先日、上野界隈を夜の散歩をしていました。上野公園を抜け上野駅不忍池口から浅草口に大きな横断通路を歩いていると・・・・「あれっ〜、何だこれは?」と思わず声を発してしまいました。それは大きな白い鉄柱で囲われたガラス張りの四角い部屋の中に大きなパンダを発見したからでした。写真を見て頂ければ分かると思うのですが、この四角い部屋の左側の通行人が凄く小さく見えています。思わず近寄ってまじまじと見ると「ジャイアントパンダ」と書かれていますが、どうも親子パンダのぬいぐるみ(?)の様なんですね。正確な場所は上野駅・入谷改札口のなのですが、この改札口って他の改札口と比べてマイナーで利用者も少なくて話題にならないのかな・・・・と思ってしまいます。それにしてもこのパンダはデカいですよね。ぬいぐるみを作るときは実際の大きさまでと言われますが、これってあまりにもデカすぎますよね。辺りが薄暗かったので、怪獣パンダの様に見えてしまったのは私だけでしょうか?因みにこの親子パンダの子パンダですが、上野駅構内の北側通路、大連絡橋通路から13番線ホームへと下る階段近くのガラスケースに設置されていたそうですが、2017年12月の「シャンシャン」の公開を記念し大きいパンダ像の側へ引越ししたものだそうです。上野駅としてはこの親子パンダが新たな駅の待合場所になればとの思いがあるといいますが・・・・夜はちょっとね・・・。
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