たまに、ネトウヨ（ネット右翼）などのみなさんが、
わたしのブログやツイッターを読んで、
「小学生の作文並みの文章」と嘲笑っていますが、
わたしは、ブログやツイッターを文章表現だと思っていません。
ブログは、わたしの「生活」の断片であり、「独り言」みたいなものですね。
ツイッターは、わたしに好意を持っている方々や、わたしに悪意を持っている方々との交流の場で、「おしゃべり」や「井戸端会議」みたいなものですかね。
あと、小説やエッセイの（公開）取材メモや、新刊発売やイベントの告知としても使っています。
なるほど、普段の柳美里はこんなふうにしゃべってるんだ、ということがわかるように、
よそゆきではない「口調」で、ブログやツイッターをアップしています。
わたしの「表現」の場は、小説でありノンフィクション作品であり戯曲でありエッセイです。
ブログやツイッターに時間をかけていたら、本業の執筆活動が疎かになります。
長いものを書く時は、両方とも休止しますので、あしからず。
