暮しを楽しむアイディアノート

2012年の引越しを契機に新しい暮らしを楽しむためのアイディアをメモしています

凄すぎる寒冷対策!?

2021年12月27日 11時21分56秒 | 暮し

昨日の天気予報では今朝の最低気温はマイナス4度になるとのお告げ!!!

これは大変と、あれこれ寒冷対策を考えました。それで今朝のいでたちはまずソックスは2枚重ね履きして、寒さで悪化する膝の痛みにも対応して温シップを貼った上から遠赤外線の効果があるサポーターを装着その上にズボン下も2枚重ねてやっとパンツを履いて完成、そして上半身は肌着を2枚重ね、タートルネックのヒートテックとセーターを着こんだ上にウィンドブレーカーを重ね、最後にこれがないと家事が出来ないカッポーギを着て合計6枚着ているという笑えるスタイル。

それだけではありません、寒い早朝にはウィンドブレーカーに付いているフードでしっかり耳まで覆うというもはや見る人が言葉を失って呆然としてしまいそうなスタイルでした。(大笑)

それでも足先が冷え切っていたのでホットカーペットの上に足裏全体が付くように座って温めながらブログを書いています。エアコンを点けるのは部屋で何か仕事をする時のみという貧乏性です(ブログつづりはホットカーペットの上で出来るお遊びなので、仕事ではないのです。)

年金生活になってからこうなってしまったというのでもなく、無理したり我慢したりでもなく、元々こういう暮らし方なのです。私は自分の生活を暮らしやすいように工夫したり、手作りしたりすることが快感なのでしょうね。


1時間ほどパソコンで遊んでいたので10時過ぎには階下に降りてお昼ご飯の支度をしたり、寝具を片付けたりしたら、11時前に終わったのでお楽しみのブログ綴り。アップして、ちょっと用事をしてから11時40分には階下に降りて薄焼き卵を千切りにしたり、酢飯に甘辛く煮てある人参シイタケごぼうを加え、酢で〆ておいたサーモンと蒲鉾を散らしてちらし寿司を完成させます。汁物も冷凍してあった魚の切り身をたっぷり使っていいだしが取れたので赤だしで熱々に仕上げるつもりです。

 


「家庭内エコノミー症候群」を予防する

2021年12月26日 11時22分24秒 | 暮し

若い頃の自分は集中力があったつもりですが、シニアになってからはあえて一時間もずっと坐っていない事にしています。というのは、途中で立ってチョコチョコと用事をする事で血液の循環がよくなり、「家庭内エコノミー症候群」の予防になるのでは?と思うからです。

得に寒くなると動くのが億劫になりがちですが、今日も9時半ごろにお掃除や家事が終わると、暖かい和室に籠ってタイマーをかけ30分ぐらいパソコンをしていましたが、時間が来たらすぐ立ち上がって吹き抜けに干した寝具を取り込んで押入れに仕舞ったり階下に降りて昼食の下拵えをしたりしていました。

今はまた自室に戻って冷えた体をホットカーペットで温めながらブログを書いたりYouTubeを見たりしていました。

さて30分経ちました、これから下に降りてリビングに暖房をつけ、昼食の支度に取り掛かりましょう、


ただ今5,5キロのダイエットに成功!あと一歩です

2021年12月25日 08時19分37秒 | ダイエット

考えてみれば、今は絶好のダイエットのチャンスだったと思います。夫はコロナのワクチン接種をしたくないというので歯科医で虫歯の治療が出来ず、その結果胃が悪くなり固い物も食べれず、毎日の食事の量や食べれる物が減ってしまって昼食は普通に食べれますが、夜は胃に負担を掛けない消化の良さそうな柔らかい菓子パンとヨーグルトという食事が多くなりました。(夫はこの夕食を「5時のおやつ」と言いますが、まさにそんな感じです)

朝食はごはんと味噌汁以外は出来るだけ小さく切った野菜の煮物とか漬物代わりになりそうな梅干しとか海苔とかを並べ、メインは干物か卵料理か納豆といったところです。こういう時和食はお惣菜になる物が豊富で有難いです。これがパン食だったら毎日同じようなものばかり食べる羽目になりますものね。

