湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇ お裾分けで飲ませてもらった日本酒

2016年10月03日 23時09分23秒 | 日常・その他
今夜晩酌で飲んだのは
久しぶりの日本酒でした。

カヅちゃんが
先日あった中学校の還暦同窓会に出て
記念品として貰ってきていたものです。


熊本では有名な日本酒「瑞鷹(ズイヨウ)」です。

  ※写っている猪口は
    独身時代に旅先で買った砥部焼(愛媛)です。
    素朴な絵柄の徳利2本とセットでしたが、
    熊本地震で2本とも割れてしまいました。
   

300mlと少量ですが、
カヅちゃんは猪口一杯分も飲まないので、
私の二日分にはなります。


  ※瓶のラベルに
     "HEISEI28 KUMAMOTOJISIN" とあります。
    「瑞鷹株式会社」さんは
    熊本地震により歴史ある建物をはじめ
    生産ラインなどにも甚大な被害を受けられました。
    地震後は出荷・製造が全面的に止まっていましたが、
    現在は赤酒(ウチの正月の屠蘇のベースになる酒)などの
    出荷も再開されているようです。
   




 ラベルに

  成分
   若気の至り
   思いやり
   感謝

  賞味期限
   永遠に
 
    と書いてありました。


 私は120mlほど飲みました。
 「思いやり」は日頃から味わっており
 「感謝」の心は永遠に留めておくつもりです。
   「若気の至り」は
    入っているかどうか判りませんでした。
     気になるところです。