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大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

カメラ雑誌のフォトコン編集長を取材しました。

2014年07月16日 | BOOK

八丁堀と聞いて思い起こすのが「八丁堀同心」なんて言うのは昔の人か時代劇が好きな人ですよね。今は八丁堀と言えばカメラ雑誌でお馴染みの「フォトコン」です(写真業界のみかな)。昨日は「フォトコン」を発行する日本写真企画社を訪ねてきました。目的はマミヤカメラクラブ会報誌・マミヤギャラリーの人気コーナー「この人を訪ねて」に藤森邦晃編集長に登場頂くためでした。地下鉄日比谷線・八丁堀駅かJR八丁堀駅で下車し道路に出るとガラス張りのJR八丁堀ビルが在ります。このビルの6階が日本写真企画社です。ドアを開けると「いらっしゃいませ」と皆さん和やかに出迎えてくれました。あたりまえのことですが、これだけで明るく良い会社じゃないかと思ってしまいます。藤森邦晃編集長に会議室に案内され、早速インタビュー開始です。内容については発行するマミヤギャラリーに注目頂けたらと思いますが(まとめるのが大変です)、約40分のインタビュー後には同社社長の石井聖也さんと旧知の水谷勝さんも一緒に暫し会談でした。もちろん中年おじさんの話題は昔良かった時代の話と年齢と病気の話です。まだ38才の藤森邦晃編集長にとっては話題に入りにくかったと思いますが、これからは若い人の活躍する時代ですから益々頑張って欲しいと思います。藤森編集長ありがとうございました。

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熱海サンビーチ前のホテルでパスタランチ。

2014年07月15日 | 熱海・湯河原・伊東

熱海のサンビーチが海開きしました。私には関係なさそうですがいよいよ海水浴シーズンですね。熱海サンビーチは熱海駅から徒歩でも行けるアクセスの良さで多くの家族連れ、若者達に人気があります。先日、散歩に出掛けましたが海開き前と言うのに泳いだりバレーを楽しんだりしてた人が幾人かいました(写真)。さて、話はまた食べ物の事です。このサンビーチから国道135号を渡ったところに「ミクラス」と言うホテルが在ります。熱海のホテルで人気のあるのが伊藤園グループ等が経営する1泊2食付きで1万円以下のものですが、この「ミクラス」は2万円以上の宿泊料金ながら、今一番熱海で人気のホテルと言います。その人気は部屋の作り、料理、温泉、スタッフサービスなど全てと言います。だから特に女性グループや家族連れで予約は一杯だそうです。そんな「ミクラス」の1階に海を臨み、窓辺に行き交う情景を眺めなが美味しいスイーツやランチを食べる事の出来る「ミクラスカフェ」があります。今回は初めての入店でしたが、ここでパスタランチコースを頂いてきました。スープ、パスタ、パン、デザートで1800円でしたが、確かに海を望みながら食べるランチは味以上の美味しさになる様でした。これから多くに人が訪れる熱海サンビーチですが随分昔と変わった事を実感しますね。

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昔懐かしの中華そばが食べたい。

2014年07月14日 | グルメ

熱海の商店街で目を引く看板を見つけました。「昔懐かしの 中華そば」と書かれたラーメンと餃子を売りにしている中華屋さんの看板でした。イラストは昭和のイメージで妙に引きつけられてしまいます。このブログで何回も書いていますが「麺好き(特にラーメン)」の私は中学生の時、学校に近くのオープン記念30円のラーメン店に毎日通い続けて毎回3杯食べて店主から「もう勘弁してくれ」と言われた事、また高校生の時には超大盛りラーメンを3杯食べたらタダと言うラーメン屋で見事完食して色紙を書いた記憶もあります。社会人になって初めて札幌に出張に行った時は、嬉しさのあまり札幌ラーメン店を3軒はしごした事もありました。そして20~30代の会社員時代は営業で各地に出掛けると美味しいラーメン屋さんを見つけるのが楽しみで自分でラーメンマップを作っていた程でした。流石に今はこんなに食べる事は無く、月イチ位のラーメン店巡りとなってしまいました。その理由は年齢だけでなく、今のラーメンはスープはギトギト、麺はうどんの様に太く、昔のラーメンから大きく変わってしまった事だと思います。ですから「昔懐かしの 中華そば」の看板がやけに新鮮に映っていたのですね。ああ、あっさりスープで縮れ細麺、チャーシューとナルトと海苔ののった支那そば(中華そば)が食べたい~。(どなたか情報を下さい)

