遊民翁の”散策と絵”

”旅や散策”と”撮った写真をもとに描いた風景画”の紹介。

バルト三カ国・ヘルシンキの旅シリーズ(39)ヴィル門(タリン旧市街(エストニア))

2016-04-06 09:14:36 | 水彩画

 タリン旧市街へ東側から入城する門。この辺りは、お土産屋やレストランが多く集まっている場所で、所謂旧市街の下町だろう。「タリン」とはエストニア語で「デンマーク人の城」を意味するとのこと。旧市街の下町は、ドイツ人商人が築いたもので、ハンザ同盟都市として発展したとのこと。

(画用紙はWATSON HW-302 F2、絵具は不透明水彩絵具(HOLBEIN)))

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