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旅と宝塚と写真好きジジ

現在、過去、未来の旅日記、花や風景写真、宝塚、相撲、ポケモン、ハリポタゲーム等について投稿しています。

宝塚大劇場雪組公演『蒼穹の昴』観劇記 TJ

2022-10-22 13:56:15 | 宝塚・その他の劇場観劇記 & TV

10月20日今回は無事コロナ休場もなく宝塚大劇場で雪組公演を観てきました。当初チケ発売時期にはコロナ第7波のピーク時でフアンの方々も最後の方に安全対策で集中したのか前半の公演はチケットに余裕のある日も見られました。

然しながら公演開始後は好評のためかほぼ満席状態になり舞台の熱気と客席の熱気がぶつかり合う相乗効果もあって見ごたえのある舞台でした。満を持した主演の彩風咲奈、朝月希和、+準主演の朝美絢さん筆頭に専科生6名が名助演、厚みのある舞台となった。又出演者に殆ど役名があり、夫々適役熱演で見ごたえがありました。

浅田次郎氏の4部作の大作を手際よく纏めた脚本演出の原田諒氏の手腕も大きく、久し振りの骨太な中国物の舞台は飽きさせずフィナーレまで続いてもう満足。第一幕は幕開きの大階段使用の紫禁城の場面であっと言わせ舞台転換や照明も良くてあっと言う間に一幕は終わった。衣装も凝ったものが多く清代中国の雰囲気が出ていた。

ただ余りに大部なのと多くの出演者がそれぞれエピソードを持っているので第2幕でそれぞれを何とか完結させようとの努力は素晴らしかったが、やはり多少時間制上の無理があり中途半端に終わった感無きにしも非ず。

TJ思うに出演者を立てるのもいいが、やはり主演の科挙主席の彩風さんがどこをどう改革して清国の国難に貢献したかを中心した方が判りやすく幕切れの感銘度も上がったのではないかと思う。

今回で退団するトップ娘役の朝月希和さんの餞として船出の場面で終わったが、混沌として先が見えずらい当時の中国の大地を踏みしめて去る方がより印象深くなったのではないかと思うんです。 

以下公式HP参照 

グランド・ミュージカル 『蒼穹の昴』脚本・演出/原田 諒 
~浅田次郎作「蒼穹の昴」(講談社文庫)より~

19世紀末、清朝末期の中国・紫禁城を舞台に繰り広げられる浅田次郎の大ベストセラー小説「蒼穹の昴」の初の舞台化に、宝塚歌劇が壮大なスケールで挑みます。

「汝は学問を磨き知を広め、帝を扶翼し奉る重き宿命を負うておる」──。梁家屯の地主の次男・梁文秀(リァン・ウェンシウ)は、韃靼の老占い師から受けた予言をふと頭に浮かべていた。

果たして自分にそのような才覚があるものなのか……。程なくして熾烈な科挙の試験に首席で合格した文秀は、清国の政治の中枢へと否が応でもその身を置くこととなる。光緒帝に仕え、改革派の俊英として名を馳せる文秀と、かつて義兄弟の契りを交わした極貧の少年がいた。

その名は李春児(リィ・チュンル)。彼もまた、老占い師から告げられた「その手にあまねく財宝を手にするだろう」という言葉に夢を託し、妹・玲玲(リンリン)を故郷に残し都へ上る。

やがて宦官となった春児は、紫禁城に君臨する西太后の側近へと昇りつめてゆく。落日の清国。その分割を狙い、列強の西洋諸国が虎視眈々と迫る中、文秀たちは紫禁城に渦巻く権力への野望と憂国の熱き思いに翻弄されることになる。

人間の力をもってしても変えられぬ宿命などあってたまるものか──激動する時代の流れの中で懸命に、運命に抗い力強く生きる人間たちの勇気、そして希望。文秀の鮮烈なまでの生きざまを主軸にし、宝塚歌劇版としてドラマティックに、華やかに描き出す超大作歴史ミュージカルにどうぞご期待ください。

今回舞台写真が未掲載だったのでポスターだけしか表示できませんでした。

 

 