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変貌する秋葉原は今やパソコン、マンガ文化発信基地。

2014年07月13日 | 東京散策

先日、秋葉原へ散歩に出掛けた時に凄い自転車を見つけました。写真がその自転車ですがタイヤホイール(って言うんですかね?)に秋葉原風のマンガが描かれているのです。よく秋葉原ではマンガが描かれている自動車を目にする事はあるのですが自転車バージョンは初めてでした。それは通常の自転車のスポークタイヤではマンガを描くスペースが無いので無理でしょうが、このタイヤホイールならば可能ですよね。しかしこの自転車に乗るにはちょっと勇気がいりそうですよね。間違っても中高年のおじさん、おばさんには無理なシロモノです。ワイズが秋葉原に近い本郷に移転してきたのが10年前でしたが、当時の秋葉原と今を比べると、商材、客層、店舗、高層ビルなど大きく変わった感があります。夜7時を過ぎると人もまばらだったのが、今は夜遅くまで何処も照明が明るく人も一杯です。秋葉原は白物電気、音響機器の街からパソコン、マンガ文化の街に確実に変貌しているのでした。

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長野の山岳写真に拘った写真家に注目下さい。

2014年07月12日 | 撮影

昨日のブログにマミヤカメラクラブ会報誌・マミヤギャラリーの制作の事を書きましたが、昨日丁度「マミヤカメラユーザーを訪ねて」を担当頂く事になった長野在住のクラブ会員のOさんが作品を持って来社されました。長野で生まれ育ったOさんは「長野の山々」に魅せられて「山に登り写真を撮る事」をライフワークとしてしているそうです。北アルプスの四季の作品等を拝見していると、思わず暑さを忘れ一時の清涼感を得る事が出来ました。作品内容等につきましては完成したマミヤギャラリー誌をご覧頂ければと思いますので楽しみにしていて下さい。また、今回ご来社頂いたお土産に香り漂う採れたての桃を頂きました。パソコン仕事が終わり冷蔵庫で冷やした桃を頂くのが楽しみです。Oさん、ありがとうございました。

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マミヤカメラクラブ会報誌の制作中です。

2014年07月11日 | 日記

今、マミヤカメラクラブ会報誌の「マミヤギャラリー」の制作に掛かっています。ただし総ページが20ページもあるのですから作る方は大変な作業です。何せ一人で(1)編集会議を開き(2)取材して(3)写真を撮って(4)テキストを起こして(5)割り付けまで行います(性格的にフィニッシュワークまではやりません)。発行予定は8月下旬なのですが夏休みもあるので今月中に原稿をまとめなければなりません。写真は今日までに作った6ページ分のラフ原稿(地図まで自分で作っています)ですが、これから巻頭企画6ページ分の大御所写真家インタビューや「この人を訪ねて」のカメラ雑誌編集長のインタビューなどの取材が残っています。因にこの「マミヤギャラリー」(事務局運営を含めて)ですがマミヤ社から金銭的な援助が沢山あると思っている人がいますが、実は会員の年会費と私のボランティア活動により成り立っています。収入が会費だけなのですから会報制作も外注に出す事は出来ずに身を粉にして働く事しかないのでした。会員の中で「マミヤカメラ機材プレゼント」などの企画が無くなったのは寂しい等の声が在りますがご容赦下さいね。さ~、悪くなった目を擦りながらもう少し頑張ろう。(皆さん取材にご協力下さいね)

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ヌードルメーカーでダイエット?

2014年07月10日 | グルメ

今日も数日前のブログで紹介したヌードルメーカーの話です。初めて作ったそばが美味しくて、そば粉を変えればもっと美味くなるのではとインターネットを駆使して入手したのが写真の北海道産と長野産のそば粉です。特に北海道産のそば粉は製粉したのが7月7日と香り漂う出来立てのそば粉です。早速ヌードルメーカーの設定のひとつである腰の強さを少し強くして出来上がったそばを口に運ぶと「めちゃくちゃにうま~い!」のであった。こんなに美味いのなら毎日でも食べられる事と1日1食そばにすればダイエットにもなるのではとの期待から今日から「そば週間」と銘打って毎日そばを食べる事に決定です。1週間後にはきっと体重も減っている事と思います。(ただ誘惑に負けないかも心配です)

