祝 第73代横綱 照ノ富士誕生 何はともあれオメデト。
モンゴル出身力士として5番目の横綱、力強く「不動心で見本になるような横綱に」と宣言。どうか荒ぶれた相撲が売りだった三先輩とは違った横綱振りで土俵を湧かせて欲しいです。
18日、韓国始発のミュージカル「マタ・ハリ」を梅芸で見てきました。同日バックヤードスタッフ(裏方さん?)の一人がコロナ感染、続いて19日にも一人出て19,20日の公演が急遽中止に。TJは滑り込みで観られてラッキー!
東京、愛知では無事、大阪で中止は諸準備や稽古に励んだ関係者には残念至極の結果になったがTJは幸運にも見らえたのでチョット感想を。詳細は梅芸公式HPをご参照ください。(小さい字は拡大してね)
主演の愛希れいかさん、元宝塚月組のトップ娘役(最初は男役)さんでTJが密かに(笑)応援していた彼女の成長やいかにと思い出かけました。
宝塚ではトップと言えど娘役は男役トップのいわば引き立て役。その彼女が一本建ての主演でどう変化したのか。結果は素晴らしかった。退団後もう3年経ち既に「エリザベート、ファントム、フラッシュダンスと主演された実績を踏まえて今回の主演になったと思う。
今回は宝塚の大先輩で「マタ・ハリ」の日本初演時に主演した柚希礼音さんとW主演の大抜擢。愛希さんはどちらかと言うとダンスの人で今回ワイルドホーンの難曲を歌いこなせるのか一抹の不安はあった。
しかし幕開きオリエンタル風の衣装でしなやかに、華やかに表れた彼女を見てヤッターと安堵。実力派や新進の男性陣に囲まれて引けを取らず堂々の主演振りで演技も深みのあるもので、可愛さも十分、柚希さんとは一味違うマタハリ像を見せて貰い(両方見てないから想像です)一安心。見てよかったという感想です。
TJも昔は和製輸入のミュージカルも見ていましたが、歌は兎も角ダンスが出来ない人も多く、短足で大顔の当時のスターさんがどう見ても西洋人には見えずらく、スマートで踊れる宝塚で十分満足していました。今回久し振りに見た男性陣は小顔でハンサム、足長さんも多くて日本の輸入ミュージカルも漸く鑑賞に堪えるようになったなと実感。TJの観劇日はマタ・ハリ 愛希れいか、ラドウー大佐 加藤和樹 アルマン 東啓介、アンナ 春風ひとみさんでした。
梅芸公式HP参照
07・21,22 goobook_2007, osjmk、hanatarouさん
goo1988888さん「宝塚宙組観劇記の記事」と共に応援感謝デーす。
goodbookさん「宝塚宙組観劇記の記事」と共に応援ウレシイデス。