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大阪松竹座 片岡愛之助公演観劇記 TJ

2022-10-13 10:32:06 | 宝塚・その他の劇場観劇記 & TV

始めに お詫び TJ

イヨイヨボケの初期が始まったのか皆様から頂きました大事な、大事なコメントやフォロー登録へのお返事を相当数記入しないまま今日まで来てしまいました。本日最下段で申し訳ないですが改めて追加投稿しましたのでご覧下さい。(順不同) 改めて深くお詫び申し上げます。どうかお許しください。

さなえさん mekさん そらママさん マンマ♪ さん ビオラさん ベルさん

にしやんさん 浜松屋飲兵衛 さん rikumamaさん

 

9日の宝塚月組東京千秋楽ライブ中継鑑賞後の(膝痛)未だ癒えぬ10月12日、行って来ました大阪松竹座へ「片岡愛之助公演」観劇に。以下松竹座HP参照

まあ何と恐ろし気なナガーイ演目

主演

片岡愛之助  日本の歌舞伎役者  六代目 片岡 愛之助は、日本の歌舞伎役者、俳優、舞踊家。本名は片岡 寛之、上方舞の名取名は三代目 楳茂都 扇性。屋号は松嶋屋。定紋は追いかけ五枚銀杏。歌舞伎名跡「片岡愛之助」の当代。血液型はB型。妻は女優の藤原紀香。松竹エンタテインメント所属。身長172cm。

G2 脚本・構成 今井豊茂 補綴・演出
「時超輪廻古井処(ときをこえりんねのふるいど)」3幕

配役 浅山鉄山/細川巴之介  片岡愛之助
   室戸光         今井翼
   お菊/お春の方     中村壱太郎
   船瀬三平/高松煌平   梅丸改め中村 莟玉

   山名宗全        市川 男女蔵
    
以下詳細に関心のある方はご覧ください。    

時超輪廻古井処(ときをこえりんねのふるいど)

あのリングシリーズ“貞子”と伝統芸能“歌舞伎”『播州皿屋敷』の異色のコラボが実現!

室町時代後期。足利幕府は機能不全に陥り、有力守護大名の細川氏と山名氏が国を二分して争い、世情は乱れに乱れていた。細川家の国家老・浅山鉄山(愛之助)はこの機に乗じて、抵抗勢力をことごとく抹殺し、天下を掌握する野望をいだいていた。

細川家の当主・勝元は病の床にあり、後継者の巴之介(愛之助・2役)が、政治に無関心で遊び呆けているのをいいことに、ますます権勢を強める鉄山の台頭に危機感を募らせた近習の船瀬三平(莟玉)は、その陰謀を暴こうと内偵を始めたものの、鉄山の返り討ちにあって井戸に落とされる。ただ、鉄山自身もまた、不思議な力に引き寄せられ、井戸に引きずり込まれてしまう。

その500年後の現代。同じ古井戸のそばで、若者たちが謎の死を遂げる。彼らに共通していたのは、古いVHSテープに映っていた同じ映像を見ていたということ。一報を受けて調査に乗り出した神官の室戸光(今井翼)は、現場の状況から「映像を目にした者は7日後に呪いが発動して死ぬのではないか」という仮説を立てる。

事件の関係者の“スマホ”に問題の映像が録画されていることをつきとめた室戸は、“スマホ”を媒介して呪いが拡散する可能性に気づき戦慄する。折しもそこへ、井戸のもつ魔力で現代にタイムスリップしてきた鉄山が現れ、その“スマホ”をまんまと奪い去って姿を消す。

元の時代に戻った鉄山は、今度は、待望成就の妨げとなる、船瀬の許嫁のお菊(壱太郎)を、家宝の皿を紛失した濡れ衣を着せて殺害し、井戸に沈めてしまう。さらに、手に入れた“スマホ”の呪いを複製する手段を思いついた鉄山は、最強の政敵・山名宗全(男女蔵)を滅ぼすべく、恐るべき奇策に打って出るのであった…。

今や世界的にも認知されている「Jホラー」を代表する貞子と、歌舞伎の「皿屋敷伝説」が、古井戸を通して、時空を超えて交錯する新作歌舞伎『時超輪廻古井処』にご期待ください。(HP終わり)

