クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

裁判を終えての感想など02

2013-07-14 18:13:46 | 裁判
裁判で学んだこと

裁判とは真実を追求するところではなく
お互いの主張の難着点を探すことにあり
その発言は宣誓によって真実を語る決まりですが
実際嘘八百を並べるのは当然
自分の都合の良い事を機関銃のごとく発言できる
ふてぶてしい嘘つきが有利となるようにできている

そんな時
裁判官ですら
真実を追求する気配はさらさらありません
単にお互いの提出した証拠を見比べて着地点を探すだけ

真実はないがしろにされるまま

冤罪

警察だけが悪者にされる冤罪ですが
その提出された調書の真実性を見極められない
感性のない裁判官が蔓延っているために
耐えることなく冤罪が生まれるものなのでしょう

痴漢の冤罪などから逃れる術などありません
満員電車などには乗らないことです

相手側弁護士のレベルの低すぎる発言

「リフォーム代金は350万もあれば事足りる」
その発言には呆れた口が塞がりませんでしたが
一審ではリフォーム代金が三千万円以上認められていたので
無視をしていたら、二審の裁判官は800万円と提示して結審

無視するだけではなく
出来るだけ資料提出して反論するべきを怠った
こちらの最大のミスでした

その他
人件費や逸失利益は
一審より多少上乗せされていたのは
ストレスのはけ口になったかもしれません

yozame
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