大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

湯河原でリーズナブルな海鮮ランチを堪能しています。

2017年10月16日 | 熱海・湯河原・伊東

昨日のブログで銀座のランチのことを書きましたが、今日は温泉地・湯河原のランチの話しです。熱海・湯河原・真鶴と言う観光地に行くと「美味しい魚貝類が食べられる」と皆さん期待しますが、正直なところ美味しい魚貝類を食べられるお店は決して多くはありません(観光地化しているのも理由です)。もちろん沢山のお金を使えば美味しいもの食べられますが、リーズナブルで美味しいお店を探すのには苦労されると思います。そこで今日は湯河原にある観光客は滅多に行かない穴場のお店を紹介します。それは湯河原駅からちょっと遠いのですが「食事処きたむら」と言う昔から在る地元に根付いたお店です。海鮮物、鰻、天ぷらなどいろいろな料理を食べられますが何と言っても一番お得なのが日替わりランチです。写真は日替わりランチの2種類(違う日に行きました)ですが、何とこのボリュームで980円なのです。基本的にメインにお刺身ともう一品付いて、更に小鉢、茶碗蒸し、味噌汁等まで付きます。正直この内容を他のお店で食べたら2000円以上になると思います。2枚目の写真のアジのたたきと刺身の盛りつけも丁寧な造りでとてもこの値段で?と思うほどです。熱海・湯河原・真鶴方面には行かれたときは是非立ち寄って見て下さい。(私は既に4〜5回は行っています。)

食事処きたむら
神奈川県足柄下郡湯河原町中央2-9-5
0465-63-0723

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鈴木さや香写真展「2通目のLetter」を訪ねて、その後は銀座アスターでランチ。

2017年10月15日 | 写真展

昨日はキャノンギャラリー銀座で開催中の鈴木さや香さんの写真展「2通目のLetter」を訪ねてきました。会場では主役の鈴木さや香さんとお会いして暫し歓談することもできました。それにしても作品を拝見していると、まるで鎌倉の路地裏を歩いている様な錯覚すら覚える臨場感溢れるスペースに出来上がっていたのは流石と思います。会場に設営された液晶プロジェクターで流される湘南の海と音楽も素敵でした。東京の会期は18日までですが、その後は福岡〜名古屋と巡回する写真展ですので全国のみなさんも是非ご覧になってください。さて写真展会場を後にして久しぶりに銀ブラ(古い)をして、大好きな銀座アスターでランチにしました。やっぱり銀座アスターは味覚、視覚両方を満足させてくれる大好きな中華屋さんを実感でした。美味しかった!

鈴木さや香 写真展
「2通目のLetter」
キャノンギャラリー銀座 2017年10月12日〜18日 
キャノンギャラリー福岡 2017年10月26日〜11月7日
キャノンギャラリー名古屋 2017年11月16日〜22日  

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2018年の日本リンホフクラブ写真展のプリント依頼完了。

2017年10月14日 | 写真展

早いものですね今年もあと2ヵ月半になってしまいましたね。この時間の流れの速さを実感したのが昨日のプリント発注作業でした。それは日本リンホフクラブの2018年度写真展の作品ポジを整理してプロラボへプリント依頼をしたのでした。その全容は全倍サイズ20点、全紙サイズ31点、全紙モノクロが1点の合計52点の作品となります。因みにフィルムサイズは8x10インチが2枚、4x5インチが49枚、6x7cmサイズが1枚となります。もちろんこの中にはトリミング指示されているポジもあり、これをプリントサイズで分類していきます。どれも力作揃いですので間違ってはいけないとチェック体制を万全にして・・・・・終了でした。これから写真展はがきや図録の制作もあり更に時間の流れは速くなることを予想します。

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今年は釣れない「なんちゃって漁師」です。

2017年10月13日 | なんちゃって漁師

今日のブログは「なんちゃって漁師」ネタです。昨年は出漁する度にボートの生け簀が一杯になる程の釣果を残していました(去年の写真)。それもアマダイなどの高級魚が多くて「もしかしたら漁師に転身できるのでは・・・」との思いまでありました。ところが今年になって海水温の上昇で釣果は情けないほどに激減しました。アマダイを例にとっても1回の出漁で1〜2匹、それも小型サイズばかりしか釣れません。本当に昨年の釣果が夢のようです。因みに今週初めには、また熱海の海でかなりの赤潮が発生していました。ある漁港関係者に話を聞くと「昔みたいには釣れなくなった」とも話します。漁師が減っているのもこのせいかもしれませんね。話のついでに「漁師になるにはどうしたらいいのですか?」と聞いたところ「取りあえず年間90日以上の漁に出て実績を残してから・・・」との事でした。ただこんな時期まで海水温が上がったままの現状では、漁だけの収入では厳しそうですよね。来週にもう一度出漁を検討していますが、海の様子が戻っているか・・・そして釣果が楽しみです。

