遊民翁の”散策と絵”

”旅や散策”と”撮った写真をもとに描いた風景画”の紹介。

世界で最も小さい教会

2011-08-31 10:39:52 | 水彩画
 ノルウェイ・ソグネフィヨルドの奥にあった教会。日本のテレビの旅番組でも紹介された教会。波静かなフィヨルドの奥まった所、小さな集落の中にあった教会。冬の寒さの厳しいこのあたり、何で生計をたてているのか分からないが、近所の家はどれも裕福そうに見えました。社会福祉のシカッリした国では貯金の必要が無いため、収入は少なくとも生活は豊になるのでしょうか。教会自体より近所の建物が気になりました。説明によると、この教会を支えているのは外国の篤志家のようでした。そのためか我々への説明は丁寧でした。

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