6月22日、行ってきました「大阪 中之島美術館(+りんくうたうんアウトレット&リーガロイアルHビュッフェランチ付き」なるHISの日帰りツアーに。生憎小雨、7時出発徒歩-バス-地下鉄-9時集合場所へ。時間があり歩道脇のお花など鑑賞。雨はほぼ上がった。
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団体バス旅行はほんと久し振り、湾岸道路を関空対岸のりんくうアウトレットへ行くのは初めて。このツアー「T¥11980-県民割¥5000-大阪いらっしゃいキャンペーンクーポン¥2000」でバス代、ホテルビュッフェランチ、入館料を差し引けば¥0以下とかなりお得。
但しクーポンはこのQRコードを読み取り出来る箇所でのみ使用可。
りんくうタウンは初めてとは言え、買い物する気はないし晴れてきたので蒸し暑く構内をうろうろ涼しい場所を探して時間潰し。
でもありました。庇付きの帽子を買うことを思い出しPOLOのお店へ。TJの頭囲は23㎝しかないのでキャップか子供用か。で裏が真っ赤な子供用を勧められゲット。でもここではクーポンが使えなかった。
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りんくうたうん
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正面のタワービルは晴れるとTJ宅から見えます。
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関空連絡橋がマジかに… 対岸は関西空港
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キレイなビーチもありますが泳げるのかな?
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リンクウタウン アウトレットA
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C
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D
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E このタワーは晴れるとTJ宅から遠望できます。
昼食が1時半からで一路大阪 リーガロイヤルホテルへ。ここではQRコードクーポンが使えるので皆さんワッとお店へ。TJも¥2000+でお土産を買った。
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TJはウン十年前当時勤めていた会社の創立記念祭がここであって司会をしたことがあるので懐かしい。正面の庭園風レストランは健在でした。後は覚えていませんでした。
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一時半に西棟のレストランへ、他の団体さんや一般の方々も多くてビュッフェは満員。並ぶのが嫌なのでコーヒーだけを頂いて待機。何しろ手指消毒後手袋をはめて、トレーがないので大皿を落とさないように食べ物を少しずつ取るのは緊張もいいとこ。遅めに並んだので食事はもう残り物風で写真は撮らず、抹茶づくしのスイーツはキレイな内に先に撮りました。
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TJが頂いた食後のデザートとカプチーノ&手袋・マスクの競演 味に特徴はなかった。
さて最後がお目当ての中之島美術館。まず少しご紹介を。
1983年に大阪市市制100周年記念行事として近代美術館創設事業開始。幾変遷あって2022年2月開館に至る。第一回目は6000点近くある所蔵品から代表展示がされた。展覧会入場者だけでなく全ての世代人が気軽に入れるオープンな空間(パッサージュ 小径)をコンセプトにしている。
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外観は黒でキュービックタイプ
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超スローなエスカレーターで5Fへ
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中央が吹き抜けで1Fまで見通せます。
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何だか奇怪な怪人立像さん 7mもあるそう
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2F外は小公園 堂島川を挟んで以前は無かった高層ビルが
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南側から見ると
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東側から見ると…
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南側に 国立国際美術館があります
第2回目の展示が2022年0409-0718の「モディリアーニ展」です。以下HP参照。
「イタリア出身のアメデオ・モディリアーニ(1884 – 1920)はフランスに渡り、エコール・ド・パリの一員としてピカソや藤田嗣治などと共に活躍しました。祖国で学んだ堅実な絵画技法をもとに、芸術の都パリで個性的な作風を確立し、生涯に多くの肖像画を描きました。
モディリアーニによる人物像はアーモンド型の眼や細長い首をもち、内面的な本質を鋭く捉えます。わずか35歳で命尽きるまで精力的に描いた作品群は、世界中で今なお愛好されています。本展では、国内外で所蔵されるモディリアーニ作品を中心に、同時代のパリを拠点に繰り広げられた新しい動向や多様な芸術の土壌を示し、モディリアーニ芸術が成立する軌跡をたどります。
モディリアーニと20世紀前期のパリで開花した芸術は、新時代の幕開けを迎える躍動感に満ちています。その豊かな醍醐味を、新たな船出を迎えた大阪中之島美術館でお楽しみください。」
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髪をほどいた横たわる裸婦
総歩数 11971 チト 疲れたが楽しい時間でした。
下記の方々から新規にフォロー頂きました。有難うございます。どうかこれからも( `・∀・´)ノヨロシクです。
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maria さん 「シルクロート゛ハイライトの旅(20020912ー19)TJ 「コメント・ゴビ砂漠の日出 TJ さん、こんばんは。 こんな所を私も旅してみたいものです・・・ ゴビ砂漠の日の出風景に感動です?? 旅をしていますと、日の出や夕陽になぜこんなに感動するのかと思いませんか?! ガイドさんもいろんな方がいらっしゃいますよね。 教えて頂けて、日の出もご覧になれて本当にラッキーでした? TJ さんのお陰で私達も日の出を拝む事が出来てラッキーだと感謝しています。 いつも有り難うございます。」
いつも応援頂き感謝です。ゴビは黒い砂漠とも言われていわゆる真っ白な砂丘ではありません。今の中国は自由な旅行は未だ難しそうですが、落ち着いたら行きたい所が一杯あります。コロナや新冷戦?のせいで海外旅行も当分無理だと思いますがmariaさんはお若いからチャンスは何度もあると思います。日没と日の出はアフリカもお勧めです。
ビオラさん 「シルクロート゛ハイライトの旅(20020912ー19)? の記事 」にコメント有難う。「コメント お早うございます〜。 2022年5月1日・・・、 以前行かれた旅の事を、思い出しながら、書かれた記事の途中を・・・、今回、続きで書かれたのですね〜 ゴビ砂漠の日の出って、実際見られたJiji様は、旅して良かったなと思うような、一期一会の感動と、感慨深いものを、感じられた事でしょう〜 それにしても、別のツアーの現地ガイドさんと同室になった事で、日の出を見る事ができ、現地ガイドさんとの出会いも、良かったですね〜 初めて見る景色ばかりで、どのお写真も、興味深く拝見させていただきました〜 旅のワクワク感が、伝わって来まして・・・、 また、私も、そのうち、海外の旅・・・、行きたいなって、気分が、乗って来ました〜 続きも、楽しみにしています〜」
続きを期待してくださりアリガト。世界は広い、行きたい所は一杯あるけど、もう無理。コロナとロシアの侵攻に世界的な物価高騰で海外へは当分無理みたいですね。ビオラさんは未だお若いから幾らでもチャンスはありますよ。その日に備えて ハイッ縄跳び1000回。今日も元気で来る日に備えましょう!