10月13日から始めたジジのブログ。今まで7回計上しました。ナント想定外の数の方々が訪問・閲覧して下さいました。只々感謝です。ただ何方もまだコメントして下さいません。感想を是非お待ちしています。トホホホ(´;ω;｀)
今日で10月も終わり。ハロウィーンも終了。今日なんかチョット出かけたらどこへ行ってもハロウィーン系のポケモンが出て来ました。幾らサービスでも同じモノばかり捕る訳にもいかず早く終わる事を切望。
宝塚、昔に比べて美男美女のスターが多い。スラリと背が高く足が長い。それにダンスが上手い。昔は選考基準が違ったんでしょうね。最初からオッサンやおばはん向きのスターや太めチャンまでいました。宝塚でフシギなのは少女歌劇の呼称をやめて歌劇と称するようになったのにダンスは上手くなったが歌唱力が落ちたこと。特に英語とテンポアップした歌が問題。やはり歌劇と言うからにはまず歌える事。それとトップスターに頼りすぎ。これは脚本や演出にも寄るだろうが、もう少しダンスや歌の上手な人の見せ場が増えてもいいなと思う。
マッキンリー山への飛行
初めての海外旅行は1973年、まだ成田は無く羽田発のJALでした。私は山派。で行く先は「アラスカ」、US$＠￥３００の時代。当時「なぜアラスカへ？」ってよく聞かれました。私の旅の目標は6大陸の最高峰を「見る事」。あの年、会社が3日間の盆休暇を始めたので土日と2日間の休暇で1週間の旅。家にはまだエアコンが無く、「自分だけ涼しい所へ行って」と非難されエアコンを買いました。
日付変更線通過時には大声で「今通過」とアナウンスがあり、スチュアーデスが着物でエプロン姿に早変わりしてお酒のサービス。初めて踏んだ外国の地にいたく感激、空港が絨毯引きでこれぞアメリカ！と思ったら、単に寒いからだったりして。北米最高峰マッキンリー山はチャーターした水上飛行機で回遊飛行。内陸と海洋に広がる氷河見物。最後の3日間は自由行動で、北極圏を越えたかったので、アンカレッジーノームーコッツエビューと言うイヌイットの寒村訪問。もう初めて尽くしの事ばかりで、感激と興奮で毎日3時間くらいしか眠れませんでした。
2008年に関空から直行便が出て再び訪れたアラスカ。今度は地上からまじかでマッキンリーを見るためにデナリ国立公園へ行きましたが残念ながら、悪天候で雲の中。遠くからは見えて小満足。アンカレッジは随分変わったなと言う印象はでしたが、温暖化が言われても自然は昔のまま。元気で行けるのならもう一度行ってみたい旅行先です。添付写真は2008年のモノ。
アラスカ湾へ落ち込む氷河
一昔前「Ｔakarazuka」が好きとはオトコ世界では中々言えなかった。確かに客席は若い女性であふれ男性は肩身が狭かった。それと今の様にネットやJRの駅なんかでは買えずに座席券ゲットも難しかった。私の知る限り世界で唯一の常打ちショー劇場。ほぼ毎月専属作家の新作を2本、芝居とショー、日本物＆洋物とジャンルは多彩。団員は400名よ余の独身女性だけ、これもユニーク。歌舞伎の対極にあり、男役がトップスターとして君臨。専属オケやスタッフに、自前の大劇場を2か所経営し、5組のグループ、花。月。雪。星。宙。が宝塚・東京と地方公演を毎月やっている。こんな所世界中でココだけと断言できます。創立１０２年目の歴史を持ち、かつて競い合った、SKD、OSK、日劇、北野のダンシングチームやキャバレーのショー等もはや昔の面影はない。平日の客席はほぼ中高年の女性で埋め尽くされ、白髪の男性も最近はチラホラ。今やブロードウエーやロンドンウエストエンド、パリ、ラスベガスでもショーの定期公演をする劇場は無い。アメリカの友人が「朝11時から大勢のハウスワイフが劇場へ詰めかける国って日本くらい」と喝破したフシギの国日本。さてこの宝塚もいつまでこうした公演形態が続けられるのか、200年まで続けられれば、これぞ「現代の奇跡！」と囃されるかも。話変わって、今日からポケモンGOのハローインサービスが始まった。と言っても特に変わったポケモンには出会えなかった。ただやたら同じ「お化け系」のポケモンがどこにでも現れる。ナンと拙宅にも出た！これっていいのか悪いのか。
1946年、戦後2番目に公演された「花組」を母に連れられて３Fのてっ辺の席で見ました。出し物は3本建てで最初の「メキシカーナ」で下手から花道へ「越路吹雪と日高澄子」さんが颯爽と現れ歌い始めて「ググッ」と来て以来、コーちゃん（越路吹雪）のフアンになり彼女が退団してからは東京へよく観に行きました。そんな私を「火付け役？」の母が困惑の目で見ていました。その後鳳蘭、姿月あさとさんの公演をよく見ました。どちらかというとショーが好き。「ベルばら」などは一度も舞台で見たことはない。最近NHKでの放映ががた減り。折角衛星料金払ってるのに、少ない上に古いのばかり（(# ﾟДﾟ)。10月16日珍しく今年4月の星組公演が放映された。トップは「北翔海莉」さん。絶大な人気と実力を誇った柚希礼音が退団して後釜になった人。彼女の罪ではないけれど一言で言えば「ナンで今更おばさんが」トップ？。それも1年くらいの短期で退団。短期の例は、匠 ひびき（2001年 - 2002年）・絵麻緒ゆう（2002年）・貴城けい（2006年 - 2007年）の1年 未満があったが、オバさんではなかった。タカラヅカって時々フシギな人事をする。まあ見なけりゃいいんで1年間星組は観劇せず。1月から月組のトップになる「珠城りょう」さん期待してます。立派になってね。
20160722日にポケモンが発売されて今日で3ヶ月目。ジジも早速23日から参加。最初は色々戸惑いましたが、徐々に慣れてきて近くの公園やショッピングモールにもポケスタンドがあることが判明。道具もここでゲット。
勿論「歩きスマホ」はしないで、片手にスマホを握って歩行。近くにポケモンやスタンド、ジムの気配がするとビビビッとバイブ音が手の平に伝わるのでそこでストップ、辺りに危険物がないか確かめて、立ち止まりか近くのベンチへ直行。ポケモンゲームを楽しみます。
昨日のTVで20代以下のゲーマーは減少したが、30代から60代は増加。70代もいますと。チョット80代は忘れてませんかと言いたい。効用の最たるものは、自然に無理なく歩行数が増えること。ポケモンを一発でゲットした時の爽快感など健康寿命維持に一役買うことをもっと知ってもらいたい。
今日買い物に出かけてビビビッと来たので画面を見ると「ポケモンボックスが満杯でこれ以上入れません」のメッセージが。何と3ヶ月で250匹もゲット。直ぐネットでだぶりゲットPの削除法を調査。「博士へ送る」で解決。明日からまた歩く楽しみが回復。人気の「ピカチュウ」も捕獲済。これオススメデス。