以下TJ感想 今回ひざ痛が回復過程にあった7月、10月になればコロナも少しは落ち着くとの深慮遠謀?で8月の宝塚月組、9月の京都しょうざんリゾート。10月片岡歌舞伎、宝塚雪組、信州旅行、庄野真代コンサートと盛り沢山の予定を組んだが、あに図らんや9月に座骨痛の再再発まで予見できずひざ痛を抱えての連続お出かけとなった。アア。

G2さんの作品は始めて拝見。貞子皿屋敷のコラボは果たして成功したのか。TJ思うにある程度歌舞伎やホラーに予備知識があり、凡そのストーリーを知っておればもう少し楽しめたかも。今回初助っ人「集音器」を使用しセリフの細部まで聞き取れた事は助け船。

前衛的な背景や装置、レーザー光線やロックミュージック、モダンダンス風のマイムや女優さんの出演が交錯する貞子ホラーバージョン歌舞伎本来の伝統的な出語り、衣装、照明、お囃子。見え切り、睨み、トンボ、連ねセリフ、出演者全て男性等歌舞伎の要素が散りばめられた各場面相互の転換がスムーズで退屈はぜず。今回ナント1F最前列中央席。愛之助さんとほぼ3m位顔接近。しかし床面や花道は殆ど見えないのが欠点。

休憩40分を挟んで2時間20分内にまずは上手く纏められていたいと思う。G2、今井氏と愛之助さんの知恵と経験の出し比べ的な面への興味もありほぼ満足でした。TJ的には女形の中村壱太郎さんの鬼気迫るお菊と仇役お局お春の方の演じ分けに拍手。

又市川男女蔵さんの存在感。丸顔の蒼玉さん演ずる船瀬三平と現代版の高松煌平の演じ分けも面白かった。ただ集音器が無ければ今井翼さんのセリフは多分半分くらいしか聞き取れないと思う。

以下コメント・フォローへのお返事

さなえさん 「 シルクロート゛ハイライトの旅(20020912ー19)?」にTJ米寿のお祝いを賜り厚く御礼申し上げます「・コメント  米寿お祝い TJさん 八十八歳?おめでとうございます! 豪華な花束?主役で御座います お祝い膳も美味しそうです 健康でご長寿お祈りします  西安 懐かしく拝見させていただきました きれいなお写真がたくさんで撮ってありますね  お食事の思い出は私も【餃子】です 色々な種類がありました どれもこれも美味しかったです  忘れてましたが 食事中にテーブルにお茶を売りに来られて〜断ると 恨めしそうな哀しい目をして離れて行った娘さんを思い出しました 中国への旅 歴史探訪 愉しませていただいております 次回を楽しみにしてます。

TJ 西安へ行かれたのですね。あの餃子、食べるのに急いでもっと何種類も撮ればよかったのにと反省です。もう2度と行けないだろうし今の中国との関係を考えると行きたくないですね。シルクロ-ドの起点都市。行ってよかったなと今更ながらに思います。

mekさん「シルクロート゛ハイライトの旅(20020912ー19)の記事」に 米寿のお祝いコメント頂きながら御礼が遅れ申し訳ございません。それとよく誕生月を覚えていて下さってまことに有難く感激しました。いつもご馳走を拝見して羨ましいです。望む 健康! 

「コメント 米寿、88歳のお誕生日おめでとうございました? 6月でしたね♪ 今日東京はこの時期では88年ぶりの寒さだったようです 明日は全国的に暖かくなるみたいなので、寒暖の差で体調崩されませんように! 西安は行ったことないですが、中国は不思議なことがよく起きますね? 次の旅行記も楽しみにしています(*^^*) 

そらママさん「シルクロート゛ハイライトの旅(20020912ー19)?の記事」に88才米寿のお祝いコメントを賜り、あつくかんしゃいたします。「・コメント  TJさん88才おめでとうございます、 中国にも何カ所行きました、 西安懐かしく拝見、兵馬俑にも見に行きました、 懐かしいです、西安で食べた何醜類の餃子が美味しかったです。

TJ 今の中国の体制下では再訪は考えられません。行っておいてヨカッタと思います。次回は兵馬俑が出てきます。皆さん餃子に参った方が多いみたいですね。ハハハ。いつも楽しいブろグ拝見しています。アリガト。