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上野・黒門町の不思議な稲荷神社。

2014年07月09日 | 東京散策

ワイズオフィスから湯島天神・男坂を下りて上野広小路に向かう途中の黒門町にちょっと変わったお稲荷さんがあります。ビルに囲まれ間口の狭い箭弓稲荷神社(やきゅういなりじんじゃ)が在ります。急ぎ足で歩いていると気付かずに通り過ぎてしまう様な気配を消した神社なのです。ここは徳川家の石川主殿頭忠総の屋敷神であったそうですが三代将軍・徳川家光から銀杏を下賜された事を機に「銀杏神社」と呼ばれたと言います。また明治になると埼玉県東松山市の箭弓稲荷神社の分霊を受け現在の名称となりました。道路から薄暗い中を覗くと思ったより広い事に驚きます(写真はストロボを発光させて撮影しています)。そして祠の前には家光の下賜した銀杏とは違うと思いますが2本銀杏がそびえます。また祠の前まで進んで驚いたのは祠と銀杏の上には青空が見えるのでした(いったいこの稲荷神社の構造はどうなっているのでしょう)。都心でも普段は気付かないようでも目を凝らすと不思議な場所はいろいろ在るのですね。

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サマージャンボで大きな夢を見よう。

2014年07月08日 | 日記

今日は宝くじのお話です。4月にたまたま買った宝くじが4等の1万円が当たり「買えば当たる事もあるんだ」とその後も気持ち良く2回程購入しました。すると連続して5等が当たりました(当たりは6等までです)。決して宝くじマニアではありませんが3回続けて当たると「今度は1等かも?」と思ってしまうのが煩悩多き人間です。サマージャンボが発売された先日、丁度上野アメ横を歩いていると見るからに賑やかで当たりそうな宝くじ発売所を見つけました。何と「億万長者への扉」なるお参りコーナーまで在るのです。普段はどんな場所でも並ぶ事が嫌いで列を見るとスルーしてしまうのですが、この日は15人程の列の最後尾に大人しく並びました。購入したのはサマージャンボ10枚とサマージャンボミニ10枚です(マニアではないので何十枚、何百万は買いません)。当選日は8月5日とのことですから、きっと今年の夏休みは豪遊している事間違いありませんね。「え~と、あれとあれを買って、あそこに行って・・・」と大きな夢を見ます。

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念願の「ヌードルメーカー」を買ったぞ~!

2014年07月07日 | グルメ

昨日は膝の痛みも大分良くなったのでちょっと散歩気分で秋葉原まで出掛けてきました。秋葉原は相変わらず人が一杯で大変な賑わいでしたが、特に外国人観光客が増えているを実感しました。ゆっくり歩いているとある家電量販店の前に「ヌードルメーカー実演販売」なる看板を見つけました。先日のブログでも書いた通り、今一番欲しいモノは「ヌードルメーカー」で2~3ヶ月したら購入しようと思ってもいました。それがですよ、今日この量販店には在庫が在ると言うのですよ。もう買うっかないですよね。そして30分後には重たい箱を持ち歩いて帰路についていました。「ジャ~ン」写真を見て下さい。これが噂の「ヌードルメーカー」です。麺大好き人間の私にとってはドラえもんのポケットの様なアイテムなのです。何せ粉と水を入れてスイッチを押せばソバ、うどん、パスタ、ラーメンなど何でも出来てしまうのですから。帰宅して早速「ヌードルメーカー」を取り出し、そば粉と強力粉に水少々を投入すると「ウ~ン、ウ~ン」と力強くこね始めたではないですか。そして3枚目の写真がお利口にもソバを排出してくれています。こんなに手軽にソバが打てるなんて目の当たりにしても俄に信じられない気持ちです。2分30秒間ソバを茹で冷水で洗い出来立てを自分の口に運び、やっと「ヌードルメーカー」でソバを打ったことを実感しましたが、それはそれはコシがあって中々上手いのでした。明日はうどんを打ってみよう。

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日本リンホフクラブ会報委員会の会議でした。

2014年07月06日 | 日記

昨日の土曜日は日本リンホフクラブ会報委員の方々が集まり編集会議が行われました。毎回立派な会報を発行しているのでいろいろなところで注目されていますが、実際に企画・取材・編集するメンバーは大変な労力なのです。6月25日に21号を発送したばかりですが、今回は22号のページ建てや取材担当の確認、更には今後の編集内容に付いても話し合われました。日本リンホフクラブはこの様なボランティアスタッフによって運営されている事を改めて実感した次第でした。因に会議終了後のお茶を飲みながらの雑談の中にも、沢山のアイデアと今後の活動ヒントが多く含まれ、人が集う事による重要性も再認識です。日本リンホフクラブ会報は、これからも情報発信ツールとして全国の会員に重宝される事間違い無しですね。

