暮しを楽しむアイディアノート

2012年の引越しを契機に新しい暮らしを楽しむためのアイディアをメモしています

アクリルたわしの使いまわし法

2013年12月29日 11時21分50秒 | アイディア
ヒマがある時に手もちの毛糸を消費しようと簡単なガーター編みで長方形のアクリルたわしを編んでいます。編み上がったらキャンディーポットに詰め込んで寒い台所の窓辺に飾り物代わりに置いています。

奥に置いた糸が細くなっている方が現在たわしとして使ったいる物で、ちょっとした調理台の上の汚れなどをふき取るのにもこのサイズなら水洗いして片手で絞る事が出来るのではとても使い易いです。手前の糸の太い方はまだ新しいので手荒れ防止のためにゴム手袋で食器洗いをする時に手に持って指でこする代わりにこれで洗剤が残らないようにこすっています。アクリルたわしが汚れてきたらこれをおろして使います。



新しく買ったオレンジ色のゴム手袋は長さが40センチぐらいあって途中に腕を自由に動かせるゆとりを作ってあるので手袋がずらすにとても使い易くて私のお気に入りです。



新旧のアクリルたわしは生ごみ受けにかけてゴム手袋もそのそばにあるバーに掛けています。生ごみ受けは調理するたびに洗って清潔に保っているのでたわしをかけても汚いとは思いません。

特大サイズのジーンズのシャツ活用法

2013年12月25日 07時50分29秒 | アイディア
夏に買った5Lという特大サイズの男物の薄手のジーンズのシャツは袖を自分の長さに合わせて切って緩くゴムを入れ、夏は素肌の上から着て蚊に刺されないための必要アイテムとして愛用していましたが、実は冬になってもセーターの上からスモックの代わりにも着ていて大活躍しています。

特大サイズのジーンズだからお尻まですっぽりと包みこんで見せたくない部分を隠してくれるし、布目が詰んでしっかりしているので暖かく、その上カッポウギみたいにオバチャン臭く見えない所がいいと思っています。今2枚持っているのですが、あと2枚あってもいいかも。これらは確かバーゲンの終わりころに半額の半額になったのを買った物だったのでたしか一枚500円だったような?

また同じような物があったら欲しいので時々お店をチェックしておこうと思っています。

オリジナルバナーを作る

2013年12月19日 04時22分46秒 | アイディア
昨日は夫が午前中留守でした。部屋に籠ってミシンで何か作ってみようとも思いましたが、まずその前にアンブリッジローズの苗を大きな鉢に植え替えました。こんな風に艶やかなイングリッシュローズの開花(↓)を見られるのはいつの事なのかなあと思いつつ。



大分遅くなったけれど黄色いカラーの球根も掘り上げて新聞紙にくるんで物置に仕舞いました。雨が降ってきたので洗濯物はお風呂で乾燥させる事にしました。それが終わってやっとお茶を淹れパソコンの電源を入れてホットカーペットの上に座りました。

久々に暖かくて静かで落ち着いた時間が出来たので、前からやり方が分からなかったリンク付きのオリジナルバナーを作る勉強をしていました。お気に入りの画像を選びサイズを調整してそれに重ねて小さなバナーを貼り付けたのを数種類作ってみました。ここでもうお昼になってしまったので、結局ミシンは使えませんでした。

でも、こんなささやかな事でも物作りには変わりなく、自分だけのオリジナルバナーを作る嬉しさに心が弾みました。こんなひとときが私にとっては一番シアワセで、やっぱり私はこうでなくっちゃと思いました。


もみ殻で防寒

2013年12月17日 05時34分51秒 | 自分らしい庭作り
いつもなら11月末には植え終わっているはずの球根を12月中旬に植えるなんて初めての経験です。ましてや、106球もの球根です。ここは夜になるともうマイナスにまで気温が下がる土地柄ですから大急ぎで植えなくてはと、昨日はお昼休みも返上して植え付け作業をしました。

チューリップ58球は玄関前の花壇にあった空きスペースに全部収まり、土の上にはたっぷりのもみ殻を敷きつめ防寒してやりました。



ヒヤシンスは葉ボタンの外周に並べて、こちらにも同じようにもみ殻を敷き詰めました。




ついでにストックにも



そうだ、アネモネだって寒いかも



畑のスナップエンドウにも、イチゴの苗にもなどなどと思いつく限りに敷き詰めていきました。おかげでずっと50リットルものもみ殻に占拠されていた物置がやっとスッキリしました。数日後には雨が降る予定なのでもみ殻は風で飛ばされずに済みそうです。

一掴み100円の球根を買い過ぎちゃった

2013年12月16日 05時42分48秒 | 自分らしい庭作り
一掴み100円と言うチューリップの球根があったと夫から聞いて園芸店に走りました。玄関前のアメリカンブルーの後に何を植えるか決まらず土がむき出しのままで、安いチューリップがあるなら使い捨てに出来て(ウイルス病が出るために一回咲かせたら処分しなくてはならないので)好都合なのです。

大きな樽にゴロゴロ入っているのを目一杯頑張って(欲張って)両手で掬って、一杯、二杯、三杯とビニール袋に入れながらよく見たら、チューリップに混じってヒヤシンスがありました。

実はうちの庭に元々あったヒヤシンスは青ばかりで春に咲くには少し色彩的に寂しくて、もっと華やかなピンクとかもあったらよかったのにと思っていたところでした。球根の大きさから見て水栽培のヒヤシンス程の豪華な花は望めませんが、うちにある物より大分大きくて、群植したらきっと見ごたえがある花壇が出来るでしょう。それに何と言ってもヒヤシンスはその香りが最大の魅力で、私は香りのある花が大好きなのです。

そうなると一年きりのチューリップより毎年咲かせる事が出来るヒヤシンスの方が欲しくなってきてその球根ばかりを狙って夢中になって掬い上げていくうちに樽の中のヒヤシンスをほとんど掬ってしまいました。(汗)

その結果、何と掬った回数は合計6回も!!でも、たったの600円じゃないのさっと居直って、家に帰って植えるべきスペースを見たら・・・・・え~~ッ!?こんなに狭いのとゾ~~~ッとしました。



数えてみたらチューリップ58球(↑)、ヒヤシンス47球(↓)なぜかカサブランカも1球の合計106球を買い込んでいました。球根は1球10円以上では買わない主義なので600円では1球は6円、満足です。





な~んてね、喜んでばかりはいられません。今日は零下まで気温が下がっているし、第一これだけの球根をどこに植えたらいいのでしょうか・・・。