暮しを楽しむアイディアノート

2012年の引越しを契機に新しい暮らしを楽しむためのアイディアをメモしています

たったこれだけで疲れるの?!

2022年09月29日 04時27分28秒 | 暮し

今朝目が覚めたのは、午前3時ごろで、えっ!?と驚く。だって昨夜はパソコンを開くこともなく8時ごろには眠ってしまったというのに・・・。

こんな時間に眠ってしまったら、いつもなら2時ごろには目が覚めるはずなのにどうして?と思った。

そんなに眠るほど疲れていたとは、昨日は一体何をしたのかと考えて、ルーティン以外のことを書き出してみました。

昨日は丁寧掃除の日だった。つい先日からポットの残り湯で短時間だけ台所の気になったところを拭き掃除することを始めた。台所で煮炊きしながら、まだ暖かさの残るポットのお湯を小さなバケツに移して小さな雑巾でちょこちょこっと拭き掃除。瓦斯の火から離れずに掃除出来るところがなかなかいいアイディアだと思ったのです。今回は換気扇の外回りを洗剤をスプレーした雑巾で拭きました。まだうっすらとした汚れでしかないので簡単にきれいになって嬉しかったです。

それからスーパーからもらってきた段ボール箱を使ってミシンのカバーを作っていました。接着剤が固まるのに時間がかかるのでまだ完成はしませんでしたが、、3日かけて少しずつ作っています。

お昼からは買い物がてら古新聞を捨てにスーパーへ行って、帰りに移動図書館に本を借りに行きました。久しぶりに友人と出会ったので15分ほど立ち話。帰ったらすぐに散歩に出かけました。

夕食後は台所を片付けたらすぐにいつものように筋トレしながら塩水でゆっくり丁寧に歯磨き。歯周病予防のためですが、時間をかけて丁寧にマッサージするように磨くので歯はつるつるに。だから練り歯磨きは使いません

7時半過ぎにお風呂に入って8時前には自室にはいりましたが、いつものようにパソコンを始めずに借りてきた本を抱えてベッドへ直行。少なくとも30分は読むだろうと持ったのにすぐにギブアップして消灯。

いつもなら6時間眠ったらたいてい目が覚めるのに、今日は7時間も眠ってしまった。一体何に疲れてしまったのだろうと思って昨日の行動を書き出してみました。

大したことはしていないのに、ルーティン以外のことをしただけで疲れるのでしょうか、ああ、情けない。


先日、毎年恒例の「家庭内お引越し」をしました

2022年09月27日 04時47分50秒 | 暮し

今年は少し早めに9月20日に恒例の「家庭内お引越し」をしました。東と北に窓がある自室にはエアコンがないので私は毎年季節がいい間は自室で過ごしますが、寒過ぎたり暑過ぎたりする季節はエアコンのある和室へと寝具とパソコンを抱えて移動します。

8畳の和室から6条の洋室への移動といっても大きなものは寝具だけなので大したことはありませんが、細々したものがいろいろとあって、和室と洋室を何度も行ったり来たり。自室はベッドなのでかなり空間が狭くなりましたが、自室だけあって自分の持ち物がすぐ手に取れるのはうれしいです。いつもこっちへ引っ越して来たらまず引き出しやたんすなどの収納部分を整理整頓しなおしてからほかの部分にかかります。

今回は机の上に置いているロックミシンをすっぽり覆えるサイズの段ボール箱を探してきたのできっちりとしたカバーができたのが嬉しいです。こういう物は仕舞込んでしまったら決して出さないとわかっているので私は常に身近において思いついたらサッと出して気軽にちょこちょこ使うようにしています。

最近の私は部屋がごちゃついて見えるコードをできるだけ見えなくするようにしたりしてすっきり見せる工夫をしています。もちろん使いやすくなくては困るのでそういう面も考慮しています。

それから、図書館から借りた本は全部机の上に並べ、万が一夫にお願いすることになっても貸出期日が来たら探さなくてもちゃんと返却できるようにしています。

それぞれの部屋でいいところがあって、結局どちらの部屋で過ごすのも好きです。