜を独りぼっちで過ごすことになります。
人家がほとんどない森の中です。
イノシシが出ても平気だと思いますが、得体の知れないモノが出たりしたら、肝っ玉の小さい私は即辞職することになりそうです。

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