先日の東大構内散歩で工学部11号館の1階と2階を覗きましたが、いつの間にか大きく変貌していました。そこでその理由を調べてみましたら、は東京大学大学院工学系研究科は長谷工コーポレーションより設計施工を寄付という形で受け、工学部 11 号館の「講堂」及び「ラウンジ」をリノベーションし新しくホールを開設していたのでした。そのホールが2020年1月に「HASEKO-KUMA HALL」としオープンしていたのです。因みにホール名称のHASEKOは長谷工コーポレーションでKUMAは東京大学大学院工学系研究科建築学専攻の隈研吾教授からだそうです。そしてその使用目的は講堂が国際会議、国内会議、シンポジウム、講習会などの各種会合、ラウンジが展示会、展覧会などの各種学術イベント、および懇談会・懇親会・サロン等だそうです。写真はホール・ラウンジの壁面展示ですが、あまり本来の目的と縁の無い私はこのラウンジのテーブルに座って同1階のコーヒーショップよりコーヒーを購入し展示と工学部前広場を眺めながら緩く流れる時間を楽しむのでした。
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