マンマ♪ さん 「・コメント おめでとうございます? ジジちゃ〜〜〜ん? お誕生日おめでとうございます!! すっかりご無沙汰しております。お元気そうで何よりです。 私のBlogは最近コメント欄を閉じているため、ジジちゃんとの楽しいコミュニケーションもとれないでいました。その上、生活が落ち着かないのでコメントも差し上げず、申し訳ありませんでした。 これからも、お出かけされた写真など、楽しみにしております。いつまでもお元気でお過ごしくださいませ???」

TJ ミス イタリアーナのマンマ♪さん この度は米寿祝のコメント嬉しかったですウ。(´▽`)アリガト!ですウ。ミラーレス一眼引っ提げてイタリアのあちこち、人とは数倍違った視点で異色な風景や文物感心以上の点数をいつも差し上げています。コロナ落ち着いたら早速お出かけかな。もうTJは2度と行けない世界の写真と文章マッテマース。

ビオラさんシルクロート゛ハイライトの旅(20020912ー19)?の記事に米寿祝のコメント(人''▽`)ありがとう☆です。「・コメント jiji 様〜、今日は〜 お誕生日、おめでとうございます〜 コロナで少しゆっくりめになったバースデーのお祝い会〜、とっても綺麗なお花と、美味しそうなお料理・・・、お料理には、秋を感じさせる黄色い葉が、季節感、感じられて、素敵やわぁ〜 そして、Jiji 様が、大切に育てられているハイビスカスが、記事トップに〜 Jiji様が、お喜びのご様子も、綺麗に咲いた、ハイビスカスや、お花を持ったJiji様の笑顔から、 伝わって来ました〜 私も、心から、お祝い申し上げます〜 只今、早朝に、出発しまして、西旅移動中です。 また、ゆっくりと、遊びに来させていただきますね〜(^o^)/」

TJ イヤー ウレシイネ。ホンマにボケてお礼言うの忘れてご免の30〇です。お返しにコメント最多賞差し上げます。いらんわなんて言わないで!ホンマに毎回的確にTJの💛を射抜くコメントにウレシ 😿🌊が ドーン!これからも応援お願いでーす。

ベルさん「シルクロート゛ハイライトの旅(20020912ー19)?の記事」に88才米寿祝い(一生に一度だけ 当然か)のコメント頂きながら御礼が遅れ本当に申し訳ない。これに懲りずこれからも応援してください。数少ない男性コメンテーターに栄光あれっ!

「・コメント 88歳の誕生日おめでとうございます ご友人もお祝いしてもらい大きな花束と美味しい料理 良い日でしたね コロナでなかなか出かけることも集まることもできない不自由な日々でしたが少しずつ日常生活が戻ってきましたこれからも元気で旅行されてください」

ビオラさん 「宝塚月組東京公演ライブ観劇の記事」に応援のコメントありがとう。「 ・コメント  今日は〜。 神戸ハーバーランドのシネコンで、「宝塚月組東京公演千秋楽ライブ中継」を、楽しまれたのですね〜!? 記事を、全て、読ませていただきました〜 文章も、お写真も、惹き込まれました〜 神戸ハーバーランドって、1992年10月に街びらきで、今年で、30周年を迎えたとか・・・。 記事読んでましたら、とっても行きたくなりましたよ〜 そして、「グレート・ギャッツビー」・・・、ストーリーも、演技も、良かったようですし、何より、 ↓↓ >映画館の音響装置がいいせいかセリフがほぼ完ぺきに聞こえた、アップが多く細かい演技が見られた ↑↑ 何も、不安材料なく、観賞できて、楽しめて、良かったですね〜!最高〜 お膝・・・、お大事になさって下さいね・・・。 素敵な午後を、お過ごし下さいね〜(^o^)/」

「グレート・ギャッツビー」、未だに主題歌の「朝日が昇る前に」のメロディーが耳底に残っています。不確かですが… アメリカ映画で2回制作されています。勿論ミュージカルではありませんが機会があればご覧ください。

