暮しを楽しむアイディアノート

2012年の引越しを契機に新しい暮らしを楽しむためのアイディアをメモしています

小さな折りたたみテーブル

2014年02月10日 04時52分45秒 | 暮し
もうすぐ里帰り出産のために帰省してくる次女のために小さな折りたたみテーブルを買いました。ソチオリンピックを見たいと言う次女と、常にテレビのリモコンを手元に置いて離さず自分の好きなように番組を変えるのが習慣の夫とではテレビが一台だけではケンカになりそうだったので、もう一台小型のテレビを買ったからです。テーブルは当面このテレビを置く台として使いますが、彼女が産後一か月して自宅の仙台に帰ったらテレビは他の場所に置いてテーブルは物置に仕舞う予定です。

でも、また数日滞在する泊り客があったり、夫婦のどちらかが寝込んで二階の自室よりもお座敷の方が便利だと言う事になった時にはお布団の上にこのテーブルを置いて食事が出来るようにしたり、ミシンやノートパソコンを好きな場所で開いて使いたい時に出てくる予定。(笑)もう少し安いテーブルもあったのですが、上にのせる物の重量を考えるとしっかりした作りと、他のテーブルと同じ高さがある方が正座しても使い易そうだったのでこれにしました。

臨月の次女も生まれたての赤ちゃんも、利便性と安全性から考えるとずっと一階のお座敷で暮らすのがベストだと思うので、テレビと一緒に置く目障りなビデオデッキを隠すために先日買った古い帯をカバーとして使ってみたらどうかしらと考えています。お座敷には娘の友人や親せきなどの来客もある予定なので、あんまりみっともない物は置けませんからね。この帯は今解いて玄関の下駄箱の上の敷物を作ろうとしているところなのですが、帯ですからたっぷりとした長さがあって、この豪華なボタンの花が3パターンも刺繍されているので敷物以外にも使えそうなのです。この帯の地色ならお座敷の畳の色や壁の色ともうまくマッチしそうな感じです。


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