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今日から鈴木さや香 写真展「2通目のLetter」が開催されます。

2017年10月12日 | 写真展

今日からキャノンギャラリー銀座において写真家・鈴木さや香さんの写真展「2通目のLetter」が開催されます。鈴木さや香さんが4年間通った鎌倉への思いを、手紙を綴るように写した写真展で、猫の目線で見つめた鎌倉のモノとモノの間には正しく美しい距離と空間があり海の町を気ままに散歩するような心地よさを感じる写真展との事です。是非皆さんも会場に足をお運び下さい。因みに鈴木さや香さんは、東京造形大学で建築造形のデザイン科を卒業し、CM映像制作会社でAD APとして勤務後、演出家葉方丹に師事。映像制作、編集を学び、その後写真家・山岸伸氏に師事。2012年2月独立した注目の写真家です。現在、写真雑誌のほか、CDジャケット、広告写真、 動画撮影などを中心に活動の幅を広げている他、ワークショップの講師を担当。子どもや赤ちゃんのポートレート撮影を得意としているそうです。またオリジナルの写真封筒の作家としても活躍しています。

鈴木さや香 写真展
「2通目のLetter」
キャノンギャラリー銀座 2017年10月12日〜18日 
キャノンギャラリー福岡 2017年10月26日〜11月7日
キャノンギャラリー名古屋 2017年11月16日〜22日  

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思いがけずに昔の憧れMacタワーPROをゲットです。

2017年10月11日 | カメラ機材

ある人から「ちょっと古いけどMacタワーPROが在るのですが使いませんか?」とお聞きし、二つ返事でOKして、その日のうちにピックアップも完了してしまいました。写真がMacタワーPROですが、とても大きいアルミ筐体の中に各種カードも沢山セットアップできる当時のフラッグシップモデルなのです。ただメチャクチャ大きくて重いので何所で使うか?何に使うか?など迷ってしまいますよね。ワイズの在庫であったキーボードとマウスを早速セットして、いざ起動と思ったのですがモニターディスプレイが無いのですよね。ここのところ一体型のiMacばかり導入していたのでモニター君とは疎遠になっていたのでした。そこでAmazonで27インチモニターを「ポチッ」として、昨日はあるMacのタイムマシンを使いデータ転送を行いました。因みにモニターはIOデータ製で約18000円とかなりリーズナブルでした。それにしてもMacタワーPROって存在感がありますよね。熱海の小屋スタジオで使うか・・・など迷っています。

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秋は炭火でサンマを焼いて・・・。

2017年10月10日 | グルメ

一昨日は釣り上げたキンメダイ、クロムツを食べたので、昨日は「秋はやっぱりサンマかな!」との思いで久しぶりに炭を起こしてサンマを焼きました。今年のサンマは不漁とも聞きますが、大きさも例年より小さく思えます。まあ、小さいと脂の乗りも落ちるので味の方は・・・・と思っていましたが、これをカバーするのが炭火ですよね。大きなガーデンストーブに炭を沢山入れてガスバーナーで着火します(この方法が一番早い)。炭が起こったところでサンマを並べ、更に焼きおにぎりも載せます。サンマと焼きおにぎりの組み合わせは最高ですよね。脂の少なさを炭火でカバーして美味しく頂いた後も、大食漢としては「肉もでしょう!」と今度は炭火焼きステーキの登場です。「食欲の秋」とはよく言ったもんで、これでまた太ってしまいそう・・・・。

