クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

障害者支援施設での電動車イスの扱われ方

2012-03-29 09:52:56 | 脊髄損傷
■現在の小松陽光園障害者支援施設では電動車イスのスピード制限があります

電動車イスは
2・4.5・6とスピードを変えられますが
小松の施設では

施設「6は危険だから禁止」

・・・・て?
意味不明なんだけど!

施設「障害者施設では飛び出してくる利用者もいますから」

ここきてから
トイレや部屋から飛び出てきたのは介護士だけでしたが?

誰もいない廊下を
4.5というスピードはかなりのんびりしたスピードです
利用者が多ければゆっくり移動するのは人間としての常識
車椅子やさんに個人的に8/hくらい出るようにはならないのか?

などと聞いていた私

障害者支援施設の決まりと言うものに
理由があやふやで幼稚な考えで決めている決まりがあまりにも多いので困っています

■小松陽光園障害者支援施設では施設玄関から外は外出禁止です

理由は?

施設「外に出られない人が羨ましがるからです」

は~?
駐車場のようなアスファルトを電動で動くだけでも
わたしたち四肢麻痺には適度に身体バランスをとるための神経が働くので
車イスで動き回るだけで立派なリハビリになるんですが?

施設「職員の目が届いていないいそとで怪我されても責任が持てないですから」

は~?
外に出て日向ぼっこして
健康になるようにってポジティブな思考にはならんのかよ!
おめーらは責任とりたくネ~からという理由で
利用者を部屋に閉じ込めて動けないようにして体力を奪っているということには
なんの責任もとらないくせに
考え方おかしくない?

■小松陽光園障害者支援施設でも色んなことが見えていますが

まだお世話になっているところなので
開けっ広げには話せませんが・・・

ここの施設は
調理と介護と看護が微妙に別れているので
介護士自信も調理に素直に感想をのべてくれるので
穴水ライフサポートセンターのエサを美味しいから食べなさいと
言わないだけストレスがたまらない

ただ体重が少しでも増えると
看護師命令で色んな食事制限させられます

ただでさえ美味くもない食事を
さらに制限される苛立ちは健康な人には伝わらないと思います

クソ不味い食事を食べて長生きするくらいなら
美味しいものを食べて短命でもよいと私のような障害者は考えることもありますが
長生きさせることは地獄の生活が延びるだけという事実を
感じることのできない間抜けな介護士にはいっぺん障害者になってもらいたいですね

ちなみに私の電動車イスの
スピード切り替えスイッチは6にして瞬間接着剤を注入して固定してあります

yozame
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