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豪快な海鮮丼にはイカ料理まで付いていました。

2014年07月05日 | 熱海・湯河原・伊東

湯河原にダイナミックな海鮮丼を食べさせてくれるお店があると聞いて早速行って来ました。お店の名称は「鮪屋」で平成3年に開業した寿司屋さんとのことでした。カーナビにお店の情報を入れ、自動車が停まったのは間口1間の小さなお店の前でした。店内に入ると更に狭さを実感するお店で10人強も入ったら満員になりそうなスペースでした。元気印の付くマスターに聞くと名物の海鮮丼は1500円、2000円、2500円の三種類があると言う。初めて来たのだから真ん中の2000円(税別)の海鮮丼をオーダーすると「こんな小さなお店だけでネタは良いから」と話しながら出されたのが写真上の海鮮丼でした。マグロ、アジ、イカなど全てが大きめにカットされ海鮮丼は豪快そのものです。更に真鶴で獲れたばかりのムギイカ丸々1パイのサービス料理が出されました。いや~っ、流石の私でもこれを全部平らげるともう動けなくなるほどでした。豪快な海鮮丼を食べたい方は是非お訪ね下さい。

湯河原・鮪屋
神奈川県柄下郡湯河原町土肥2-14-10
0465-63-9747 

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元日本リンホフクラブ理事の平間省吾さんが2年振りに来社。

2014年07月04日 | 日記

昨日は元日本リンホフクラブ理事の平間省吾さんが2年ぶりに来社された。病気療養であまり外出をさていなかったので本当に久し振りの再会となりました。因にこの平間省吾さんはワイズが創業した1999年からのお客さんで、これまで沢山の機材を購入頂いたり、撮影会・勉強会等のイベントにも多数参加頂いていました。イベントでは人に対しての面倒見が良いので、つい甘えてしまいスタッフ的な仕事を頼んでしまった記憶も多々あります。また数年前まで体重90キロの巨漢で、よく私とどっちが太っているなどの冗談を言い合ってもいました。その後ダイエットで70キロに体重を落として、病気療養では60キロを切るまでの体重になられたそうです(体重に関してはもうライバルではなくなってしまいました)。今は1日3キロの散歩を日課にして筋肉を付けようと努力されているそうですが、ワイズの写真仲間から「平間さんはどうしているの?」や「平間さんの病気はどうですか?」等の質問が多くありましたので、今日のブログでは平間省吾さんの元気な姿を紹介させて頂きました。これからも元気でいつまでも良い写真を撮影下さい。

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飯塚光男・井川クキ子2人展「追想の水景」のオープニングパーティに出席。

2014年07月03日 | 写真展

昨日は初日を迎えた飯塚光男さん、井川クキ子さんの2人展「追想の水景」のオープニングパーティに出席してきました。今回の2人展は10年以上も撮り貯めた作品を写真家の石橋睦美さんの指導のもとフレスコジクレーで表現発表したもので、テーマは同じながらお二人の個性がそれぞれ活きた素晴らしい写真展となっていました。写真上はパーティの主賓挨拶をする石橋睦美さんの左右に畏まる飯塚光男さんと井川クキ子さんですが、とても晴れ晴れとしたすてきな表情ですよね。また下2枚の写真をご覧頂いても如何に多くの方々が祝福に参集されたかお解りになると思いますがとても楽しくて賑やかなオープニングパーティでした。会期は2週間と長いのでもう一度ゆっくりと作品鑑賞に行ってみたい写真展でした。

飯塚光男・井川クキ子2人展「追想の水景」
2014年7月2日~14日
 リコーイメージングスクエア新宿

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数寄屋橋阪急の在ったビルが解体され青空気広がっていました。

2014年07月02日 | 東京散策

仕事で銀座まで行って来ました。本郷のワイズオフィスからは地下鉄丸ノ内線の本郷3丁目駅で乗車して銀座駅で降りるだけなので乗車時間としては僅かに10分です。丸ノ内線・銀座駅から地上に出るには幾つか出口がありますが、数寄屋橋交差点出口や銀座ファイブ出口をよく利用します。地下道を通って銀座4丁目方面に歩くことも出来るのですが、極力地上を歩いて銀座の移り変わりを楽しんでいます。そう言えば今銀座では松坂屋が解体され新しいビルに生まれ変わろうとしています。又見逃せないのが数寄屋橋交差点に在った「銀座TSビル」も解体され地上11階、地下5階の商業施設が2016年に完成するそうです。写真下がその跡地ですが「銀座TSビル」の跡形も無くなり大きな空をを見る事が出来ます。因みに「銀座TSビル」は1934年に建設され1956年には数寄屋橋阪急が開業した銀座では古いビルの一つで中高年の人には懐かしき建物でもあったのです。確実に時が流れ銀座の街も変貌しているのです。

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