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竿先も折ってしまい、情けない釣果でした。

2017年10月09日 | なんちゃって漁師

昨日は予定通り出漁してきました。釣果が悪かったらブログに書かないつもりだったのですが、情けない釣果ながら書いてしまいます。前日に海図を広げて「この場所ならノドグロ(アカムツ)が釣れそう」と予想したポイントに先ずは直行です。熱海と初島を結ぶある地点の水深300メートに150号オモリを付けた2本針を投入です。上針にサバタン、下針にイカタンを付けた仕掛けは海底に到着するまでかなりに時間が掛かります。着底して直ぐに反応があり、これまた電動リールでもかなり時間を掛けて巻き上げると「何だ!オキギスだ!」とちっとも嬉しくない魚が・・・・即リリースです。そして2投目には「やった!ノドグロ(アカムツ)とクロムツの一荷だ!」とよく見ると「キンメです!」その後、ギンメダイとクロムツが数匹釣れたところで電動リールの0m設定が狂って竿先を「ポキッ」と折ってしまい意気消沈です。場所を移し仕掛けを変え小さなアマダイを釣り上げ・・・終了でした。あ〜っ、竿の修理出しが面倒そう・・・トホホ。でも小さいながらキンメの刺身とクロムツの煮付けは最高でした。

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熱海市市制80周年記念イベントで「山下洋輔スペシャルカルテット」ライブを聴く。

2017年10月08日 | 熱海・湯河原・伊東

昨日は、熱海市市制80周年を記念していろいろなイベントが開催されたので出掛けて来ました。先ずは17時30分から19時30分まで熱海サンビーチの特設会場で「月の道・薪能」から始まり、19時40分からは親水公園レインボーデッキで「山下洋輔スペシャルカルテット」によるライブショー、更には20時30分からは熱海湾で「レーザー&スーパーライトショー」と盛り沢山のメニューとなりました。薪能などは滅多に見る機会もないのですが、今回の薪能は白波が立つサンビーチをバックにしたもので能と波の音と相まって幻想的なものになっていました。また世界的に有名なジャズピアニスト・山下洋輔さんの演奏はステージより5mほどの場所で聞くことが出来て大感激でした。残念ながら著作権の関係でライブの様子は写真に撮れませんでしたが、記念にライブが終了したステージをパチリと1枚でした。また香港やシンガポールで行われているレーザー光線やスーパーライトによるショーは鮮やかな世界を演出するとのことでしたが、人工的に作られたスモークが海風に流されちょっと残念な演出になったのではと感じてしまいました(それでもキレイでしたよ)。熱海・・・なかなかやるじゃないかが感想でした。楽しかった!

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決戦の時!アカムツ(ノドグロ)を釣るぞ!

2017年10月07日 | なんちゃって漁師

新書籍の出版、クラブ会報誌の発行などかなり忙しかった地獄の2ヶ月が過ぎてホッとしていたのですが周りはそんな時間を許してはくれそうも無い様子です。本業の機材販売やその他の雑用等でまた鞭を入れ直さなければならないのです。ただ今日から始まる3連休は「え〜い、休むぞ!」と決意して1回は熱海の海へ出漁を予定しています。そこでつい先日、ヤフオクで見つけて「ポチッ」として届いた殆ど未使用の電動リールとAmazonで調達したアカムツ(ノドグロ)仕掛けを胸に抱えて大漁の夢を見ています。目標は水深300メートルの海底で、本命=アカムツ、対抗=キンメダイ、穴=クロムツにターゲットを絞りました。果たしてその釣果は?釣れれば来週のブログで発表して、釣れなければ何事も無かった体でスルーしますのでヨロシク。昨年釣り上げたアカムツの炙り刺身が忘れられません。

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1億画素デジタルバックは自動車1台分のお値段でした。

2017年10月06日 | カメラ機材

昨日は久しぶりにフェーズワン社のスタッフに協力頂き、最新の1億画素デジタルバックのデモンストレーションを実施しました。フェーズワン中判カメラや大判カメラに装着し、お客さんご要望の撮影を行いましたが流石に「1億画素」と感嘆するばかりです。ただこの1億画素デジタルバックは360万円から530万円と高級車が一台買えるほどのお値段なのです。ちょっとポケットマネーでとは行かないですよね。因みに今回のお客さんも研究・開発用に企業で導入を検討されているそうです。それにしても凄い!

