火曜日は女性デーで基本混むので、その他の平日、それも初回を見るとガランと空いていて好きな場所で見られます。俳優の生声を聞きたいので字幕版しか見ません。そのため9時20分開始なので何となく眠かった。
ディズニーの映画は昔々の大昔「ファンタジア」を見たきり。基本アニメ、特に吹き替え版のアニメは見たことが無い。アラジンはアニメ、ミュージカル舞台、映画実写版と続いたらしいが、実写版はミュージカルの舞台が元らしい。ストーリーは良く知られたもので、実写版は舞台の枠を超えて広がる世界を極彩色で描かれるのでそれだけでも見もの。
特にランプに閉じ込められた超能力者ジーニーに扮するウイル・スミスが余りにも適役なのでその他の俳優さんが霞んでしまったよう。歌い踊るシーンも結構あるが、主題歌はアカデミー賞を得たらしいが、アラジンとジャスミンとも歌唱力はジジにはもう一つピンとこなかった。
もう終わるかと思ったら舞台のカーテンコールヨロシク、歌い踊りつつフィナーレまであり、これがインド映画も顔負けのこってりアラブ風。まあ寸の間ウトウトしましたが楽しくアラビアンナイトの夢の物語に浸り元気をもらいました。こうなりゃニューヨークでロングラン中のアラジンを見たくなりました。これも「夢」の中かな?
以下公式ブログより参照
「アラビアン・ナイト」の物語をベースに、不思議なランプを手に入れた若者が愛する女性を守るため繰り広げる冒険を描いたディズニー・アニメの名作を、「シャーロック・ホームズ」シリーズのガイ・リッチー監督のメガホンでディズニーが実写映画。生きるために盗みを働きながらも真っ直ぐな心を持ち、人生を変えるチャンスをつかもうとしている青年アラジンと、自立した心と強い好奇心を抱き、自由に憧れる王女ジャスミン。2人の運命的な出会いをきっかけに、それぞれの願いは動き始める。そしてアラジンは、邪悪な大臣ジャファーの甘い誘いに乗り、魔法の洞窟からランプを引き受けるが……。魔法のランプから登場するランプの魔人ジーニーをウィル・スミスが演じる。アニメ版でアカデミー主題歌賞を受賞したアラン・メンケン作曲、ティム・ライス作詞の「ホール・ニュー・ワールド」などおなじみの楽曲も流れるほか、「ラ・ラ・ランド」「グレイテスト・ショーマン」のベンジ・パセック&ジャスティン・ポールが手がけた新曲も物語を彩る。
最近、拝読させていただいてます
相撲が好きなので相撲の話は楽しく拝読してます。
宝塚は昔、昔、麻実れいさんの時代はよく
観劇に行ってました。
私もアラジンを見ました。
美女と野獣の映画も凄く良かったので
アラジンも見たいと思ったのです。
私も字幕のを見ました。
凄く良かったです。
夢の世界にいたようでした。
ディズニー映画は、アナ雪を観に行ったきりです。
無料チケットが手に入ったみたいなので、
来週、妹とアラジン観に行きます。
やっぱり大画面は迫力でしょうね(^^♪