暮しを楽しむアイディアノート

2012年の引越しを契機に新しい暮らしを楽しむためのアイディアをメモしています

サロンでの服装

2016年10月02日 08時06分20秒 | 暮し


シニアと呼ばれる年代になり、これから服を買う時は上質で飽きがこないような服にしなくてはと思っているのですが、よく考えたら私はそんな服をもう結構たくさん持っているのでした。もちろんおおいに流行おくれですが、上質でシンプルなデザインなのでこれを今風に味付けし直せばまだまだ十分に外出用として着られそうです。

数年前の同窓会で友人がジャガード織りの素敵なジャケットを着ていましたが、あれはかなりのお値段がしたでしょうね。私も一枚持っていたら、ここぞという時に役に立ちそうだわと思いました。とは言ってももう私にはそんな「ここぞ」っていう機会自体がなさそうなので必要ないのですが。(笑)

なのでサロン(団地住民の交流のための茶話会)などに着ていく服装を考えようと思っています。ここは以前住んでいた団地より田舎ではあってもリッチな方が多く、同年代の一寸素敵な主婦の方々はさりげないおしゃれをして来られます。2時間ほどテーブルを囲んでお茶しているので周囲の人が着ている物をじっくりと観察できてしまうのが面白いような怖いような・・・・。だから安物は素材や縫製のまずさがはっきりと見て取れるので、ここでは私も「さしげなくおしゃれ路線」に右へならえしてそのお仲間に入れるように努力中(?)です。

先日の大学の公開講座に来ていたシニアの奥様が素敵なネックレス(私には「水金地火木・・・」の太陽系の並びに見えた)をされていて、私もこれからはあんなアクセサリーでシンプルな服を補えたらいいなあと思いましたが、さてそれをどこで買ったらいいのかがわかりません。これからはそんな目でお店を見る習慣も持とうと思いました。

安物は買うべきではないと思うけれど、普段着用に安物を買って自分風にアレンジして着るというのも楽しいでしょうし。ブレスレットをする代わりに袖口をビジューで飾るというのはどうかしら?よく動くところだから意外と目立つでしょうしね。ビジューを服の中央に付けると下に着る物を選んでゴージャスな雰囲気が固定されてしまうけれど袖口なら違った印象になるのでは?などなどいろいろと妄想を楽しめるのも普段着ならではの楽しみです。


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