夫にはちょっと可哀そうな食事ですが、本人がワクチン接種を拒否したことから始まった事なのでこうなったのは仕方ないでしょう。

その反面、ダイエット中の私にとってはわざわざ別の食事を作る手間が省け、夫と同じものを量を減らして食べるだけで体重を落としていけるのですからこんなに楽な事はありません。

最初はスラスラと落ちていた体重もスタートから5,5キロも落ちてくるとそう簡単には減りません。毎朝の体重測定を欠かさず、100g単位で増えたり減ったりするのを記録しては一喜一憂。

夫はそんなのは誤差の範囲だと言いますが、それを軽く見ていると、わずか100gが積み重なってなってアッという間に1キロオーバーとなるのです。その1キロを落とすのにどれだけの努力が必要かを知った今は運動も欠かさず、食事にも気を付ける日々を続けた結果、あと1.5キロの減量で目標達成となります。

年をまたいでのプロジェクトとなりましたが、目標達成のおりには何か自分にご褒美を、と考えています。


「今頃になって」が多すぎる

2021年12月23日 09時28分17秒 | 思う事

私は水仕事用の手袋にはビニール製とゴム製があることに「今頃になって」気が付きました。

これまではそれを知らずにビニール製で食器洗いをしていたので、指先の感覚がなくて食器がきれいに洗えているのかどうかわからずとても不安だったのでスポンジとは別に布巾を手にして濯ぎをしていました。

ふとしたことでゴム手袋を使ってみたらとても快適で、「今頃になって」私は食器洗いが大好きになりました。

毎日のように何かをなくしたり、何かを壊したりするボケボケの事が多くて我ながらガッカリ、この調子で事故や事件を起こすことなく生きていけるのかしら・・・と落ち込むことも多いけれど、他方「目からうろこ」的な発見も多くていちいち感動しています。

そして、サステナブルだ、サブスクだ、SDデイズだと新しい言葉を聞くたびに調べる事が多くて、どうしてもっと簡単な日本語で表記したり、言葉にして話してくれないのかとシニアには不親切な世の中に憤慨しながらメモしています。

来年にはもう72才になるというのに何てまあ知らないことが多すぎる人生だろうかと愕然とする思いですが、まあその割に立ち直りが早くて、世の中の進歩に興味津々でついていこうとするのが取り柄と申しましょうか。(笑)


見覚えのないデニム

2021年12月23日 04時30分27秒 | 暮し

ご近所の皆様とはどの方とも自粛生活でほとんど顔を合わせないままの一年でした。それで年末のお買い物で使ってもらえるようにと、少し前から作っていた簡単な改良を加えたエコバッグが完成したので、小さなラングドシャの詰め合わせと一緒に一年間の感謝を込めてお世話になったご近所の方々にお届けしました。

それからもう派手になった半コートやジャケットをやっと公民館の古着回収ボックスに入れてきました。一旦は中古買取店に持って行ったのですが、今時の流行とは違うので買い取ってもらえず、でも、どれもデパートの上質な商品だったので、ただ処分するのは嫌でした。それぐらいなら困っている方に使ってもらおうと思いつきました。本来が使い切りたいというタイプなのでまだ十分に使える物を処分することに対する反発があって、なかなか決心が付きませんでしたが、嵩高い冬物衣料がだいぶん減って衣装ケースにスペースが出来たのは嬉しかったです。

それと本当は自分の物だったことを忘れていただけだったかもしれませんが、見覚えのないデニムのパンツが買い取り店から持ち帰った古着のを入れたバッグから出てきました。確か私はデニムのパンツは苦しくて一枚しか持っていなかったはずなのに?これは一体どういうことなのかと思って履いてみたら何とか(相当無理して)入りました。つまり持っていた記憶がないぐらい古い自分の物だったという事なのでしょうか?

お店の人が間違えたとしても、私のサイズと同じパンツがそこに一緒にある偶然なんて信じられません。まだ不思議な気持ちはぬぐえませんが、ともかくこのパンツをちゃんと履けるようになるまでダイエットを続けようと思いました。体にとって他の場所はともかく「お腹の脂肪は最後の砦」で、いわば非常食=皮下脂肪を貯めておく所なので、そう簡単には落ちませんが、かって10キロやせた時に最後にパンツのウェストがダブダブになった経験があるので、それを期待しようと思います。

さて今日は刷り終えた年賀状に一言を添えて完成させようと思います。