冷凍庫に定番素材の置く場所を決めたのでこれまでのように一つ一つの容器にシールを貼る必要がなくなりました。
つまり例えばシイタケや油げなら味噌汁に入れる時のサイズに最初から切って一回分づつ小さな容器に分けて冷凍庫の一番上の浅い棚に並べておけばシールを貼る必要はありません。
もちろんこんな風に居場所を決められるモノばかりではないのでシールは必要ですが、殆どの食材はおおよその分類からそう遠くない場所に入れておけるはずでこれまでのような食材を探す時間は大幅に短縮するはずで、電気代の節約にもなると思います。
今朝は、ゴミ袋一杯になるまで昨日の草取りの続きをやって指定時間ぎりぎりでゴミ出しを終え汗だくになって着替えをして台所を片付けながら冷凍庫を見たら、ちりめんじゃこや味を付けた油げがまだたくさんあったので今日のお昼はちらしずしにしようと具を刻み始めました。
ちらしずしの具を煮た煮汁はとても美味しいので、これは具とわけておからで使おうと思います。錦糸卵は昨日作っておいたし、少し残っていた蒲鉾も日持ちするように酢で〆ておきました。そうだ、生姜の甘酢漬けを刻んでおこう。あとはごはんが炊き上がったら酢飯を作って刻みのりを刻むだけです、ああラクチ~ン♪
材料を見れば何か料理を思い付きますから、冷凍庫の整理整頓って絶対やるべきだわ~とその効果を実感しました。