柳美里の今日のできごと

福島県南相馬市小高区で、
「フルハウス」「Rain Theatre」を営む
小説家・柳美里の動揺する確信の日々

早朝の大移動!

2018年06月03日 12時34分11秒 | 日記
小高から常磐線の始発に乗り、津(三重県)に向かっています。
(フルハウス店内の陳列とサイン本作成のため、昨夜寝たのは午前3時半。2時間で起床しました)

昨年12月24日に、La MaMa ODAKAプレオープンイベントで踊ってくださった伊藤キムさんの16年ぶりの自作振り付けソロダンスを見るためです。

東京の本公演は、7月28日、29日なのですが、相馬野馬追と日程が重なり、南相馬を離れることができません。

伊藤キムが土方巽の自叙伝『病める舞姫』をテーマに創作して、独りで踊る!

絶対に、見たい!

これは、どんなに遠くても、どんなに時間がなくても、見に行かなければなりません。

キムさんには、小劇場「La MaMa ODAKA」オープンの暁には、再び小高で踊ってほしい、と思っています。

いま、四日市を通過。

津からレンタカーを借りるけど、開演時間ぎりぎりになりそうな模様。

暗雲。

そして、暑い。

小高出るとき寒くて、タイツ履いてくればよかった、スカーフも忘れた、と後悔したけど、福島と三重の気温差半端ないわ。

http://theatre-de-belleville.tumblr.com/post/171438226856/18pr-kim/




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