クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

障害者施設の実状

2011-02-15 16:46:19 | 日記
健常な頃一切見向きのしなかった障害者施設や老人ホーム
ただご縁で音楽慰問したことがありますが、あの訴えるような視線と笑顔の少なさの意味が現在では痛いほど理解できるようになりました。

一言で表現すれば【施設職員のレベルが低すぎる】
特に【施設長・部長・課長と役職がついてる人間は最低です】
新しいワーカーさんやときおりいらっしゃる常識のあるワーカーさん以外は小学校低学年並みのレベルで日常作業をこなしてますので何一つ期待はできません。
一生施設生活が決定するのは刑務所の独房へ無期懲役で罰せられるのと何ら変わらないと言うことをすこしづつ語っていきたいと思います。

特に施設の看護士の仕切りたがりの
むやみやたら管理したがりの
無茶苦茶な判断を押し付けたがりには辟易します

【ある看護士の発言】

○「ヨザメさん!インフルエンザの注射申し込みますのでご両親の承諾書に判子をもらってくださいね」

○「この施設ではよほどのことがない限り救急車は呼びません!」

とにかく利用者の体調は判断できないし診ようともしないでやたら薬を飲ませたがります、わたしの場合心筋梗塞の薬を事故前から飲んでてその処方箋のまま同じ量を飲み続けてたら薬を飲む旅に意識が無くなることに気がつき自ら病院にでかけ先生と相談して減らしてもらうまで無視されました。
電動車イスに乗ったまま意識がなくなると気がついたときには壁にぶつかったままだったりトイレのドアにぶつかっていたり

今なら笑えるかも。
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