今日、14時31分にティグリが息を引き取りました。
ティグリは、2014年4月に糖尿病を患っていることが発覚し、以来朝夕食後2回のインスリン注射が欠かせなくなりましたが、今朝も食欲はありました。いつも通り、朝ごはんを食べていました。
うちの息子が撮った、昨日のティグリの写真です。
慌てて、車で30分離れたところにある原町区の「しが動物病院」に連れて行きました。看護師さんがケージを上から開けて懐中電灯で眼球を照らしましたが、ティグリは目を見開いたままでした。
ティグリはケージごと看護師さんに抱きかかえられて診察室に連れて行かれました。
「体温が非常に低く、危ない状態なので、ICUに入れます。血液検査をするので、結果が出るまで30分かかります」
「残念でした。採血をしようとしたら、既に呼吸が止まっていました。糖尿病は容態が急変する場合があるんです。もしかしたら、心臓に疾患を抱えていたのかもしれない。糖尿病の猫ちゃんとしては、がんばって長生きした方だと思います」
行きの車の中ではか細い声で鳴いていたのに、帰りの車の中ではもう息をしていないなんてーー。
と先生から伝えられ、待合室の長椅子に座っていました。
10分後ぐらいでしょうか。
診察室に入るよう促されました。
診察室に入るよう促されました。
「残念でした。採血をしようとしたら、既に呼吸が止まっていました。糖尿病は容態が急変する場合があるんです。もしかしたら、心臓に疾患を抱えていたのかもしれない。糖尿病の猫ちゃんとしては、がんばって長生きした方だと思います」
行きの車の中ではか細い声で鳴いていたのに、帰りの車の中ではもう息をしていないなんてーー。
今夜、わたしはティグリと同じ部屋で眠ります。