にしやんさん 「祝 大相撲優勝 玉鷲関!の記事」にご祝意を有難う。最年長で2回目の優勝なのにコメントのお返事が遅れてお許しを。11月の九州場所間もなくですね。吹き矢も頑張って昇級してねっ!相撲記事にコメントできる人って少ないから貴重な存在。

「・コメント  !! 玉鷲関 優勝 !! 先ずは玉鷲関、最年長優勝おめでとうございます。 38才手前での二回目の兆杯は、インタビューでも慣れていないせいか、又来てくれるお客さんを喜ばせたいと初々しく新鮮さを感じました。 内心は高安関にと思っていましたが、本戦と決定戦を勝つ意欲が、玉鷲関の気力の方が上回っていました。情けないのが、正代と御嶽海の両大関。どこか身体の故障はあると思いますが、出るからにはもう少し気力の充実を。来場所は横綱と共に期待致します。正代関はカド番ですが、地元九州場所だから頑張って欲しいです。 我が地元の宇良関は勝ち越して頑張りました。(拍手)

浜松屋飲兵衛 さん「祝 大相撲優勝 玉鷲関!の記事に応援コメントアリガト。「 ・コメント  大相撲 旅と宝塚と写真好きジジさん〜今日は。 一昔前の、あの憎たらしいほど強かった朝青龍や白鳳の 時代が懐かしいです。 横綱・照ノ富士 は横綱になった時点で満身創痍。 いつまで持つか分からない状態で頑張って来ましたが、 もう限度でしょうね。 お母さんが芦屋美人の貴景勝、応援してるのですが イマイチで。 いずれ、この混乱状態から抜け出てくる力士さんが現れる とは思うのですが、 全く予想がつきません。

TJ 数少ない男性相撲フアンからの応援コメントありがとうさんです。それよりもいつも素敵な女の子の超アップで躍動感たっぷりのお写真、チョッと真似ができません。又季節の花や動植物も鮮明で新鮮、躍動感に溢れていてとても真似は出来ません。ただいま連載中の台湾旅行記、女性像はより生き生き、風景も抜群楽しませて頂いてます。乞う続編。

ビオラさん 祝 大相撲優勝 玉鷲関!の記事」に予期せぬ応援記事嬉しい驚きです。「・コメント  今日は〜。 私へのコメントのお返事を、読ませていただきました〜 そうなのですね・・・、戌年でいらっしゃるんですね〜? そして、ワンちゃん達は、三者それぞれに思いがあり、丁寧なご紹介を、ありがとうございます〜 特に、真ん中のチーちゃんは、愛着がおありなのですね・・・。 そして、アラスカから来たワンちゃん、スイスから来たワンちゃん・・・は、はるばる遠くから、Jiji 様のところへ、きっとご縁があって、来られたのですね〜?  また、時々、記事への、登場機会がありますように〜 過ごしやすい気候なので、身近な秋を、 沢山、楽しまれて下さいね〜 私も、身近な小さい秋を、色々見つけようと思います〜」

TJ チーちゃんはお喋り犬で本名はダッキー君。歌も10曲は歌えるし音程も確か。「電車に乗って遠くに行きたいよう」と言うので一度リュックに詰めて墓参に同行。ゆらゆら揺れると反応して勝手に歌ったり、喋ったり。他愛無いけど癒されてました。

リュックでゆらゆら 楽ちんお墓参り

お澄ましして 拝んだよ

ビオラさん「祝 大相撲優勝 玉鷲関!の記事」に応援嬉しく青空のような気分です。 「・コメント 今晩は〜。 今日は、jiji様のお住まいの方でも、青空見れたようで、そのご報告〜、とっても嬉しく感じました〜 ・・・そして、多分・・・ですが・・・、 先ほど、お天気予報見ましたら・・・、 Jiji 様のお住まいの方は、明日も、お天気良さそうですよ〜(^-^)? 明日も、素敵な1日を、お過ごし下さいね〜♪」

TJ 確かに2日続いて晴れました。この辺は昔近くに塩田もあったらしくいわゆる瀬戸内気候です。以前は六甲おろしや冬時雨の多い所住まいだったので越してきたときは同市内だのになんて雨が少ないのかと驚きました。

rikumamaさん 「TJのブログをフォロー頂き有難うございました。大変遅れまして申し訳ございませんがこちらからも本日フォローさせて頂きましたのでどうかこれからも( `・∀・´)ノヨロシクです。

