源氏池には、カモ…

湯河原にも、カモのつがいがたくさんいたな……

カモはさつま揚げを食べない、
という教訓……

息子と同い歳ぐらいの…

痩せた(笑)少年……
これくらい痩せてると、少年少年してカワイイな……
うちの子は、ドスコイ過ぎて、もう３年前から子供服なんて着れないからマジで……
もはやUNIQLOのＸＬも入らないという……

この痩せた少年、お昼ごはんの食パンをちぎってポケットに隠し持ってきたらしく、それをさらに小さく小さくちぎって、鳩に食べさせてた……

なんか、けなげだ……

実は、わたし、古い米を大量に持ってきてて、鳩をわらわらバタバタさせようと企んでたんですが……
袋ごと少年にあげました。
「え？いいんスか！」

とスゲー驚き、スゲー喜んでた。

少年と鳩どもへの、クリスマスプレゼントっス。

メリークリスマス！

おいで、リス！リス！

日課の１時間散歩

学ランの男子諸君が、英語のクリスマスソングを大声で歌いわめきながら通り過ぎた。

地球が自転する速度で動く雲……

朝から電話が鳴りつづけていて……
さっき受話器を取ったら、
「ママ！ 枕元にプレゼント置いてあった？」
「え？」

一瞬なにいってんのか、わかんなかった……

「サンタさんだよ！サンタさん！」

と、電話口で絶叫する息子……

「うん、あぁ、あった、かな……」

と、言葉を濁して、明日のフルート発表会のときに買ってて渡せばいいや、無線機だったよな、ビックカメラとかで売ってんだろ……と、電話を切ろうとしたら、

「写メして！写メ！」

……そうきたか……
そうくるのか……

買いに行かなきゃいけないのか……

しかし、まだ、サンタクロースを、信じているのか？

来年１月１７日で、１１歳ですぜ、サンタのおっさん！

２日前の夜……

わたしは、ランを骨にして、ランの骨つぼが入った白い紙袋をぶら下げて、真っ直ぐうちに帰るのが嫌なので、大船ルミネのなかを歩いていて……
そのときの写真です。

リラックマ……

欲しいのがあった……
でも買わなかった……

ケーキ、ありがとう！

２８歳のクリスマスイヴ、
出血性胃炎と十二指腸潰瘍をこじらせて、広尾の日赤医療センターで死線をさまよってたとき……
渡辺真理が、小さなクリスマスツリーを持ってお見舞いにきてくれたのを、忘れない。
窓際にセットしてくれたんだけど、豆電球がぴかぴか明滅して、
綺麗だった……
筑紫さんと「ニュース２３」やってたときだったかな……

わたしが一番好きな横浜元町・喜久屋のケーキ！

贈り主は、親友・渡辺真理。
１コ上なんだけど、同時期に石川町の乙女坂を上り下りしてたんだよね。
わたしが横浜共立学園、渡辺真理が横浜雙葉、共にミッションスクールで女子校。
２０代前半のとき、彼女の番組にゲスト出演して以来の付き合い。
１月に、渡辺真理(←何故かカノジョとはフルネームで呼び捨て合う)と斎藤由貴ちゃんの３人で、久々にごはん食べる約束してる。
３人とも生粋のハマッコなんですよ。

いちばん印象に残ったのは、この写真…

シャッターを押したのは、父。
父は写真マニアで、カメラを１０台以上持っていた。
被写体は、家族。

七五三

わたし５歳、妹２歳、
あるいは、わたし６歳、妹３歳。