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散歩と買い物の途中で「モーニング娘。’17」に遭遇。

2017年10月05日 | 日記

一昨日の夜のお話です。仕事も何とか終わり、食品の買い物と散歩を兼ねてワイズより徒歩10分ほどの東京ドーム・ラクーアに出かけて来ました。何で食品を東京ドーム・ラクーアにと思うでしょうが、ここには食品スーパーの成城石井やマツモトキヨシ等も在るのでたまに日用品の買い物でも利用しているのでした。ラクーア敷地内に入るとやけに騒がしく、若者が多い様なのですが・・・騒音のする方に近づいてみると更に熱気が伝わってきます。その正体はラクーアガーデンステージで「モーニング娘。’17」のミニライブと握手会が開催されていたのでした。ステージ上で躍動する若い女の子の姿を垣間見ても、皆同じ女の子にしか見えない高齢者おじさんにはお呼びで無い様なので・・・成城石井店内に即入店でした。因みにデビュー当初のモーニング娘のメンバーの数人は認識できていたのですが、今はすっかり・・・情けない高齢者おじさんでした。(ステージ開催中は轟音響くジェットコースターも休止していたようです。)

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銀座で久しぶりの写真展の梯子でした。

2017年10月04日 | 写真展

新書籍とマミヤカメラクラブ会報誌の発送も終了し、今度こそは本当に一段落となった感があります。そんな訳で気持ちの余裕が出てきたので、昨日は久しぶりにふたつの写真展を訪ねてきました。最初は富士フォトギャラリー銀座で開催中の叶悠眞さんの写真展「會津」でした。会場で久しぶりに叶悠眞さんとお会いして、いろいろと撮影のお話をお聞きしましたが、直近の作品は以前ワイズクリエイトが関わっていた時代の作品と大きく変わり派手さが前面に出ている作品である事を実感しました。また叶悠眞さんはプロ宣言をしてプロの写真家に転身しましたが今後の活躍を期待したいと思います。次に訪れたのは写真弘社ギャラリー・アートグラフのリニューアル企画展として開催中の熊切大輔写真展「東京動物園」です。大都会・東京に潜む動物のオブジェ等をまとめた作品は映像表現はもちろんの事、コンセプトに面白さも光る写真展でした。久しぶりの写真展の梯子は気持ちのリフレッシュにもなり、とても有意義な時間となりました。

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新書籍とマミヤカメラクラブ会報誌発送完了。

2017年10月03日 | BOOK

昨日は新刊書籍「大判カメラと中判ミラーレスデジタルで撮る」とマミヤカメラクラブ会報誌「マミヤギャラリーNo31」が同時に印刷完成したものですから大変な一日となりました。新刊書籍はAmazonの予約注文分だけで10数カートンの発送で、更にマミヤ会報誌もメール便発送ながらヤマト便の台車1台分の発送となりました。何でも自前で行うワイズクリエイトでは企画立案から発送業務まで完遂しなければなりません。まるでブラック企業の様相です。次に控えるは写真展業務なのですが・・・頑張ります。

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日暮里界隈を散策してトレインミュージアムとモツ煮込み定食に遭遇。

2017年10月02日 | 日記

週明け早々ですが今日はかなり忙しくなりそうです。それは新刊書籍「大判カメラと中判ミラーレスデジタルで撮る」の発送業務があるからです。さらに入稿していたマミヤカメラクラブ会報誌の印刷上がりも今日になって、ダブルでの発送作業になってしまいそうなのです。通常は書籍や会報誌の印刷が上がれば発送セクションは別ですんなり次の仕事に移行出来るのですが、そこは零細企業のワイズクリエイトではそんなにうまく物事は運びません。投函までの発送作業まで完結しなければならないのです。今日も一日頑張りますね。さて何だかんだで結構多忙の今日この頃ですが、昨日は健康のことを考えて目標10000歩の散歩に出掛けてきました。それもただ散歩するのではなくて「下町界隈撮影会」のロケハン業務を含めて「日暮里界隈」まで足を伸ばしてみました。JR日暮里駅は舎人ライナーの開通や駅周辺の高層マンションの出現で、やっぱり変貌していることを実感しながら歩いていました。すると駅に掛かる橋の上に多くの人々が下を向いている光景に出くわしました。「何だ?何かあったのかな?」と近づくと、そこは下御隠殿橋と言うところで橋の中程にトレインミュージアムと呼ばれるバルコニーが出来ていて、その下を通る新幹線や特急列車,山手線、京成線など20種類、1日2500本の列車が見えるポイントだったのです。そう言えば橋の袂に各列車のイラストが描かれ、鉄ちゃんの聖地だったのでした。その後も「日暮里らしいランチ」を求めて周辺を歩きましたが・・・・決定したのが写真の「モツ煮込み定食」でした。何となく日暮里らしいランチと思いませんか?

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