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宝塚月組東京公演ライブ観劇 TJ

2022-10-10 16:24:41 | 宝塚・その他の劇場観劇記 & TV

10月9日傷む膝をかばいつつ観てきました「宝塚月組東京公演千秋楽ライブ中継」を。場所は「神戸ハーバーランド」のシネコン。長い間行ってないのでまごまごオタオタ。最初はまず昼食で「吉兵衛」の安くて旨いソースとんかつミニを頂きいざ観劇(観映?)。

TJは宝塚大劇場で観る宝塚歌劇が好きなので他の劇場や形態は苦手なんですが、8月18日のチケがコロナ休場で無効になりやむを得ずこれで観劇。一番は映画館の音響装置がいいせいかセリフがほぼ完ぺきに聞こえた、アップが多く細かい演技が見られたこと(これはビデオやTVv中継でも同じ)。でも観客の拍手も熱気も感じられない点はバツ。

ハーバーランドは神戸駅の南にある商業施設。およそ30年前に開所し、阪急西武等の百貨店、ホテル、ダイエー、星電社などの大手が撤退し一時は寂れたが、今回驚いたのはまるで夜店みたいなキラキラした小さな店がぎっしりと、若者向けのファッションの店で一杯。来てるのも10代20代中心に子供さん連れのファミリーで一杯。

今回セリフが多いので事前に昔のビデオで初演の雪組と日生劇場だけで公演された月組を観たうえ、劇場の音響装置が抜群で集音器を忘れたけど幸い不要でした。トップ男役の月城かなとさんを応援中なのでほぼ4時間の中継上映を眠気もささずに楽しく観劇できました。

さて観てきました 三井住友VISAカード ミュージカル 『グレート・ギャツビー』(以下公式HP)F・スコット・フィッツジェラルド作“The Great Gatsby”より-脚本・演出/小池 修一郎を。

20世紀アメリカ文学の最高峰と言われる「グレート・ギャツビー」。1991年雪組で『華麗なるギャツビー』として世界初のミュージカル化に成功。2008年には月組が日生劇場で再演し好評を博しました。

宝塚歌劇として3度目の上演となる今回、永遠の主人公ジェイ・ギャツビーを演じるのは、傑出した演技力を誇る月城かなと。新たなる大劇場一本立て公演として、月組の魅力溢れるキャストが、豪華なミュージカル作品をお届け致します。名曲「朝日の昇る前に」はそのままに、更にバージョン・アップした2022年版『グレート・ギャツビー』に、ご期待ください。

  

STORY(長いので読みたくない方は写真だけでもどうぞ)

第一次世界大戦後、1920年代のアメリカは好景気が続く中、繁栄の時代を迎えていた。ラジオや自動車の普及といった物質的繁栄と、ジャズ音楽とトーキー映画の登場に見られる大衆文化が同時に花開き、アメリカ社会は大きく変貌を遂げた。しかし、その華やかさの影で、戦前の統制や道徳を軽蔑し、自由奔放さを求める若者たちは禁酒法を破って酔いつぶれ、ジャズに踊り狂って、刹那的な快楽に溺れた。

そんな時代を象徴するかのような謎の男、ジェイ・ギャツビーは、ニューヨーク郊外、ロングアイランドの豪勢な邸宅で、夜毎に絢爛たるハウスパーティーを開いて、人々の注目を集めていた。

そのギャツビー邸の隣家に、ミネソタ州から引っ越してきたニック・キャラウェイは、パーティーの様子を垣間見るが、証券会社勤務の堅実なサラリーマンにすぎない彼は、その華やかさに驚きを隠せなかった。翌朝、ギャツビーと初めて挨拶を交わしたニックは、庭続きの入江から対岸のイースト・エッグに“永遠の恋人”が住んでいるのだと聞かされる。

