お腹召しませ 浅田次郎著 2006年 ★★★★☆
江戸末期のお侍を中心とした、短編集。
江戸時代って特有の言葉を使うよね。
辞書を片手に読みたくなるくらい分からない単語多し。
もうちょっと勉強したくなるね。我が祖国の歴史ですから。言葉ですから。
それにしても浅田氏、本当にストーリーテラーです!
ジムでバイクを漕ぎながら、ひとりでウイグル麺をすすりながら、鼻もすすりました~
素敵な人なんだろうな、と常々思っていたのですが・・・
先日、講演会へ行くチャンスが!!!直にお話を聴けて感無量!!
感じたのは「人間味」「人間臭さ」を愛おしく思っている人だということ。
メディアが作る「悪」像に惑わされることなく、歴史に「if」を見出していること。
(例えばサダムフセインは本当に悪い人だったのか?!真実は分からない)
気さくでユーモア溢れる素敵な人で、会場が笑いに沸いてました☆
寝不足で行ったため、前から5列目で船を漕ぐ瞬間があったことは内緒です(笑)
江戸末期のお侍を中心とした、短編集。
江戸時代って特有の言葉を使うよね。
辞書を片手に読みたくなるくらい分からない単語多し。
もうちょっと勉強したくなるね。我が祖国の歴史ですから。言葉ですから。
それにしても浅田氏、本当にストーリーテラーです!
ジムでバイクを漕ぎながら、ひとりでウイグル麺をすすりながら、鼻もすすりました~
素敵な人なんだろうな、と常々思っていたのですが・・・
先日、講演会へ行くチャンスが!!!直にお話を聴けて感無量!!
感じたのは「人間味」「人間臭さ」を愛おしく思っている人だということ。
メディアが作る「悪」像に惑わされることなく、歴史に「if」を見出していること。
(例えばサダムフセインは本当に悪い人だったのか?!真実は分からない)
気さくでユーモア溢れる素敵な人で、会場が笑いに沸いてました☆
寝不足で行ったため、前から5列目で船を漕ぐ瞬間があったことは内緒です(笑)