遊民翁の”散策と絵”

”旅や散策”と”撮った写真をもとに描いた風景画”の紹介。

バルト三カ国・ヘルシンキの旅シリーズ(6)ルンダーレ宮殿の馬舎(ラトビア)

2015-12-13 14:22:13 | 水彩画

 ラトビアのルンダーレ宮殿は”バルトのベルサイユ”と言われる宮殿だが、ベルサイユやシェルブルンとは比較するのは可愛そう。だが、その周辺は、秋景色の中、趣のある風景だった。後方に、大きな屋根の馬舎、近くには小川に架かるアーチ橋など何時まで見ても飽きない景色。時間的には、夕暮れ時で、遠くの森は紅葉に夕陽を浴びて真っ赤にも燃えてるようだった。

(画用紙はHolbein albireo AB-B5 258X182mm、絵具は不透明水彩絵具(HOLBEIN))


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