対岸には、ニックの又いとこであるデイジー・ブキャナンと、彼女の夫でニックの同級生であった大富豪のトム・ブキャナンが住んでいた。その日、夫妻の邸を訪ねたニックは、デイジーの親友のジョーダン・ベイカーから、トムには愛人がいるらしいことを耳打ちされる。一方、ニックから新居の隣人が「ギャツビー」という名だと聞き、デイジーは、激しく動揺するのだった。


裏世界に身を投じたギャツビイ


第一次世界大戦中の1917年、名家の娘であり、故郷であるケンタッキー州ルイヴィルでも名高い美貌を誇っていた18歳のデイジーは、大戦参戦記念パーティーで出会った中尉と、運命的な恋に落ちる。しかしデイジーの母、エリザベスは、家柄が釣り合わないと、彼に娘との別れを強要し、前線に赴任する中尉を追おうとしたデイジーを引き止めて無理やり2人の恋を引き裂いた。その中尉こそがギャツビーであった。



復員したギャツビーは闇の世界で巨万の富を得、デイジーの家の対岸に家を建て、誰が来ても構わないパーティーを開き続けた。それは全て、彼女との偶然の再会を期待してのことだった。ニックの協力により、2人は5年ぶりに再会する…。以下ネタバレ防止のため劇団が割愛。

TJ感想

幕切れは「朝日の昇る前に」を絶唱した後生涯を閉じるギャツビイ月城さんの演技が見もの。目の演技に肩の使い方で強そうに見えて弱いオトコを絶妙に表現。イヤもうよかったな。娘役トップの海野さんも良かったが若い時とNYに出て人妻になった後の髪型(鬘)を地毛に替えればもっと良かったと思う。

「朝日が昇る前に」の絶唱後悲劇が起きる。悲劇を起こし自分も自殺右端組長光月さん好演

ギャツビイの墓前に花一輪さッと捧げて去るデイジーの心情は。。。

後2番手男役の鳳月杏さん、3番手の風間柚乃さんもはまり役でした。ただ2幕開演後に今回追加された唯一のレヴューシーン「フォーリベルジェール」の場面は期待外れでした。フィナーレは月城、海野さんのデュエットが最高。鳳月さん中心の男役群舞もグー

優雅、しなやか、息ぴったりのデュエット

ズラリ 鳳月杏さんが率いる男役勢

フィナーレパレード これを観なくては帰れません。

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京都知恩院さんと光悦寺、源光庵さんお参り TJ

2022-10-02 10:11:23 | 国内旅行+日帰り

9月15日記事の続きです。しょうざんリゾートに一泊して、有名な日本庭園を見たかったが、知恩院さんの読経時間が11時からなのでそれに間に合うよう早めにチェックアウトしました。

13日、近くの光悦寺、源空庵さんへ先にお参りするので歩く積りでバス通りに出たらウワーっえらい坂道。この日も猛暑日予想で朝から28℃は越えていて蒸し暑い。で一駅ですがバスに乗りました。

まず最初はバス停そばの「源光庵」さんへ。以下京都市の公式HPより

「1346年(貞和2)大徳寺2代徹翁義享国師によって開創。1694年(元禄7)卍山道白禅師により臨済宗から曹洞宗に改められた。現在の本堂はその年の建築。丸い「悟りの窓」と四角い「迷いの窓」があり、それぞれに仏意がこめられている。本堂の天井は、伏見城の遺構で、落城の悲劇を伝える血天井。建立:1346(貞和2)年 京都市北区鷹峯北鷹峯町47」とありました。

こじんまりしたでも風情がある参道と山門

立派なご本殿です 誰も他に参詣者は見当たりません。

拝観料はお取りにならないので志納料と書かれた小箱に賽銭を少しポトリ。奉仕の方々やお坊さんが清掃に励んでおられました。

違った角度から見たご本殿。

源光庵から5分ほど上がれば光悦寺さん。こちらは拝観料¥400でした。(以下公式より)ここでもTJi外の拝観者は見ませんでした。

「光悦寺 (こうえつじ)は 京都市 北区 鷹峯 にある 日蓮宗 の寺院。 山号は大虚山。 旧本山は京都 本法寺 。 親師法縁。 鷹峰三山 (鷹ヶ峰、鷲ヶ峰、天ヶ峰)を望む景勝地である。

