柳美里の今日のできごと

福島県南相馬市小高区で、
「フルハウス」「Rain Theatre」を営む
小説家・柳美里の動揺する確信の日々

菓詩工房わたなべ

2015年01月17日 17時24分45秒 | 日記
10時~11時、昨年12月5日に、原町区北泉の新店舗で営業を再開した小高の洋菓子店「菓詩工房わたなべ」で「ふたりとひとり」の収録を行う。

社長の渡部幸史(たかし)さん(54歳)と、長男の匠さん(23)。

匠さんは、2年前、父親の跡を継ぐことを決意し、両親には何の相談もせずに大学に退学届けを出し、菓子製造の専門学校に入ったそうです。

受け答えのしっかりした青年でした。

次男の新さん(18)も、「菓詩工房わたなべ」に就職するそうです。

12月5日の再オープンの日は、2時間待ちの車の列ができたんですって……

クリスマスも大行列。

今年は、菓詩工房わたなべでクリスマスケーキを買おう。
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