暇なシュガー

小町通りの喫茶店 「cafe viviement dimanche」 で、カフェオレを頼みました。
と、白い小皿の上の角砂糖……

「暇が多くてスミマセン」
と、マスターに言われ、ちょっと笑い、この、ちょっとした笑いが大切なんだよな、と思いました。

最近、夢見が非常に悪くて、昨日は、拷問されている男の顔を(歯をペンチで砕かれたり、眼球をキリで突かれたり……)至近距離で見る(目を逸らしたり顔を背けたりすることができない……)という夢をみて、睡眠中あまりにも歯を食い縛っていたために、目覚めると、顎と首と肩が強張って痛いほどでした。

コーヒーと笑いで緊張をほどくことができました。

マスターに感謝。

走った。

亀ガ谷切通、巨福呂坂切通、若宮大路、由比ヶ浜、長谷大谷、１時間コースを走った。

由比ヶ浜では、恋人たちが携帯電話で、夕焼け空や海を背景にして相手の姿を撮っていた。

トイレ前のシャワーでは、女子高生３人組が、砂だらけの足を洗って、白いハイソックスを履いていた。

「小町通りって５時ぐらいに全部しまっちゃうでしょ？どうする？」と今後の予定を話し合っていた。

南相馬、原町高校、放送部の３人のことを思い出した。

ツゥンクのおでことか、ね……

スウェーデン大使館HP からの引用です。

http://tsite.jp/daikanyama/event/001325.html

スウェーデン政府のプロモーションカレンダーでは11月のテーマは文学となっています。

世界各地の大使館にて現地の言語に翻訳されたスウェーデン文学を読み繋げるという
イベント""Storytellers of Sweden""を開催することになりました。
日本でのイベント会場は代官山 蔦屋書店内・ラウンジAnjinとなっており、
ラーシュ・ヴァリエ大使と作家の柳美里さんに、両国の文学の共通点・相違点など対談していただいた後、
先日収録した柳美里さんによるシャスティン・エークマン著『白い沈黙』の朗読（録画したもの）を放映します。

またスウェーデンと中継を繋いで現地で開催されている
スウェーデンの推理小説についてのパネルディスカッションの様子や
ビヨリング貿易担当大臣のスピーチもご覧いただけます。

当日は日本語に翻訳された本を1割引にて販売いたしますので、ぜひご利用ください。
またスウェーデン風のフィンガーフードとお飲み物をお楽しみいただけます。

""Storytellers of Sweden""の詳細についてはこちらのページをご参照ください。
www.government.se/storytellers

なお上記のホームページでは先日収録されたラーシュ・ヴァリエ大使と柳美里さんの対談の様子が
11月7日よりご覧いただけるようになっています。


※お願い※
本イベントについて代官山 蔦屋書店並びにAnjinへのお問い合わせはご遠慮下さい。
スウェーデン大使館 広報部（www.sweden.or.jp）までお問い合わせ下さい。
開催概要

会期：
2012年11月22日(木)
会場：
蔦屋書店2号館 2階 Anjinフロア
開館時間：
19:30開場/20:00スタート
主催：
スウェーデン大使館
協力：
代官山 蔦屋書店 ラウンジAnjin
住所：
〒150‐0033 東京都渋谷猿楽町17-5 代官山蔦屋書店
アクセス：
東急東横線代官山駅から徒歩5分
お問い合わせ：
スウェーデン大使館 広報部（www.sweden.or.jp）

ドラヤキドラヤキ！

10月末に宿泊した、福島の飯坂温泉「ほりえや旅館」の和田さんから、お菓子が届きました。

創業150年の「福元堂 豊嶋屋」のお菓子詰め合わせです。

ドラヤキ３種(ジャム、つぶあん、クリーム)とチョコブラウニー。

わたしはジャムドラヤキとチョコブラウニーが(苺ジャムの程よい甘さと、チョコの苦味が)ツボでした。
次回、飯坂温泉に行く時は、クッキーシュークリームと、豆から煎れたコーヒーゼリーを食べてみようと思います。

飯坂温泉駅から３分、十網橋を渡ってすぐ→ 「福元堂 豊嶋屋」 http://fukumirai.jp