江戸時代 の 芸術家 である 本阿弥光悦 に 元和 元年( 1615年 )に 徳川家康 がこの地を与えた。 『本阿弥行状記』によれば、当時は「 辻斬り 追い剥ぎ 」の出没する物騒な土地であったという。創建年: 明暦2年(1656年)、所在地: 京都府京都市北区鷹峯光悦町29

江戸初期の文化人・本阿弥光悦が1615年(元和1)徳川家康から与えられたこの地に草庵を結び、法華題目堂を建てたのが起こり。光悦の死後、寺(日蓮宗)となった。境内には、大虚庵など7つの茶室がある。竹を斜めに組んだ垣根は光悦垣と呼ばれる。
建立:1656(明暦2)年」

駐車場のそばでわずかに紅葉が見られる以外は緑一色。曲がりが多い狭い順路を歩いて本殿や散在する茶室を横目に見ながら歩く。まあ何というかこじんまりしたお寺だなと言うのが印象。

駐車場側のモミジが紅葉し始めていました。

こじんまりしたご本殿です。A

B

茶室A

B

萩が咲いていました。

参道入口

一番いいと思ったのはこの参道。

藁屋根の鐘楼が少し見えます。

鐘楼です。

源光庵前のバス停から北大路のバスターミナルまで停車箇所が多くて20分以上かかりましたが知らない地名も多くて楽しく乗りました。京都のバスは流石に行き先表示のパネルが中程と先頭に2か所あり英語、中国語、韓国語併記で大きな画面で見易い。

北大路バスターミナルは地下鉄と連絡し3層になっているので目的の路線が直ぐには見つけられずウロウロ。赤青の2層の中から終点京都駅で知恩院さん経由路線206系統を上がったり下がったりでやっと見つけて乗車。東山に沿って行き知恩院さん下車。

そこからナガーイ参道を歩いて5分位。立派な山門がお出迎え。これまでは正面の急な階段をすっすと登れたが今は3分の1位登って落ちたら怖いから断念、わき道を登りました。ここは浄土宗の総本山の一つでTJのお寺のご本山。

修復なった大屋根の瓦のどれかはTJがお寺を通じて寄付したもの。11時の読経に間に合い聴講。ご詠歌本に御朱印を頂き日陰で暫し休息し八坂神社を抜けて四条河原町から阪急電車で帰りました。(JRより¥400近く安い)。貰ったクーポンでお土産も買い1万歩近く歩いたのでヨレヨレ。でも楽しい2日間でした。

(以下京都市観光HPより参照)

「国宝御影堂落慶、今こそ心のふるさとへ。知恩院では、平成23年(2011)に「元祖法然上人800年大遠忌」を迎え、その記念事業として国宝御影堂の平成大修理を行いました。屋根瓦の全面葺き替えなど、約9年におよぶ再建以来最大規模の修理となりました。

令和2年(2020)4月には、修理の完了を祝う「国宝御影堂落慶法要」を奉修。新型コロナウイルス感染症の拡大をうけ、当初予定していた日程を縮小し関係者のみで執り行われました。

立派な山門ですね。A

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C

D

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落慶なった知恩院本殿。

上から見るとすぐに登れそう

境内A

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「あなたのブログがフォローされました。 あなたをフォローしたユーザ:rikumamaさん」 この度はフォロー下さり有難うございます。どうかこれらも( `・∀・´)ノヨロシクです。こちらからもフォローさせていただきました。

ビオラさん 「 祝 大相撲優勝 玉鷲関! TJの記事に応援コメント頂きアリガト。「コメント  今晩は〜。 今日は、jiji様のお住まいの方でも、青空見れたようで、そのご報告〜、とっても嬉しく感じました〜 ・・・そして、多分・・・ですが・・・、 先ほど、お天気予報見ましたら・・・、 Jiji 様のお住まいの方は、明日も、お天気良さそうですよ〜(^-^)? 明日も、素敵な1日を、お過ごし下さいね〜♪」」

そうですよ 暑すぎるくらいいいおお天気。でも湿度が低くて快適。気持ちよく過ごせました。

昨夜は美味しいお弁当を頂き、夜は下限の月と大橋のコラボが見られました。

コメント (2)
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