遊民翁の”散策と絵”

”旅や散策”と”撮った写真をもとに描いた風景画”の紹介。

姫路城(1)

2018-05-03 07:41:50 | 水彩画


 学生時代九州帰省から東京に戻る途中、夜行列車で思い立ったように姫路で下車し姫路城に行った。余りに早すぎて開門していなくて、門の前で1時間以上待ったことが思い出される。その後、仕事で、姫路には良く訪れたが、お城には行かず外から眺めるだけ。今回半世紀ぶりに改装なった姫路城に入門。想い出の糸を手繰りながらの散策だったが、観光客の日本人外国人の割合は半々の感じ。世界遺産のお陰だろうか。石造りのヨーロッパの城郭と比較すると日本のお城は優雅。
(画用紙:MarumanSketchBook S131 287x202mm、ペンテル筆ペン、絵具:WINSOR&NEWTON固形絵具と水筆ペンで着色)


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